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Y-△結線などの結線について、以下のような考え方であっているのか
確認をおねがいします。

(1)Y-△結線などは、今ある電圧をほしい電圧に変えるためのトラン スであるので、実際はY-△の間は繋がっていない。
(2)よく見かけるY-△が繋がっている回路図は、等価回路なので繋  がっているのである。
(3)用途に応じてY-△やY-Yなどを変える。
(4)どんな結線のトランスでも、入力のa-b間、b-c間、c-a間と、
 出力のa-b間、b-c間、c-a間の位相のズレは同じ。(振幅値は巻き数 で変わる)

自分なりの解釈なので正直自身はありません・・・
正しい解答よろしくおねがいします!

また、「スター型は線電流と相電流が同じで線間電圧が相電圧の√3倍になる」の特徴は、どのようなところで役立てているのですか?

A 回答 (3件)

>2次側はなぜY結線として受け取ったのに、もう一度Δ


結線になおさなければならないのでしょうか?

偶々、この図面はそうなっていますが、Y結線とΔ結線はそれぞれ長所短所があるので、電圧や用途で変わります。順を追って学んで下さい。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます!!

お礼日時:2007/09/12 12:32

あなたが描かれたY-Δの図は、Y-Δ結線の変圧器の内部図ではなく、Yが変圧器の二次巻線、Δは負荷設備で、その間を電路でつないでいる

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この回答へのお礼

そ、そうかもしれません。。。
トランスなのになぜ繋がっているのかが本当に疑問でした。
では実際は「Δ-(トランス)-Y-(設備による変換)-Δ」のようになっていると言うことでしょうか?
2次側はなぜY結線として受け取ったのに、もう一度Δ
結線になおさなければならないのでしょうか?

何度も何度も質問すみません!

お礼日時:2007/09/11 20:38

(1)合っています。


(2)等価回路は理想変圧器の部分を省略すると一次と二次が繋がりますが、これは解析上の便宜性だけのことです。。
(3)合っています。
(4)入力と出力の角変位は巻線の組合せによって異なります。(0度、30度、150度、180度、210度、330度)
(5)Y結線の必要性ということなら、接地などの目的で中性点が必要な場合とか、超高圧のばあい、絶縁設計上有利なことからY結線を使います。
線電流と相電流が一致しているとかいないとかは、用途上はどうでもいいことです。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございます!
   
図が本当に見づらくてスミマセン。。
2なのですが、図の線電流をよく求めることがあるのですが、
Y-△が繋がっていないのでしたら、この電流はどこの電流に
あたるのでしょうか?

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お礼日時:2007/09/11 15:20

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