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ご存知のとおりM-90は単体で使用できプリアンプを必要としません。
ですが、同じようなデザインのC-90はなぜあるのでしょうか?
単体で使用できるパワーアンプにプリアンプを接続すると何がどう変わるのでしょうか?
素人なもので回答頂ければ幸いです。

A 回答 (1件)

プリアンプの役割は、複数の機器からの入力をセレクトするセレクターの役割と、インピーダンスを整え(出力側は基本的に低いインピーダンス、入力側は高いインピーダンス)、LPであればフォノイコライザーを通して、パワーアンプに供給します。



確かにM-90のようにボリューム端子を備えたパワーアンプは、プリを通さずダイレクトに接続可能ですが、つなぐ機器の出力インピーダンスによっては、音質が不安定になったりします。

私も一時期M-90aのパワーアンプダイレクトで鳴らしたことがありますが、音の鮮度はダイレクトのほうが良いのですが、なんだか不安定な腰の据わらない音になってしまい、結局プリを通したほうが良いかなと言う結論に達しました。
これは好みの問題なので、どちらが良いとはいえませんね。

ちなみにプリメインアンプでも、かつての山水のようにパワーアンプダイレクト端子を備えたものもあります。
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この回答へのお礼

そうかもしれませんね。まろやかさが足りない気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/04 19:32

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