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もしも、国際線などの長距離の飛行機内で誰かが急病になったとして、飛行機を緊急着陸させることになった場合、遅延等の賠償責任が病気になった人に生じるということはあり得るのでしょうか?
あるとすれば、とても個人で賠償できる額ではないと思います。その人が加入していた海外旅行保険などでカバーできるようになっているのでしょうか?
私は健康ですが、急病になったときのことを考えてしまい、上記のことが心配で飛行機に乗るのが怖いのです。真剣に悩んでいます。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

病気などで緊急着陸したときには補償は請求されません。



請求されるとしたらハイジャック予告をしたり爆弾を積んだと電話するなど故意に緊急着陸させた場合ですね。
その場合は賠償請求される可能性が高いです。
まぁ、そんなことをしないのだったら安心して飛行機に乗れますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
安心しました。

お礼日時:2006/11/11 10:23

法律的には一言で言えば、「故意又は過失があれば」賠償責任はあります。


急病は、故意ではないし急病になることが予見は普通はできない(予見できるものや既に病気の持病などは急病とは言わない)ので過失もありませんからまず賠償責任は生じません。

ただしこれは日本の話。諸外国、少なくとも欧米先進諸国もそれほど違わないはずですが、一応日本に限定しておきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
法律的なことが理解できました。

お礼日時:2006/11/11 10:32

急病でも条件があります



持ち病気の種類により、飛行機に乗るには医師の診断書が要ります
また、病気の内容により医者などが同伴しないと、搭乗の許可が降りないのもあります

 だだ、通常の健康体であれば病気による緊急着陸通常は損害賠償請求をされませんのが実情です
 ただ、本来飛行機乗れない病気を隠してならば・・・・当然賠償されるでしょうね


 日本の飛行機は、あまやかし過ぎで
 海外の飛行機では
 ・機内で携帯電話を注意してもやめないなどは
  直ぐに下ろされます
  また、滑走路へ移動中の時は、戻ってきて下ろされます
  多額の罰金が請求されます

 ・機内で酒ののみすぎで、暴力を振るった時は、緊急着陸して警察に連行されて多額の損害金が請求されます
 
 トイレで煙草をすって、火災報知器が動作
 緊急着陸では 賠償額は35000ドルだったそうですよ
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2006/11/11 10:27

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