プロが教えるわが家の防犯対策術!

Eギターを始めて三ヶ月がたつのですが未だに16分音符が弾けれません。
オルタネイトピッキングをしてるとピックが弦に引っかかったり
左手と右手のタイミングがおかしくなったりとか。
(左手のハンマリング+ピッキングみたいになって変になります)
だれか16分音符を正確に弾けるようになる方法を教えてください!
あと皆さんはどのくらいの期間で弾けるようになりましたか?
ちなみに目指すは6れんぷです!!

A 回答 (3件)

16分音符が弾けないとなると2分4分8文音符も弾けない事になりますよ。


そんなことないですよね?
まさか16回ピッキングが続かないってことではないでしょう。
ならば8分音符でもいいじゃないですか?
それのつながりが16分音符ですから
ビートやリズムを考えないなら、8分音符2小節弾いたら16分音符でしょう?
ゆっくり弾いただけで・・・
まさかインギーやポールギルバード(たとえが古いw)のようにってことではないですよね?
まだ、三ヶ月・・・ゆっくりゆっくりを心がけてみてください。
もちろん、メトロノームもゆっくりからですね。
72の16ビートくらいからでいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ゆっくりから始めてみます。
僕は十六分音符の基準は♪=184くらいの意識でした。
72ぐらいだったら出来ると思うので72で完璧にきれいな音がでるようになってから
だんだん速度を上げていこうと思います。

お礼日時:2007/10/11 23:20

質問文の内容を読む限りでは、まず基本的なピックの扱い方から見直した方が良いと思います。

おそらく、現状ではゆっくりとしたテンポだからピッキングの拙さをごまかせている部分があるでしょう。16分音符だから特別なやり方にするというのではなく、弾く音符の長さが4分音符でも8分音符でも同様に、全般的にピッキングのやり方を見直すことをお勧めします。
また、フィンガリングについてもまだ不慣れな部分が多いようにも読み取れます。こちらは力みなどが入っていないかにも注意をしつつ、指を慣らすように根気良く時間をかけて反復練習をするのが良いでしょう。

ピッキングのやり方についてですが、ただピックを振ればいいというような雑な意識でやると、いろいろと不具合があると思います。ピッキングは音質も左右する要素で、音を作る重要な動作といえますので、意識的に丁寧にこなすように注意するのが妥当です。細かなところにも注意して、丁寧にピックを扱うように気を遣うのが良いでしょう。
ピッキングの動作については、手首の旋回とスナップを利用するのが良いでしょう。似た動きを挙げるとすれば、鍵を回すときの手首の動きや、手についた水滴を振って払うときの手首の動きなどが近いと思います。その動きをうまくピッキングの動作に生かすと、だいぶ楽になるでしょう。もし手首が回らない状態で、手全体を平行移動させるような具合になっていると、非常に不自由な動きになると思います。
ピックを振る時には、手首は柔らかくしておくのがセオリーです。ガチガチに手首を固定し、肘の開閉でピックを振ったりするのは、かなり無理がある動きといえます。ピッキングする側の手についても、力みが入らないよう気をつけるのが妥当です。
ピックを振る時には、ピックの挙動にも気を遣うと良いでしょう。ダウンピッキングの時には、ピッキング前にはピックの先が上方に傾き、ピッキング後にはピックの先が下を向く、アップピッキングでは逆にピッキング前にはピックの先が下、ピッキング後にはピックの先が上を向くような具合を意識すると良いでしょう。スナップを活かしたピッキングをすると、おのずとそうしたピックの動きになると思います。また、ピック先の挙動について、3次元的に捉えて軌道を見直すのも良いでしょう。ピックを振る時には、ピックの先が3次元的に弧を描くような挙動になるのが自然です。直線的にピックの先が動く、あるいはピックの角度が常に一定のまま移動するというような状態は、不自然な動きになると思います。
ピックが弦に引っかかるという場合は、ピックで弦を弾き飛ばそうとがんばるのではなく、ピックを弦に押されるまましならせるような感じに柔らかく抜くようにする方が良いでしょう。弦はチューニングされた状態では強く張られていますので、軽い衝撃でも音が出るくらいに振動します。音を出す上で、ピックで弦を力任せに叩き付ける必要はありません。また、ピッキングをするときは、いかにピックを弦にぶつけるかではなく、弦とピックが離れる瞬間をいかにコントロールするかが重要です。音が出る瞬間は、ピックと弦がぶつかる瞬間ではなく、ピックが弦から離れて弦が振動を始める瞬間です。そのあたりを意識してみるのも良いでしょう。
ピッキングの際には、手首をブリッジにおいてやることを勧める教則などもあるようですが、それに固執しすぎることはお勧めしません。ピックを振る動きの上で、無理を感じるとしたら、その無理を解消するように工夫するのが良いでしょう。

フィンガリングに関しては、勢い任せにならないように気をつけるのが良いでしょう。速いパッセージであっても、リズムをきちんと守らなければきちんとした演奏はできません。丁寧な動作を心がけることをお勧めします。
また、弦を押さえる時の感覚として、指を突き出して弦を押すような意識より、指先を手のひらに握りこむような感覚で引き寄せるようにして弦を捉える方が、動きとして自然だと思います。力のコントロールなどもそちらの方がやりやすいでしょう。

両手のタイミングがシンクロしないことについては、きちんとリズムを意識し、テンポをあわせることに注意して練習することが必要でしょう。質問文にある状況では、ピッキングがもたついているか、フィンガリングがはしっているかのどちらかです。どちらに原因があるかをきちんと捉え、問題を解消するように意識するのが良いでしょう。なお、こうしたトレーニングの際には、メトロノームを利用してきちんと時間の基準をとることが重要です。
こちらのトレーニングについては、スケール練習、ないしメカニカルトレーニングと呼ばれるような練習を根気良く続けることが効果的だと思います。メカニカルトレーニングの具体的なやり方については、ネット上でも調べられると思いますし、あるいは練習のネタ帳としてかかれた教則本などでも調べられます。それらの資料に当たって、具体的な練習メニューを作ってみると良いでしょう。
なお、繰り返しになりますが、メカニカルトレーニングの際にはメトロノームを利用するのが効果的です。また、メカニカルトレーニングをする際にも、指の動きだけで満足したりせず、逐一自分が出している音に注意を払い、良く音を聞き取ることに注意を向けることもお勧めします。音を聞き取る経験は、音感を研ぎ澄ます上では欠かせませんし、楽器演奏では音を聞き取れる能力も重要な要素になります。その上では、チューニングを正確に保つことも非常に大切です。チューニングは、一度あわせたからと安心せず、常に狂いがないかに注意を払うのが良いでしょう。

まだはじめて3ヶ月くらいであれば、うまくいかないことも数多くあると思います。まだまだこれからですので、結果をあせったりせずに、じっくりと練習を積み重ねるのが良いでしょう。まともに演奏ができるまでには、年単位の時間が必要になるとも思います。根気良く取り組むことをお勧めします。
なお、どれくらいの期間でどれだけのことができるようになるかは、個人差のあることで、安易にこうといえるようなことではありません。また、他人と自分とを比較する行為は、あまり意味はないでしょう。人と比べて習得が早いとか遅いとかは、ステータスにはなりません。他人は他人、自分は自分と切り分けて、自分の問題に集中するのが良いでしょう。

最後に蛇足ですが、16分音符というのは、それだけでは絶対的な音の長さを示すものではありません。16分音符がどのくらいの長さになるのかを具体的にするためには、テンポを決める必要があります。つまり、テンポ次第で16分音符の長さは変わりますし、そのフレーズの速さも左右されます。テンポ80での16分音符と、テンポ160での8分音符は同じ長さです。フレーズの速さを表現する上では、やや注意が必要といえるでしょう。

参考まで。長々と乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

メカニカルトレーニング的なもので早速練習してみたいと思います。
メトロロームも家にあるので駆使?して頑張ります。
こんな下手糞な自分の為に詳しく書いて頂きありがとう御座いました。

お礼日時:2007/10/11 23:26

 基本が間違っていると感じました。


 ゆっくり演奏できなければ、良い演奏はできません。

 一拍で2ぴっキング、これができて、同時に歌えますか?
 くちで、楽器のように歌えないと、どんなに練習しても無駄です。

 演奏が走って、いてまあ、よく聞こえる人はいますが……。
 そう言う演奏をまね、コピーすると、まず、挫折します。

 ゆっくり演奏で、はじめたんだと想像します > ハシっテル演奏

 それと、ネックを握っていたらだめです。
 ネックは握らないのがいちばん大切な基本です。
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この回答へのお礼

ゆっくり演奏ができてないのに速くするのは確かにおかしいですね。
実際僕はゆっくり演奏でも弾く弦を間違えたり空ぶったりとかすることがあるので
まずはその辺から頑張ります。
あと参考になりました!
ありがとう御座いました。

お礼日時:2007/10/11 23:33

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