【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

人間の脳について記述がある中で、脳幹と呼ばれる爬虫類時代の脳があり、その上に思考を司る脳があり、さらにその上に情動を司る大脳新皮質という脳がある。と記述があります。

 この三種類の脳の上下関係をどう考えますか?
(それとも考えるに値しないでしょうか?)
言葉遊び上、上にあるということで情動を司る脳が一番か?中にある・・・それだけ守られてるということで脳幹の方が重要か?

A 回答 (3件)

どういう視点で優位なのかがはっきりしていないので何とも言えませんが、


やはり生命としては脳幹の方が、人間としては大脳新皮質の方が重要だと思います。
ですが、総合的に考えるなら脳幹が重要だと私は思います。

人間も他の生物も根源的には「種として生き続けるため」に存在しているわけですから
生命活動を司る脳幹は最も重要であると言えるのではないでしょうか。

>大脳新皮質の方が優位ではないでしょうか?
と仰っていますが、
逆説的に考えてみてください。
大脳新皮質、すなわち人間らしさを持たない生き物達のことを考えてみてください。
例えばアリです。
それぞれの個体にやるべき役割がきちんと区分され、
それをサボることもなくただ黙々と「生き続けるため」に生き続けています。
人間よりもずっと効率的だとは思いませんか。

私にはなぜ人間が進化の過程で「人間らしさ」を持つようになったのか
まったく理解できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとう。

アリのくだりについてですが。個体にやるべき役割が区分されていて、サボることもなく、黙々と「生き続けるため」に生き続けている。

効率的なのはわかります。が人間にはあてはまらな過ぎかと・・・。この観点からすると趣味が無駄のように思えます・・・。趣味を持つことを勧める全ても。趣味に没頭して、仕事に影響でてるなんて話も見たことありますしね・・・。

ただ、司馬遼太郎「竜馬が行く」の中では、
「好きなことをやって道は開ける」という言葉があります。影響を受ける適正年齢が問えるでしょうが、私はそういう人生を夢見てるとこはありました。

なぜ人間らしさを持つようになったのかは僕の知ったるところではありません。

お礼日時:2007/09/16 00:29

ものすごく乱暴な言い方ですが、



人間として社会の中で生きていくには「大脳新皮質」が一番重要
動物として自身の生命維持が出来ればいいのならば「脳幹」が一番重要


大脳新皮質が人間を人間たらしめているわけですから。
人が言葉を操れるのも、情動をコントロールし他者を思いやったりできるのも全て大脳新皮質の働きです。
有名なフィニアス・ゲージの事例などを考えると私は人間として一番上位にくるものは大脳新皮質だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとう。

 フィ二アスゲージ調べます。

お礼日時:2007/09/15 16:48

上下関係というと、何が一番優位に立っているかということでしょうか?


それはやはり、最終的には脳幹ということになると思います。
人間は社会を作り、それを営む上で様々なルールを設けています。それに則して行動するのが大脳新皮質であり、前頭葉だと思います。
この脳が完全に人間を管理しているのであれば、犯罪などは起こらないはずです。
職を失い金もなくなり、幾日も飲まず食わずの状態が続けば、脳は生命維持の方を優先するはずです。
人の命を奪ってでも金銭や食べ物を奪える心理状態になります。
あと、お酒が大量にはいると、前頭葉が機能しなくなって理性を失います。これによって普段は恥ずかしくて出来ないようなことでも、平然とやってしまい、翌日に自己嫌悪ということになります。
失態をやらかしたことさえも覚えていなければ平和ですけれど。
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この回答へのお礼

回答ありがとう。職を失い・・・生命維持の方という点に関して・・・自殺を選ぶんじゃないかという自信があります。それほどにやってはいけないことは僕の中では絶対です。
 今、人の命を奪ってでも・・・という文を見て軽くゆれ始めましたが・・・。
 大脳新皮質、前頭葉が・・・犯罪などは起こらない・・・なら大脳新皮質の方が優位ではないでしょうか?
 次の回答も待ってます。

お礼日時:2007/09/11 13:39

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