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GPZ-900Rに乗りたいと思っているのですが、この単車の最高速度はノーマルで240キロと聞いています。現在の最新SSリッタークラスでは余裕で300キロを超すものがほとんどです。SS600クラスでも280キロ後半は出るらしいのですが、GPZ-900Rで300キロを出せるでしょうか。180馬力まで上げるのに200万円はかかるらしいのです。200万円出すのなら最新SSを買ったほうが得なのでしょうが、最新SSを買ってとしても、数年後にはすぐに新型が出ていて、それが気に入らないのです。そうなると旧車系を買っていじった方がいいと思うのです。そこで皆さんの意見を参考にしていきたいのです。
(1)最新SSを購入し、お金をかけずに速さを求めるか、GPZ-900Rを購入し、こつこついじっていくか。
(2)GPZを購入したとして、軽量化はどこまでいけるか。
これ以外でもいいのでアドバイスがあれば聞かせてください。

A 回答 (3件)

フルチューンのKawasaki ZX-14に乗ってる者ですが、


最高速を求めていられるようですが、一般公道で試せる場所もなく、サーキットで、走行されるのでしょうか?
サーキットでも、300km/hを出せる場所は、非常に限られていると思いますが、第3者の意見として書かせてもらえば...
GPZ-900Rをフルチューンする場合、フレームの補強も必要になるために、多分200万位かかると試算されたのでしょうが、はっきり言って、バランスが悪くなって、振動の問題や、エンジンの短寿命化で、メンテナンスにコストがかかり過ぎて、実用的ではないと思います。
最高速を求めるのであれば、Suzukiの隼、Kawasaki ZX-14は、簡単なECUのチューンで、軽く330km/hは出せて、安定して走行できますが、リッターバイクではレースならいざ知らず、一般公道では、車重が不足して強い横風等で姿勢が乱れやすく、ツーリング等で使用するには、不安があります。

>>(1)最新SSを購入し、お金をかけずに速さを求めるか、GPZ-900Rを購入し、こつこついじっていくか。
この選択肢では、最新のSSを買った方が、短期、長期、車検を考えても良いと思います。
どうしても旧車で馬力を求めたいのなら、コンプリートのレーシング・エンジンを買って、載せ換えてしまう方法をお勧めします。(だいたい120万円位だと、思いましたけど...)

>>(2)GPZを購入したとして、軽量化はどこまでいけるか。
エンジン・チューンを考えているのなら、色々とパーツを変えても、補強も必要になるので、オリジナル・フレームでは、結果的に5、6Kgの軽量化しかできないと思いますよ。
金に糸目を付けなければ、チタンとカーボンでフレームから、カウルまで作れば、総重量で150kg程度にはなりますよ。

個人的な意見ですが、数年後にはすぐに新型が出ていて、それが気に入らない(この気持は、解ります...)のであれば、2年毎に新車に乗り換えるのが、ベストでしょう。
旧車を購入して改造費に200万かけられるのであれば、その後のメンテナンス費用も考えれば、無理なく出来ると思いますよ。
現行のリッター・バイクで、160ps程度の馬力のあるモデルは、高回転を多用すると、思っている以上にエンジンの劣化が激しいので、メンテナンス・コストは、ノーマルでも考えておいた方が良いと思います。
自分は、スペアでエンジンを2基持っていて、10000kmでオーバーホールしてますが、かなりコストが、かかりますね...
それから、タイヤはあっという間に無くなるので、タイヤ屋さんの知り合いを、作っといた方が良いですよ。

最後に、一般公道では、安全運転でお願いしますね...
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この回答へのお礼

やはり現行車にはかないませんね・・・。どちらを選ぶことなんてできないので、いつかお金が貯まったら二つとも買います。一台も買うことはできないのですが・・・。SSで走りを極め、最低限のチューニングをしたGPZでツーリングにでも行こうかと!

ご丁寧な回答をありがとうございました。

お礼日時:2007/09/17 19:20

男のロマンですね。


20年以上前に設計された車両で最新型と勝負したいなんて、普通の人なら思いませんが。
最近まで生産されていたものの、四輪に例えれば鉄仮面スカイラインの時代の車両ですので。。。

ワタクシ、いじった900ニンジャをドノーマルのGPZ1100でどつきまわすのが大好きでした。
速さを求めていないGPZ1100。マフラーすら変えていない状態で、です。

750RS、いわゆるZ2のドノーマルに乗ったことがあります。
今までZ系には良いイメージが無かったのですが、最高でした。
素直で気持ちまで穏やかになるような、すばらしいハンドリングでした。
改造する人の気が知れません。
設計指向を考えずいじるなんて、メーカー開発者がかわいそうです。
ま、質問の回答とはずれましたが。

実際に乗らずとも、押して歩くだけで「これは無理だ」と感じると思いますよ。
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この回答へのお礼

そうです!男のロマンです!十代の自分がまさかGPZなんかに惚れていしまうのは自分でも驚きです・・・。

改造するのはより自分の理想に近づけるためで、決して社会に悪影響を及ぼさないものにしなければならないと思います。300キロを出すまでの改造はさすがにやり過ぎかもしれませんが、給排気系、熱管理はよりマシンのポテンシャルを上げ、より寿命を長くさせるものだと思います。Lupinusの言う様に設計思考を考えずにというのを全て鵜呑みにすると全てのチューニングメーカーの存在やmotoGP、8耐など全てのレースも否定されてしまうと思います。レースで勝つために作ったバイクを一般人が乗れるように作ってあるのですから、マフラーなどの全てのチューニングはあっもいいものだと思います。マフラーで有名なモリワキさんもイリジウムプラグも最適なパワーや燃焼効率を考えて作っていて、これはバイク乗りの人たちによりよいバイクに乗って欲しいからこそ存在するものだと思います。

もちろんLupinusさんの全てを否定するわけではありません。メーカーで作られて乗り味を楽しみたい人も当然いると思いますし、ノーマルでこそこのバイクだと考える人も多いと思います。
最終的に人それぞれであって暴走族や爆音で走る行為を除いて、自分なりに楽しめたらいいと思います。

随分生意気なことを言ってしまいましたが、気分を害してしまっていたらすいません。ただ自分の様な人間もいるということを知ってほしかっただけです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/17 19:46

1.ご自由に


非公式ですが320km/hまでチューンした人間を知っていますので
2.今の重量の半分まで、金さえあればなんぼでも、の世界です(^_^;
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