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無添加のパンをたまに食べますが、正直なところ、普段食べている、添加物ありのパンとの味の(際立った)違いが分かりません。無添加パンにこだわって購入されている方は、やはり分かっていらっしゃるのでしょうか?

A 回答 (5件)

私はカビパンよりもカビの来てない添加物入りのパンのほうが安全安心だと考えますがどうでしょう。


無添加にこだわる人は分かってないのだと思います。

健康上への影響をあげて、安全性を疑う人がいますが、
日本においては、添加物の使用規制は非常に厳しく、
試験によりこの程度の量なら大丈夫と言う量の1/100ほどにしています。
「発ガン性が確かめられた実験があるじゃないか」と反論する人もいるでしょう。しかし、その反論には重要な情報が抜けています。
「どの程度の量で」ガンになるか、です。
発ガン性が指摘されているアカネ色素ですが、エサの5%だけアカネ色素を混ぜたものをマウスに与え続けたところ、発ガン性が認められた物です。しかし丁寧に読み人間に置き換えて考えると、アカネ色素だけで1日500gにもなる量です。白飯3杯の質量と同じです。これで異常が出ない方がおかしいですよね。
http://www.org-chem.org/yuuki/chemical/chemical. …
原典の朝日新聞記事は削除されているようです。

じゃあ、その使用量が信用できないとか、栄養表示が信用できないとかいう人もいましょうが、それは無添加もおなじこと。信用できないはずです。だから自分で作るとおっしゃる#4さんは筋が通ってるなとおもいますが、盲目的な無添加主義者は、無添加に甘いダブルスタンダードをとります。
#ちなみに栄養成分はほぼ信用できます。なぜなら同業他社の類似品の栄養と大して変わらないことは容易に想像がつきますし、必要ならば国の機関が調査したデータとの照合もできます。そんなところに嘘をつく必要はありません。

結局添加物を「怖い」とか「よくなさそうだ」としか議論できない人には論理的な会話は望めないし、そう言う方が味についても科学的判断ができるとは思えません。怖がるのも良くないと思うのももちろん自由ですけどね。

#本当の意味で「無添加」にこだわる人は、便利な添加物に頼らないので失敗できないため、作り方も丁寧にするだろうとは考えられますが。
##ビタミンCも敢えて加えれば添加物、食品中に元々あれば添加物ではない、そのあたりの違いも分かってる無添加派ってどのくらいいるんだろう。
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無添加というか、自宅で焼いて食べています。


酵母やイーストが違うだけでも味や食感が違いますし、小麦粉の種類によっても味わいが違います。

質問者さんが言っている「添加物」というのが何を指しているのかわかりませんが、市販のパンで保存料などの「添加物」の有無だけを、気にされている方は、味の違いというより、安全性と安心感の違いで選んでいるのではないでしょうか?

味でいうならば、素材の違いでしょう。
素材は同クラスで、添加物だけの違いだったら、味だってそう違わないと思いますよ。

私はどうして自分で焼いているかというと、焼きたては美味しいというのが一番で、もう一つは、中に何がどのくらい入っているのか、自分の目で見たものを食べるというのは安心だからです。
今時の安売りのパンって、カビないでしょう?気持ち悪いですよね。
カロリーだって、本当に表示通りなのか信用できないし。
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こんにちは。


よく無添加というか天然酵母を使用した天然素材のパンをよく食べます。
なぜこだわるのか?といわれれば、味が美味しいので、
といよりもただ単にその方が健康にいいかな?と思うからです。
味で言えば私はあまり違いが分かりません。
しいて言えば、健康食品店で扱っているような天然酵母、無添加のパンの方が素朴な味です。
スーパーやコンビニに普通によく売られている山○とかのパンの方がふわふわしていて普通は美味しいと感じます。
私個人でもパンを焼きますが、自分で焼いたパンは変な添加物を加えないため、健康食品店で扱っているような無添加のパンと同じような味になります。
美味しいというより、小麦粉や素材の味がしっかり出ている素朴な味わいです。
出汁でも同じことが言えます。
出汁の素を使ったものと自分で作った出汁では出汁の素の方が旨味があります。

美味しさでいえば、添加物をつかった物の方が美味しく感じられますが、本来のものに比べると不自然な旨味です。
添加物は国の基準内で使用されていて、少量しか使われていないので
安全だと一般論では言われますが、とても健康に良いとは思えないです。

なので私は健康上の理由から無添加のパンや食品を選んでいます。
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この回答へのお礼

なるほど。やはり、そういったところなんですね、本音をおきかせいただきありがとうございます。

お礼日時:2007/10/09 23:42

たとえば同じ角食パンでも、店やメーカーによって、商品によって味や性質や食感などが違います。


A社の無添加商品と、B社の添加あり商品を食べ比べてみても、その違いが商品の違いではなく、添加物のせいであると見極めるのはほとんど困難でしょう。
仮に、同じ商品の添加物ありと無添加が目の前にあって、それを食べ比べることができれば、何か違いが分かるかもしれません。
無添加にこだわる人で、味が違うと自信を持って言う人がもしいれば、目隠しテストでもしてみるとよいでしょう。
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単に「無添加」だけでは、何が添加されていないのかわからず、判断のしようがありません。

パンに使用される添加物にも様々なものがあり、いわゆる白パン(食パンなど)と菓子パンでは全く違います。また、そうした添加物の多くは直接味覚とは関わりません。
 日本では、食品に使われる添加物の種類と量が厳しく管理されています。従って、何かを使っている・いないと食品に謳う場合には、その何かをきちんと明示する必要があります。これがないということは、なんとなく安全性を感じさせる「無添加」という言葉で、消費者を欺こうとしているだけのように見えます。そのため私は、単に「無添加」と表示する食品メーカーは信用しないようにしています。
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この回答へのお礼

ホントそうですよね、おっしゃる通りです。

お礼日時:2007/10/08 21:31

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