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天満天神繁昌亭の昼席をネット配信しているライブ繁昌亭というサービスがあることを知りました。気軽に落語を楽しみたいと思っていますが、やっぱり生の落語の方がいいですか?

A 回答 (5件)

私はやっぱり生の落語が良いかと思います。

つい先日寄席に行ってきましたが、テレビで見るのとは全く違う感覚で、最初から最後まで話に引き込まれてしまいました。また行きたい!と、思う位落語にハマリました。あの感覚は生の落語ならではだと思うので、もし良かったら足を運んでみてはどうでしょうか?そこまでは・・・と思ったらネットでもいいと思いますよ。ネットでも十分楽しめると思います。
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すでにご回答されている方が、生をおすすめされている様なので、少しネットの応援(笑)を



erioerioerさんも書かれているように、ネット配信の特徴はなんと言っても気軽さだと思います。
落語って、残念ながら、(特に大御所の高座などは)そうそうどこでもやってくれてるものでもないんですよね。(たしか繁昌亭は関西で唯一というフレコミだったと思います。)
会場に行くには、お住まいの場所にもよりますが、まず半日~一日の時間と、相応の交通費がかかります。(もちろん、それはそれで楽しいのですが。)

なので、harotenceさんがおっしゃるように「気軽に」ということであれば、ネット配信は魅力的といえるのではないでしょうか。

とはいえ、catsfootさんのおっしゃるように、
「どちらがいいかでなく別物」というのもその通りで、生には生にしかないよさが、もちろんあります。

自分のライフスタイルに合わせて、選ぶのがよいのではないでしょうか。

PS今ちょっとググって見たんですが、
ちょうどライブ繁昌亭無料キャンペーンやってるそうですよ。
http://eonet.jp/hanjotei/campaign2007/index.html

いずれにしても、一度自分の目で両方見て、ご判断されるのがいいと思います。

参考URL:http://eonet.jp/hanjotei/campaign2007/index.html
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気軽に楽しむ第一歩としての映像は「いったいどんなものなのだろう?」という不安解消にはもってこい!だと思います。

気軽とはいえ、試食や試着のようにどんな感じか、自分にあうのか?試すことができませんものね!
楽しいな、自分の感覚にあうなー、とおもったら、生で見てみるともっともっと興味が湧いてくると思います。落語だけに限らず、多くのお客様と一緒に楽しんでいるというライブ感はそこでしか得られない特別な時間になると思います。そして、映像の場合は限られた□(視覚)の一方向だけですが、その場所にいると客席も含めもっともっと広い空間で楽しめるのが、醍醐味だと思います。
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落語を全く知らない人が予備知識としてネット配信を利用するのもいいと思います。


落語っていくつかお約束とか観賞のポイントがありますからね。
でもあくまでも生でなければ落語とは言えないと思います。
どちらがいいかでなく別物だと思います。
特に寄席は客いじりもあったりとその場に居合わせた人しか体験できない一期一会の楽しみがありますし、その日の噺家のノリとか、いろんな不確定要素、偶然が織りなす舞台その物を楽しむのが醍醐味かと思います。
何と言っても息づかいや場の雰囲気や、観客の反応なんかも舞台のうちだと思うので、やはり本当に落語を楽しみたいと思ったら劇場や寄席を体験することだと思いますよ。
大きな公演などと違って地方等でも比較的簡単に体験できる庶民の娯楽ですからね。
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気軽に落語を楽しみたいという気持ちはもっともですし、よいことだと思います。

ただ、生と映像とどっちがいいかといったら、生で見る事でしょう。その場の空気とか雰囲気、語り手の想いを直接に感じられるので、同じ物を仮に生と映像、両方見たときにより心に響くのは生でしょう。語り手の人は会場にいる人、一人一人に向けて語っているのですからね。
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