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いわゆる「不倫」の話です。

このサイトでも恋愛カテゴリで多くの相談がありますが、
なぜ男性はどんなに冷めた家庭でも家に帰るのでしょう?

仮面夫婦や馴れ合いや腐れ縁、打算や惰性である場合、夫婦の両方また片方は家庭の外で恋愛を求めるのは仕方ないことです。
でも外で真摯な恋愛をしていても、所帯をもつ者は結果的に形骸化された家庭に帰る傾向が強いようです(もちろん実際的に帰らない場合もありますが前提として離婚しないという設定として)。

女性のほうはわりと家庭よりも恋愛に走る傾向がなきにしもあらず…というイメージなのですが、男性ってもう絶対的に家庭を守りますよね。そこがどんなに冷めていても…。

そんな男性心理について不思議でしかたないのです。

A 回答 (2件)

 とりあえずそこには慣れ親しんだ日常があるからです。


 よく、本気ではない男女の関係を「遊び」と、称しますが「遊び」はあくまでも非日常のもので、多くの男は非日常が常態化することを好ましく考えない、むしろ恐怖するようです。
 ──恋の甘露はいくらでも舐めたいけどねェ、甘露にどっぷり漬かっちゃ甘露煮になっちまうじゃねェか、なんてのが不倫男の本音なのでしょう。
 で、彼らが守っているのは家庭なのではなく、家庭という名の日常にすぎません。だから、家族をどれほど傷つけたとしても彼らは平気なのです。
 ある意味では、家族を省みない仕事人間や、飲む打つ買うの三拍子なんて男たちも欲求の充足のために家族を犠牲にはするが家庭を逃げ場所にするってな点では不倫男と似ているのではないかと思われます。
 また、女性が恋愛に~、というのは女性は男性より対象との関係に依存する傾向が強いためで、女性の不倫は「遊び」ではないことが多いためではないかと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も非日常性を求める浮気心理には同意します。
男性は狩猟民族的に、外に仕事と冒険を求めにいきますが、実は帰れるベースがあってできるのかなと思います。女性は関係性を依存する…ということですが、俗的に夫と子供を捨てて愛人のもとに走れるというのは、やはり「女は強い」のかもしれないですね。女性は大地のように例えられますが、男性(性)は土、女性(性)は風のような逆説も成立するかもしれないです。

でも「活動」にはエネルギーを補給するための基地が必要ですから、アグレッシブな人、エンターテイメント性が高い人ほど刺激、つまり非日常を生きるための日常という安定性、つまりバランスかなぁ。を求める傾向が強いのでしょうか?

>不倫男と似ているのではないかと
対象は違えど家庭は愛と創造の場であるはずなのに、外へのまた外からの逃げ場になっている。やっぱり結婚は神聖なものではないなぁ(笑)。

お礼日時:2007/10/19 12:39

家庭は、自宅自分の家だから


帰るのではないでしょうか?
男は、浮気をしても、その時本気になったとしても
奥さんとは、別れないとか・・・
離婚って言葉は、世間体には、やはりまだ
人の目を気にしたりもします。
一時の、安らぎを求めてしまう
家庭で本来求めていかなくてはいけないのに
その、方法が分からない男性は多い
不倫は、本気になる事もありますが
殆どが、遊ばれて終わりになるます。
もし、彼方が今の人と再婚、結婚しても
男性は、同じ事を繰り返す可能性は高いです。
成長しない男は、何度でも、同じ事を繰り返します。
その時に、彼方は奥さんの気持ちを知るでしょう
永遠の愛ではなくて
会ってる時だけ、SEXで愛される
要するに体と若さなのどの目的
外だからこそ、一時の癒しを求めてやってくる
それを、許すか許さないか
覚悟して不倫を続けていく
1番では無いって事です。
冷め切った家でも、替帰って行くのは
本来奥さんに求めてる事を
彼方が変わりに引き受けてくれて
満たされない部分を外で補う男性
帰ってしまうのが、本当の答えでしょう
本当に彼方が大事なら
本当の意味で彼方をとるはずです。
帰るって事は、奥さんが大事なんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>男性は、同じ事を繰り返す可能性は高いです。
確かに浮気男はそれ自体依存の対象ですからね。それ以前に男性性の象徴のような、つまり本能の方が強いのでしょうね。それはそれでひとつの個性でしょうね。

>成長しない男は、何度でも、同じ事を繰り返します。
成長の対象は問わないと思います。逆に不倫相手に愛想を尽かされることで「女たち」の気持ちが分かるかもしれませんし、不倫相手の方が自分や奥さんにないものを持っていた場合成長の糧になるかもしれません。家庭の内外を問わず関係を求めることは問題を回避しているのかもしれず、また何かを問うているかもしれず、自分が学ぶことを欲しているのかもしれません。もちろんただ種を撒き散らしたい男もいますけれどね。

>1番では無いって事です。
求める何を誰に順位づけるかは本人と関係の性質においてしか分からないことです。家庭にさまざまな形があるように、不倫も同様かもしれない。妻の座では2番手であるが、その他大勢の女性の中でのオンリーワンかもしれない。
でも女ってそう割り切れるものではないですよね。結局情が濃くなるのは女の方で、欲求はさらに大きくなり、一緒に暮らしたいということになるのは女のサガなのかなぁ。…

ところでセックスレスになっていて、老夫婦の域に達しているような不倫カップルでさえ、どうして旦那は奥さんと別れられないのかなと。知り合いにいるんですけれどね。その男性が病気で昏睡状態になったとき意識を取り戻したのは奥さんがではなく、その愛人女性が名前を呼んだためだったそうです。
生還させるほど愛しているはずの女性なのに?彼女は離婚してくれないことに相当苦しんでいるようです。

>満たされない部分を外で補う

家庭で失われた満たされるべきものに失望(=彼の死)して仮死状態になった彼が求め続けたのが彼女であり、彼女の生声で生還した。彼女は彼の生の象徴なのかなあと。彼女は泣いているそうですけれど、羨ましい限りです。であるなら私はやっぱり家庭という日常に甘んじられる存在である女よりも、エネルギーを与える愛人の立場で充分です。

お礼日時:2007/10/19 13:06

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