プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

電気自動車は15年20万キロ乗れますか?
テスラやBYDの電気自動車を新車で購入して、15年20万キロ乗ったら、バッテリー交換しなくちゃいけないですかね?
バッテリー保証がたしか8年10万キロと聞いたので、それ以降にバッテリー交換すると200万円かかるらしいので、15年乗ったら途中でバッテリー交換を1回するとトータルで考えると高いと思いまして…
まだ電気自動車が市販されてから間もないのでデーターはないかもしれませんが、どのくらいバッテリーはもつと言われてますか?

A 回答 (3件)

8年または16万キロ



と言われています。
10年以上乗るなら、バッテリー交換は必要になってきますね。
まぁ、経済面を考えるなら電気自動車よりもガソリン軽自動車の方が絶対にお得ですよね。

そもそも電気自動車はエネルギー効率は良いかもしれませんが、そもそも安さに重きを置いて開発されているわけではありません。
省エネ性能が高い、という点で経済性が優れていると思ってしまうところがミスリードですね。
あくまで環境性能を重視している車です。

一方軽自動車は、性能はそこそこだが経済性を重視した車づくりを目指されています。
一部、明確なコンセプトをもった軽自動車もありますが。

本体価格そのものもまだまだ高価なので、
まだもう数年から十数年以上はガソリン車の方が有効だと思います。
(そうは言っても、買う人がいなければ開発も進みませんから、周りのドライバーにはどんどん電気自動車を購入してほしい、というのが私個人の本音ですね(笑))
    • good
    • 2
この回答へのお礼

解答ありがとうございます!
経済的にはまだガソリン車のが良さそうですね。
8年または16万キロだと、8年で買い替えみたいな感じですね!

お礼日時:2023/06/06 17:08

1年で1万km走って15年くらいかと思います。



私の場合は6年前に突発性難聴になり、同じ病気をしたことのある人からのアドバイスで「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われまして、福岡トヨタにtバリュー認知中古車で30プリウスを即日階に行った感じでガソリン車から乗り換えました。

良く芸能人が突発性難聴になると活動休止の記者会見を開き、ワイドショーに専門医が出てきて、「治る人は2割いない」 と言ったりします。

新車で当時現行モデルの50プリウスを買っても良かったのですが、新車だと納車待ちで時間を無駄にするのでタイムアウトエラーになって、「あの時中古車にしておけばこんなに悪くならずに済んだのかなあ」 みたいにタラればになるのは嫌かなあ~ と普段買わない中古車にしました。

耳の聞こえが悪いわけで運転するのもどうかな~ という問題もあるのですが、「転地効果で燃費向上運転方法とかに挑戦するのも良いと思う」 とアドバイスがあり、ハイブリッドカーってよくわからないので、ダッシュボード下にあるOBD2コネクターにELM327スキャンツールを接続し、それとスマホを接続してアプリ、ハイブリッドアシスタントでECU(エンジン・コントロール・ユニット) の車載コンピュータの把握しているデータをスマホで見たりしました。

ガソリンエンジンがかかると回転数がどのくらいでどういう発電なのか?

EV走行でどういうバッテリーの消費で、回生ブレーキはどういう踏み方でどういう発電なのか?

そういう風にみられるのでパターン解析も簡単だったのですが。SOCというEV駆動のモーター走行用200Vバッテリーは、基軸60%で前後20%くらいなので、残量は40~80%くらいでした。

スマホとか、EVカーですと、バッテリー残量は0%~100%使用できますが、トヨタのハイブリッドカーは世界でもっとも高度な制御をしていると言われていますので、残量が40%とか下にならないようにガソリンエンジン点火したりして、80%とかになるとドライバーが意図的にガソリンエンジン点火してもすぐにキャンセルされてEV駆動でバッテリーを消費する感じでした。

バッテリーが痛まないように放電震度をコントロールしている感じでした。

ヤフオクやメルカリで10年以上も前のプリウスとかが走行距離20万km超えて走っているのが売ってあると思いますが、バッテリーが劣化しにくい制御をしてあるからだと思います。

時々、「ハイブリッドカーは燃費がよくなるように自動制御されているので何も考えずに運転しても良い」 という意見もブログ等で見ることがあるのですが、プリウスとかに乗るとどう見てもバッテリーが劣化しないように優先して制御しているだけかなあ~ という感じに見えます。

BMW i3とかですと、50%とかを下回ると発電用ガソリンエンジンが点火するような初期設定になっていたりします。(設定は手動で変更可能)

テスラは急速充電などで高温になるのを水冷で冷やして痛みにくいような恋増にしてあるので、あとは充電の仕方といいますか、どのくらいで充電するかというドライバーの使い方で劣化は変わると考えられます。

自宅に充電設備があれば、後は放電震度が深くならないように充電すれば長持ちしそうな気がします。
    • good
    • 1

どのような製品でも耐久年数は7年~8年程度が試用の目安とされますが、あくまでも一般的な使用での目安であり、製品を保証するものではありません。


また、使用度や適度な掃除等のメンテナンスにより耐久年数を超える使用が十分に可能な場合もあります。
私はハイブリッド車を所有していますが、同じ車種で10万キロ未満でバッテリーの不具合が出た人と、20万キロ超えてもコンディションが良いという人がおられます。
20万キロのられている方はほぼ毎日車を使用されており、オイル交換やタイヤ交換、その他点検を頻繁にされておられます。
使用度やメンテ状況によって劣化が異なるということです。
バッテリーは常に充電状態にあるほうが長持ちする傾向があり、大抵は古くなると長時間駐車しているときにバッテリー上りに繋がります。
電気自動車用バッテリーも性能が向上してきていますので、航続距離も伸びていますし、短時間での充電がどんどんと進んでいます。
また、電気自動車の場合、バッテリーの充電能力のみではなく、省電力モーターの開発も同時進行で、バッテリーの負担を大きく変えます。

ただ、耐久消費財にはそれぞれ寿命もありますので、耐久年数を超える使用では、劣化は仕方が無いことでもあります。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!