幼稚園時代「何組」でしたか?

持っているデジカメがおよそ4年前なので新しい物を購入する予定です。
私は購入する時に見るのは
画素数、デジカメの大きさ、ディスプレイの大きさ、手ぶれぐらいなのですが、他にも色々項目がありいまいちわかりません。

で何点か質問させて頂きたいのですが
シャッタースピードは速いとどう違うのでしょうか?
一般的にどれぐらいの物ならいいのでしょうか?

デジタルズーム、光学ズームはどうちがうのでしょうか?
一般的に遠近感をだすのはどちらなのでしょうか?

その他どのような部分を見て購入されているんでしょうか?

ネットで調べて見てもいまいちわからないのでお手数ですが教えて頂けるとありがたいです。

A 回答 (6件)

コンパクトデジカメをお探しでしょうか?


その前提で。

1、シャッタースピード
速いと、その「瞬間」を捉えることができるようになるので、動いている被写体がぶれなくなります。
ただし、十分な光量があることが前提です。暗いところでシャッター速度を速めると画像が暗くなりますので、速ければよいというものではありません。
現在のデジカメはどれも十分速いので、気にする必要はありません。

2、光学ズームは望遠鏡のように、視野そのものを拡大します。
デジタルズームは、ある画像の一部分をデータ上で拡大します。
ですので、デジタルズームをすると画像が荒れる場合があります。人によっては「使い物にならない」と評す場合もあります。デジタルズームはおまけ程度に考えるとがっかりせずに済むと思います。

遠近感が出るのは光学ズームです。ただ、コンパクトカメラのような数倍では遠近感は出ません。10倍以上の光学ズーム、あるいは一眼レフの望遠レンズを使って近いところを撮ったときに遠景がぼける効果が出ます。

3、その他。
メーカーを見ます。
私はキャノンの絵が好みです。パナソニックのものは、いかにも家電メーカーの絵というか、派手でべったりしているような気がして苦手です。
人それぞれで好みが分かれるところですので、店頭の見本やメーカーWebの撮影見本をごらんになることをお勧めします。
    • good
    • 0

シャッタースピードは、撮影する状況によって変動します(オートの場合)。


シャッタースピードが遅いと、手ぶれしやすくなります。
だいたい60分の1秒より遅くなると、手ぶれが顕著に表れ始めます。
外で撮る場合(太陽が出ている場合)は800分の1秒とか1600分の1秒になったりします。
感度(ISO)を上げればシャッタースピードを早くすることができますが、ISOを上げれば一般に画像に現れるノイズの量が増えます。
室内ではフラッシュ無しだと60分の1秒あたりが限界です。
シャッター速度は通常の使用ではどのデジカメを選んでも大丈夫です。
天文写真などは一眼レフを使いましょう。

光学ズームは実際にレンズを動かして光学的に像を拡大しているので、理論上は画像が劣化しません。
しかし、デジタルズームは画像素子(CCDやCMOS)で受け取った映像の一部を強引に拡大するだけにすぎないので、画像が劣化します。
なので、デジタルズームの使用はおすすめできません(デジタルズームOFFで撮っても、後に拡大すれば同じ効果が得られます)。
遠近感を出すためにはズームの種類はあまり関係ありません。

尚、画素数についてですが、600万画素を超えるものなら家庭用としては十分といわれています。
あまり画素数が大きいと、それだけデータ容量が大きくなってしまうので注意が必要です。

デジカメを買う場合に注目すべき点は、質問者さんが挙げられた項目の他に、デザイン、バッテリーの持ち、機能(顔認識や動画など)、メモリーカードの種類(SDが主流)、重さ、使いやすさなどです。
    • good
    • 0

>シャッタースピードは速いとどう違うのでしょうか?


手振れによる失敗が防げます。一般的にはシャッタースピードが速く切れる物がいいです。言い換えればレンズの明るさが優れているものになるので画像表現としても背景のぼかしとか、動きの激しいスポーツを撮る時にとても便利です。
>一般的にどれぐらいの物ならいいのでしょうか?
1/2000秒まで切れるものがいいのではないでしょうか。これは飛んでいるプロペラ機のプロペラが静止しているような写真が撮れます。
もちろん、周囲の明るさによってもできるできないはありますが。
>デジタルズーム、光学ズームはどうちがうのでしょうか?
デジタルズームはカメラの内部処理で画像を拡大しているだけなので画質が粗くなります。光学ズームは実際のレンズで画像を拡大するので自然なズームになります。デジタルズームはお勧めしません。
    • good
    • 0

Q/シャッタースピードは速いとどう違うのでしょうか?



A/シャッター速度は、露光時間を左右します。具体的には、1秒シャッターを開いている場合と、0.5秒シャッターを開いている場合では、光の量が変わるため明るさが変化します。暗い場所などで綺麗に明るく撮影するには光量を十分に確保するために長い時間シャッターを開かなければいけませんから、シャッター速度は遅くなります。
ちなみに、明るい場所、暗い場所を問わず被写体の動きが激しい場所で撮影するには、出来る限りシャッター速度を速くしなければ被写体がぶれるようになりますが、暗い場所で撮影する場合は一定の光量がなければ、シャッター速度を極端に速くすると真っ暗な写真になります。
尚、シャッター速度が1秒間シャッターを開く状況では、1秒間被写体やカメラが動かず静止していなければぶれが発生します。0.5秒であれば0.5秒間でシャッターが切られます。小さな手ぶれなども踏まえると手持ちで撮影するにはシャッター速度は1/30~1/90秒程度でなければ手ぶれします。(これは手ぶれ補正技術の有無で変化します)
下を参考にしてください。
http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/ca …

近年は手ぶれ防止のために、通常の2倍や4倍、8倍、16倍といった高感度で撮影する機能を持つカメラもあります。高感度では、画質を低下させますが、ぶれや露光不足による失敗の軽減を計ることができます。富士フイルムのF31fdがこの面においては秀逸(既に生産終了)

Q/一般的にどれぐらいの物ならいいのでしょうか?

A/シャッター速度は使用するユーザー(利用者)が設定するマニュアル設定またはカメラ内部のセンサーが明るさや被写体を元に自動処理するオート設定で行うもので、カメラの特性や被写体の状況を見て使うとき判断します。どのぐらいという判断はできませんが、まあ一般には1/1000~4秒ぐらいのシャッター速度の差があるぐらいが最低条件で、市場ではほとんどが1/2000~8秒程。気にするレベルではない。

Q/デジタルズーム、光学ズームはどうちがうのでしょうか?

A/デジタルは一般に撮影画像を拡大するズームです。電子顕微鏡のようにデジタル処理でズームします。そのため、画素の劣化が生じます。
光学は、普通の顕微鏡や双眼鏡のようにレンズの倍率を引き上げてズームします。光学的な歪みなどは発生することがありますが、画素そのもののノイズや劣化は原理上生じません。
後者の方が綺麗に撮影できます。最近は、単焦点の光学ズームなしデジカメはほとんどありません。

Q/一般的に遠近感をだすのはどちらなのでしょうか?

A/遠近感ってのは、撮影画像の背景をぼかすなどのことですか?
デジタルと光学では上記に書いたようにズームによる画質の差とズームの仕方しか差はありません。遠近感を出すには、絞りを調整する必要があります。絞り(F値)を低い値に調整すれば一箇所にピントを合わせた写真ができ周り(背景など)をぼかすことができます。逆に、絞りを高い値にすると手前から背景までぼけずにピントが合います。(ただし、絞りを高くすると光量が減るため露光時間が長くなります)
尚、遠近感を出すのはコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)では撮像素子(CCDやCMOSセンサー)が小さくレンズも決まったものであるため難しくなります。まあ、本格的に遠近感を出すなら一眼レフタイプのデジカメと状況に合わせた複数のレンズが必要です。
http://arena.nikkeibp.co.jp/article/tec/camera2/ …

Q/どのような部分を見て購入されているんでしょうか?

A/使用感、ホールド感が第一のポイント。持った感じ、触った感じとして使い勝手が良いと思わないデジカメはダメ。
そして、画素数は最大ポイントではないこと。同じ大きさのCCDやCMOSセンサーで画素が増えれば画質(コントラスト)は下がる可能性があることを知らない人は多い。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/08 …

何が自分にとって必要かが重要。撮影できることだけを考慮するなら量販店やカメラ屋で何機種か触ってみてその中から数機種に絞り店員にどれが良いか相談するというのも手でしょう。
    • good
    • 0

遠近感について。




使用するレンズの焦点距離により遠近感の見え方は異なります。
広角ではダイナミックに、望遠では重なり効果があります。

遠近感とは手前の主被写体と背景がどのくらい離れて見えるかという視覚効果のことです。一般的に焦点距離の短いレンズほど強調され長いレンズほど弱まります。焦点距離の長いレンズを使用すると、遠くにあるはずの背景が被写体と同じくらいの大きさに写るため遠近感は無くなり、このことを圧縮効果とも言います。

デジタルズームでは、(例えばですが…)600万画素のうち中央部分の200万画素分だけを使用し600万画素と同じ大きさになるよう撮影する技法のことです。従ってデジタルズームの場合遠近感に影響はあまりありません。
遠近感を演出したいなら光学ズームで、かつ焦点距離の短いものに限ります。

レンズ一体型のコンデジで使用されているズームレンズはカタログ表記で「28mm~300mm」などと書かれていますが、実際の焦点距離は5mmから50mmといったモノです。実際、実焦点距離で15mm~50mmというのは遠近感はそれほど変化がありません。

私はコンデジのLUMIX FX30とデジタル一眼を使用していますが、遠近感などを演出したいときはもっぱらデジタル一眼です。コンデジは画像メモ程度にしか使用していません。動画も撮れるので動画として記録したいときも使用します。

遠近感(パースペクティブ)はレンズの焦点距離ではなく画角に依存するのが一般的ですが、コンデジのような極小光学系では35mmカメラのような遠近感は望めないというのが私の考え方です。
デジタル一眼の20mmレンズで撮影した画像をコンデジでいう換算200mmで撮影したのと同じようにトリミングしても、デジタル一眼の200mmで撮影した写真とは全くの別物。似て異なるものです。


シャッタースピードとか遠近感について知識を深めたいならヨドバシカメラなどに行ってキヤノンから発売されている「EF LENS WORKS」(\2,500)を買って読んでみてください。
基本的にはキヤノン一眼レフカメラのレンズカタログですが、レンズについての基礎知識、レンズの焦点距離による望遠効果・遠近感の違い、撮影テクニックの説明などが写真入りで書かれています。
これらの知識があればカタログスペックを見ただけである程度判断できるようになります。
    • good
    • 0

 簡単に言います。


 シャッタースピードが速いと動いているもの(飛沫など)をより止めて撮る事ができます。飛沫を止めるには1/4000ぐらいですが、一般的には1/2000のコンパクトデジカメが多いのでは。
 デシタルズームと光学の違いは、デジタルズームは画面の一部を切り取って拡大する方法。これは画質の劣化が顕著です。光学はレンズの動きで拡大します。画質は良いですが、レンズの分重い、かさばる。
 遠近感は、望遠で撮った時に出しやすいです。望遠の画質という意味では光学ズームの方が向いていると思います。 
 私はカメラ店等の撮影した見本も考慮します。自分の好きな色合いで写してくれるカメラが良いですから。 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!