アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

AutoCAD LT2002しか使ったことがないのですが、最近LT2008を導入し、今までと違いがたくさんあって困っています。
以下、不明な点を箇条書きにします。

(1)トラッキングをしたい場合、2002ではshift+右クリックで出していたのですが、2008では項目が「一時トラッキング」しかありません。
TK+enterと入力すれば今までのトラッキングができることはわかったのですが、他に方法はないでしょうか?
また、この「一時トラッキング」はどのような時に使うのでしょうか?いまいち使い方がよくわかりません。

(2)コマンドを選んでカーソルを移動させるたび、「1点目を指定」や座標などの文字がついてくるのですが、これを非表示にすることはできますか?
操作方法は下のコマンドウインドウで確認できるし、非常に邪魔なんです・・・・。

(3)カーソルの十字とその中の□が小さく感じるので、大きくしたいのですが、どこから設定を変えられるのでしょうか?
2002では、□の大きさは、ツール→オプション→ターゲットボックスサイズのつまみを動かす、という方法で変更していたのですが
2008で同じ操作を行っても大きさが変わりません。
十字の大きさの変更は、2002でもしたことがないので全く分かりません。

(4)OTRACKとは何でしょうか?OSNAPとどう違うのですか?

以上、ヘルプやネットから調べてみたのですが分かりませんでした。
ご存知の方どうか教えてください。

A 回答 (3件)

1の解答


ショートカットメニューをカスタマイズすれば良いと思います。
[ツール]メニューより[カスタマイズ]-[インタフェース]にてカスタマイズできます。
項目は[ショートカットメニュー]になります。

2の解答
ダイナミック入力が有効になっている為、クロスカーソル付近に
コマンドラインのコメントが表示されます。
この機能はいちいちコマンドラインに目を向けなくても、
作業を行っているクロスカーソル付近に常に目を向けておける
便利な機能です。
旧バージョンから移行された方は邪魔に思うかもしれませんが、
慣れると非常に便利な機能ですよ。
(コマンドラインを非表示にして、画面が広く使えます)

3の解答
[オプション]ダイアログの[選択]タブにてピックボックスサイズで調整。

4の解答
OSNAPの延長線上と極ベクトルの延長線上の仮想交点を取得できる機能です。
この機能に慣れると補助線を使わなくても、正確なポイントを取得することができます。
※極トラッキングと併用して使用します。

参考URL:http://autocad-faq.blogspot.com/
    • good
    • 0

2の解答(解除方法)


ステータスバーにある[DYN]ボタンで有効・無効の切替が行えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

No.2に続き、ご親切で詳しいご回答をありがとうございました。
おかげで無事すべて解決することができました。
心よりお礼申し上げます。

お礼日時:2007/09/12 18:19

もしかしたら、筋違いもあるかも知れませんが、



(1)一時トラッキングは指定角度等を毎回指定する必要が無く、
時たま使いたい時に使うのでしょうね。
”一時トラッキング”を常にする場合は”OTRACK”だと思います。

(2)オプション→表示タブのウィンドウ要素の「ツールチップ表示」の項目のチェックを外したら表示されないようになりませんかね?(ちょっと自信ないです。すみません)

(3)・+の長さはオプション→表示タブの(左下にある)クロスヘアカーソルのサイズで調整します。数字が大きくなるほど+も長くなります。
・□の大小はオプション→選択タブの(左上にある)ピックボックスサイズで調整します。数字が大きくなるほど□も大きくなります。

(4)OSNAPは端点、中心、接線などを自動的にカーソルを吸い寄せてくれる機能です。
OTRAKは角度(極トラッキング)や仮想交点のような補助のが表示されます。
自分でカスタマイズできます。画面の下に、極やOTRACK、OSNAPなど並んでいるボタンがありますが、そこにマウスを持って行き、右クリックをすると、設定が現れ、そこでカスタマイズできます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答に感謝いたします。
(2)も、No.3さんの方法で解決することができました。
非常に助かりました。ありがとうございました☆

お礼日時:2007/09/12 18:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!