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車のバッテリー交換して半年になりますが、今朝、出勤時にエンジンをかけようと思ってもかからなかったのですが、バッテリーの寿命でしょうか?

エンジンがかからない原因が他にありますか?

A 回答 (20件中1~10件)

ライトの点けっぱなしや停車中24時間ドラレコなどでの待機電力を消費していてバッテリーが上がる可能性と、オルタネーターの故障で運転中もバッテリー充電できていない可能性が考えられます。

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バッテリーの寿命とは限らないと思います。



車は12Ⅴの鉛電池が昔から使われています。

満充電だと12,8V以上、それが12,5Vを下回ると寿命、電圧で充電状況を判断しますが、12,2Vを下回ると、大電流を必須とするセルモーターが回せなくなり、それをバッテリー上がりと呼んでいます。

エンジンがからなくても、ジャンプケーブルなどで他の救援車と接続し、不足している電気を補うとエンジンがかかったりするようにバッテリーには電気の残量が残っています。

車はバッテリーの電気を使いセルモーターを回しエンジンを始動すると、Vベルトでエンジンに連結しているオルタネーターという交流発電機が発電し、それが直流に変換され、バッテリーを経由して車内に供給され、バッテリーも使った電気を充電していきます。

仮に、オルタネーターが寿命ですと、バッテリーが新品でも、車内の電気が低い電圧しか出ないので次第にバッテリーも異常に電気を消費しますのでバッテリー上がりが起こります。

そんな感じですので、バッテリーの電圧とオルタネーターの電圧を測定するのが良いかなあ~ と思います。


■参考資料:エアコンを入れるとノッキングするので、ボルトメーター
http://blog.turria-cpa.com/2023/08/blog-post_23. …


ガソリンエンジンは、エンジン回転数に比例してオルタネーターの発電量が上がるので、バッテリー上がりなどが起きてジャンプケーブルで救済してもらった場合は、速度の出る道路を走るとバッテリーに充電されやすいとかあります。

エンジン回転数が上がりすぎるとオルタネーターに閾値14,5Vとか書いてあるので電装品が破損しないようにレギュレーター側でカットされます。

そんな感じですので、バッテリー交換しようかなあ~ みたいな時には、オルタネーターの電圧も正常だと13,5Vとか上で出ているのでそれをまず確認しないとマズイと考えられます。

後は、普段がチョイ乗りの人であれば、バッテリーはパナソニック製がお勧めです。

私の家族の車は自宅から1kmもないショッピングセンターに行き、そこにあるスポーツクラブに行き、そこにあるディスカウント店で買い物して帰るとかで、走行距離数が極端に少ないのでパナソニック製バッテリーにしていますが、1度もバッテリー上がりとか起きないです。

新品にバッテリーを交換して半年で上がるとかあり得ないかなあ~ と思います。

バッテリーはネット通販で買うと安いのですが、ウェブサイトにパナソニックの工場から毎週入荷しているとか書いてあるお店で買うと新鮮なので長持ちします。

バッテリーやタイヤは製造年週とか書いてありますが、ネットで不良在庫を安く売っているお店があるので、必ず買ったら確認するのがお勧めです。


■参考資料:30プリウス総額4万円で、ブルーアースAAAタイヤ交換方法。 楽天市場で取り付けチケットも購入し、福岡の人気店フジオートサービスにて取り付けに行きました



上記の場合でもネットで破格のお店でAAAタイヤを買ったけれど、製造年週は最新のだったと確認しています。
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一言で言うなら車が古いとバッテリーを換えてもすぐ上がる



新しい車ならバッテリーそのものが原因と考えるのが合理的
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元整備士です。



様々な原因がありますが、一番多いトラブルですと、オルタネータが主な原因かと思います。
トラックや大型車を除いて12Vの車はエンジンが止まった状態で電圧を計るとおおよそ12Vを指しますがエンジンが始動している状態で計ると14V程度を指すのですが、エンジンがかかっている状態にもかかわらず11~12しか指さない場合はオルネータのトラブルです。

オルタネータのトラブルでもブースタ―ケーブルなどで他の車とつないでエンジンをかけてそのままディーラーもしくは貴殿の車を購入したお店にいって診てもらうのが一番ですね。「バッテリー交換から半年」と、言う事を忘れずに告げて下さい。

オルタネータ以外のトラブルだった場合、原因を特定するのに若干時間を要しますので、寒くなる前に原因の特定をした方がよろしいかと思います。
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バッテリーもピンからキリまで有りますからね。

自分はドンキで買った新品バッテリーが1年でへたりましたw今はPanasonic製を使ってます。しかしバッテリーが半年で寿命とはなかなか聞かないので、プラグ系かなと思います。電圧ではないと思いますオルタネーターとか電圧計がいかれるとパネルの警告灯が点滅しまくりで大変な事になると思いますが。
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再生バッテリーとか中古バッテリーではなく、新品でも製造の古いものでなければ初期不良の可能性は有ります。


新品なら保証が付いていることが多いので、調べて見てください。

他の原因は、検索すれば動画や図解で解りやすく解説しているものがいくらでも出てきますので、そちらでどうぞ。
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乗り換えた方が良い

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まず、たった半年で新品のバッテリーがヘタルとは考えられない‼️(´▽`)JAFやメーカーでの点検をおすすめします‼️(o^ O^)

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>エンジンがかからない原因が他にありますか?


ほかに山ほどあります。
んが、それを疑う前に考えるべきは。
始動しようと思っても始動しなかった。
ではなく
①始動のためにどんな操作をしたか、それに対する車の反応は?。
通常はその操作の都度「カチッ」という音はするがセルモーターが回らないとか、その音すらしないとか。
②またはセルモーターは回るがエンジンが始動しないとか
①の場合は確かに問題はバッテリー
②の場合はどんな状況なのかが必要になります。
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エンジンは、バッテリーだけで動くわけではないので、何とも言えませんね。



ガス欠
燃料噴射系の故障(私はフューエルポンプの故障で掛からなかったことがある。ディーゼルで、フューエルフィルターに水が溜まって警告灯が付いたこともあるけど、このときはまだ走れましたね。フィルターが詰まったら、燃料が来なくなるので、ガス欠と同じ症状が出る)
点火系の故障(スパークプラグの劣化や、コードの接触不良・絶縁不良など色々)
発電系の故障(充電されなくなるので、バッテリー上がりの原因になる)
圧縮抜け(ピストンリングがダメになっているなど、圧縮できない状態。まあ普通は無いかな)

他にもあると思うけど、取りあえず思いついたことを書き連ねてみた。

バイクなどは、サイドスタンドのスイッチ不良でも掛からないことがある。車もブレーキを踏まないと掛からない車種が増えているから、ブレーキランプの故障などでも掛からないかも知れませんね。
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