プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アメリカ産牛肉の輸入再開が話題になっていますが、ふと思ったことがあります。

牛の特定危険部位は、脳、目、脊髄、扁桃、腸の一部、
ということですが、これらは普段あまり食べない部分ですよね。
精肉や牛乳には異常ブリオンは蓄積しないので安全と聞きました。

では実際、狂牛病(ヤコブ病)に感染し亡くなってしまった人は、何を食べたのがいけなかったのでしょう?

何かご存知の方、教えてください。

A 回答 (4件)

脊髄の破片が一般の肉に付着しても問題のようですから、現在の日本の処理方法ではどこも危ないようですね。



ちなみに日本の狂牛病の感染ルートは、、、

オランダ製狂牛病牛脂を全農(農協)が輸入し、乳牛用のドリンク剤(乳脂肪分を増やすためのもの)として流通させました。

他にも三菱商事がイタリアの狂牛病肉を大量に輸入(意図的に)しましたが、こちらルートでは牛や人間への感染は発表されていません。

農協は一切お咎め無しです。
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この回答へのお礼

日本の牛肉も安心できないとは…。ここにも業界の腐敗や権力との癒着がありそうですね!人命より利益優先とは、ほんとに情けない社会ですね。貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/21 09:44

日本人で狂牛病で亡くなった方は、イギリスへ旅行したときハンバーグを食べて感染したと報道されていたと思います。


特定危険部位は、食肉処理場で取り除くのですが、その時に牛肉を汚染する危険性があります。また、特定危険部位のみに異常プリオンが存在するというわけではなく、特に多い所ということだと思います。異常プリオンは、神経系に蓄積するのですから、全身の神経に異常プリオンが存在しないとは、言い切れないと思います。
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この回答へのお礼

肉も絶対安全ではないのですね。処理をきちんとしないといけないということは、アメリカ産はやはり不安ですね。

お礼日時:2005/12/21 09:38

>腸


回腸遠位部=小腸の一部ですからホルモン焼きで言うところの「こてっちゃん」です。

>脳
欧米では脳をほかの肉と混ぜてミートパイ等や、脳を食べる習慣があるとか。
http://www.drakahige.com/FAMILY/SPECIAL/DISEASE/ …
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この回答へのお礼

欧米では脳も食べていたんですね。さすがに今は禁止でしょうから、少しは安全になったんでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/21 09:33

牛由来の製品(ハンバーグなどの加工食品)が多いようで。



ただ、日本においてはすべて乳牛が発症しています。コストを重視する飲食店などでは乳牛を食することもありますが、一般には食用に供することは少ないですね。

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/qa/kenkou/vcjd/,http://www …
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この回答へのお礼

加工食品は要注意ですね。日本ではどのくらい乳牛を肉にしているのかも気になるところです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/21 09:28

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