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はじめまして、小学5年のサッカー息子を持つ父です。
経験者に質問です。
息子の所属するチームは、コーチから戦術について、指導されていません。
すべて、自主制に任せています。
コーチ曰く、コーチが教えてしまうと、
子供はそればかりするようになり、
自分で考えなくなるからだそうです。
確かにそれはあるかと思います。
ですが、全く、戦術が無いチームなんかありますか?
息子のチームは5年生ですが、子供達のレベルの差があり、下の4年生の上手な子を試合に出すようなチームです。
ポジション的には、ボランチより下の守備に5年生を使い、TOPに4年生を使っています。
また、ポジションもよく変わります。
息子はほとんどセンターバックか、ボランチです。
ですが、守っても守っても点が取れないまま、
負けてばかりいます。
それは戦術が無く、自主制に任せていて、
ドリブルで突破しシュートするだけのチームに見えて仕方ありません。
もっと、ワンツーを使ったり、コーナーキックの時、馬鹿のひとつ覚えみたいにゴール前にキックするのではなく、ショートコーナーを使ってみては?と思ってしまいます。
はっきり言って、このままで良いのかな?と思います。
私が見ていて思うのは、何通りかの戦術を教え、それが出来るようにしてあげ、それの応用を考えさせる方が遥かに賢い教え方だと思いますが、皆さんはどう思われますか?
ちょっと、親馬鹿感情が入ってしまい、
何を言ってるのかわからないところがあると
思いますが、わかった方だけでも良いので、
ご感想をお聞かせください。

A 回答 (9件)

まるで我が子のいるチームとoyabaka777さんのお子さんのいるチームが同じチームではないかと思うくらいにわが子のチームとそっくりです。


 私個人の意見は小学生の段階ではまったく戦術は教える必要ないと思います。というか 勝手に子供たちで話し合ったりしながら考えますよ。 
 「ドリブル突破だけでシュートするだけのチーム」 実に結構だと思います。今の日本代表に足りない物は1対1の強さです。小学生の間はチームの勝ち負けより個人技の向上だと思います。
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こんにちは。

 

Oyabaka777さんの熱意嬉しくなりますね。 あのサッカーの神様のペレだって、アマチュアだったお父さんの試合を見ていて覚えたのです。 ゴルフのタイガーウッズ誕生もパパのお陰。 Oyabakaなんて卑下する必要はないと思いますよ。

次女が通っていた高校の一年後輩に《あの俊輔君》がいます。 彼は四人の男の子の末っ子。 お父さんの話では四人ともサッカーをやらせたのに、結局ものになったのは末っ子だけ。 同じく野球の掛布雅之選手も末っ子。 高校の野球部の監督だったお父さんの厳しさにみんなついていけず、結局末っ子の雅之選手だけが残った由。 あのイチロー選手だってふたり兄弟の弟。 イチローだから長男ではありません。

さて、本題ですが、小学生には戦術は教えない。 これはどうでしょうね。 NHK,ETテレビのサッカー教室ではジュニアユースの指導者として名高い田島幸三氏が積極的に12才以下の選手に考えるサッカーを教えておられます。 この方は現在は協会の専務理事の要職にあります。 

ですから、能力のあるお子さんなら教えても無駄ではないと思います。  
Oyabaka777さん、ここはチームの指導者に直接意見具申して、チームの方針を聞かれるべきですよ。 これほど熱心なお父さんは天然記念物《西表山猫》です。 そのこころは《滅多にお目にかかれない。》

お子さんにやる気があるのなら、何をいっても指導者は聞いてくれるでしょう。 ですから、お父さんであるoyabaka777さんはそこを見極める必要がありますね。 やる気のあるお子さんなら、お父さんとのマンツーマン指導によるスキルアップも出来ます。  プロ野球の世界には、息子の野球指導のために開業医を辞め、勤務医になった方もいます。 私の町内には息子とキャッチボールをするために会社勤めを辞めて独立された方がいます。 息子さんはあの《野茂さん》の同僚で、近鉄時代には新人王にもなられました。

偉大な息子の陰には、いつでも息子思いの父親あり。 Oyabaka なんて卑下しないで、うるさいお父さんをまっとうして下さい。 
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もうすでに素晴らしい回答がでていますので、私が偉そうなコメントをする余地はありませんが。


他の方の回答とそのお礼のやり取りを見て感じたのですが、oyabaka777さんはものすごく「負けるのが嫌い」な方のようですね・笑。負けるのは、息子のサッカーでもイヤだと思ってらっしゃるように感じます。いえ、それがいいとか悪いとかじゃありません。おそらく、oyabaka777さんが今回のような疑問を持ったきっかけもそこじゃないかと思いました。

で、ひとつだけ余計なアドバイスですが、負けん気が強いかどうかはその人の個性であります。私の両親はふたりとも「叩かれると反発して力を発揮するタイプ」でした。一方私は叩くと萎縮する新庄タイプ。子供の頃は両親は私を反発させようと一生懸命叩いてくれました。oyabaka777さんが、私の両親と同じ失敗をしないことを祈ります。褒めりゃいいってもんでもないですけどね。
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この回答へのお礼

droero1919さん、回答ありがとうございます。
私の息子は、根は負けず嫌いな方だと思います。
ですが、自分のチームが負けてばかりいて、
それに慣れっこなっているのだと思います。
私の子供はDFでありながら、前線へドリブル突破を試みて、シュートするのを見てると、見方の選手が点を取ってくれないと、自分が一生懸命に守っているのにと、歯がゆさのあまり、ドリブル突破をしてあがっているように思います。

私の子供は叱ると反発してきます。
ある試合で前から来る選手に対して、突っ込んで行き、サッとかわされる場面が多々あり、それを注意したときや技術系のスクールへ通っているのですが、それを実践でしてみないことを言うと、すごい嫌な顔をして、反発してきました。
しかし、その後、突っ込むことをしないようになり、相手を待ち、相手の動きを見て体を入れ、インターセプトするようになり、また、フェイントを使ってドリブルをするようになりました。
なので、私の子供は飴とムチを上手く使い分けながら話をしています。
私は親なので、きついことも言いますが、コーチはそれが出来ないようで、やさしすぎますね。
もっと、親の目を気にしないで叱って欲しいと思うときもあります。
なんだか、コーチ批判になりそうなので、この辺で終わりますが、、、

お返事が遅くなりましてすいませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/30 01:58

どうもはじめまして。


サッカー暦18年の者です。9歳からサッカーを始めました。
経験則から答えさせて頂きます。

結論から言わせて頂きますと、小学生にはチーム戦術ではなく個人間戦術を幾つか教えるなら有効だと思います。単純に言うと、チェルシーのサッカーは必要無いです。レアルのサッカーがベストだと思います。

個人的にチーム戦術は少年サッカーでは無理だと思います。チーム戦術は規則です。規則は動きに制約を求めます。一番技術を伸ばす必要な時期に制約つけたらずっとついて回りますよ。子供時分に覚えた癖って取れないですよね。

単純なカウンター戦術だって一般的に知られている「守ってカットして速攻」ってだけでは無いのはご存知ですよね。細かい取り決めの元にチーム全体が動きます。やってみれば解りますが子供が完璧に完遂できるようなもんじゃないです。
 
レベルが低いセンスの無い子に戦術を使ってもそれは意味の無い物になります。その通りにプレー出来ませんから。oyabaka777さんが仰る様に少年サッカーは子供達にレベルの差があるので。ですのでそこにいる子供のセンス(体格も含む)でそのチームの性格が決まります。長所を最大限に伸ばしてチームの武器にします。それが少年サッカーだと思います。勝ち負けは二の次です。楽しさと苦しさの二つさえあれば完璧です。あと少年サッカーはサッカーセンスがある子と無い子の最初の篩落としの場でもありますから。

子供に必要なのは感覚を養う事だと思います。そして技術を体に覚え込ませる事です。ユースチームでも個人間戦術の組み合わせのみでやる方が子供たちの将来の為にもいいと思います。高い技術があって初めてチーム戦術に対応できます。小学生に両方は無理だし、チーム戦術の所為で大人が欲しくても持てない自由な発想を制限する事になると思うのです。将来小さく纏まったプレーヤーにはなって欲しくないですから。

もしoyabaka777さんがサッカーの経験が無い方(趣味でのサッカーはこの場合入れません)なら技術的な事や戦術的な事に口出すのは止めておいた方が得策の様な気がします。例えば私がoyabaka777さんの仕事内容について(違う職種と仮定しています)意見するのと同じで素人が経験者や専門家に意見する事ほど醜いものは無いと思いませんか?それをするとそれこそ親馬鹿になってしまいますし(笑)小学生のお子さんに中途半端に戦術教えても混乱するだけだと思います。

あと、文面からすると、チームが勝ってない事が一番のoyabaka777さんのストレスになっている様に伺えるのですがどうでしょうか。息子さんが埋もれてしまうんじゃないかと。でしたらチーム変えてください。ユースチームは勿論トライアウトが有りますが。普通のサッカー少年団でしたらどんなチームに在籍して居ようが、上手ければ市や県の選抜チームに選ばれると思います。(私の時はそういうのが有りました)そこでは個人間戦術も普通に有りましたし、勿論在籍してるチームよりプレーレベルが上がります。

サッカーをある程度やってきた人は恐らく皆、小学生の内はチーム戦術より基本技術が大事と言うと思います。これは経験から思えるからこそです。実際世界で活躍してるプレーヤーの記事を読んでも同じ答えです。そして何よりサッカーが好きで楽しくプレーする事が一番大事とも言っています。大賛成です。

私はチーム練習は週1,2でしたがそれじゃ足りないと毎日チームの友達とサッカーしてました。今の子供たちは塾や何やらでそうもいかないんでしょうね。まあ、自分も他に習い事はしていましたけどね、他のスポーツでしたが(笑)チームの方針を変えるよりその他の所でお子さんのスキルを伸ばす方法をoyabaka777さんが与えてあげる方が息子さんにとっていいと思うのは私だけでしょうか?

最後になりますが、長々と乱文を書いてしまって申し訳有りませんでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
みなさんの回答がすばらしいので感謝しています。
私はサッカーの経験はありません。
なので経験から何かアドバイスをすることは出来ません。ですが専門書を読んだり、ビデオを見たりして、研究することはしております。
また、TVのサッカー番組を録画し、一緒に見たりして、勉強しております。
おそらく子供以上にサッカーを研究するのが大好きなんだと思います。
なにしろ、点が入りにくいスポーツですから、どうしたら、点を取れるのか?が最大の問題ですよね?
なので、個人間戦術だけでも教えて頂ければ子供たちのプレーにも幅が増えると思ってしまう今日ころごろです。
私の子供は自らのチームの練習(週に2回)の他に技術だけを教えてくれるスクールに週に2回。Jリーグの下部組織のスクールに週1回、通っています。
スクールに通えばよいとは思いませんが、出来るだけのことは支援したいと思っております。
400yさんのように経験者の回答は本当に勉強になります。ありがとうございました。
お礼が遅くなりましてすいませんでした。

お礼日時:2007/10/18 01:37

私は小学生チームのコーチしてます。



私のチームでは基礎的な戦術は教えています。

たぶん息子さんのチームは自由な発想でサッカーをして、個の発想を大切にしたいのだと思います。
それも良い事なのですが、さすがそれだけでは今のサッカーは勝てません。

私のチームで教えているのはパスの意味(人間がドリブルするより蹴ったボールの方が早い)ワンツーの必要性(人数で勝っている時はスルーパスでムリするよりワンツーの方が堅実で簡単)ドリブルの必要性(パスの時と矛盾しますが、ドリブルが必要な時もある)セットプレー(ショートコーナーやフリーキックなどはある程度の戦術を教えて子供たちに他のバージョンも考えさせ良い案があれば子供たちの考えを使ってます)
監督やコーチが目指すサッカーもありますが、私のチームはその時の学年にあったチームを作っています。
だから大会で常に優勝に絡む学年もいれば、弱い時もあり、波が激しいですが、子供たちは楽しくやっているので嬉しいです。

1つだけ言えるのは小学生の場合はサッカーの楽しさを知ってもらうのが監督の狙いです。
私も小学生の時に戦術の練習などしましたが、あまり理解せずにやってました。
ある程度の戦術は必要です。
ですが、上手くなるためには小学生の時にどれだけ基礎ができるかです。基礎が出来ないと戦術もできないですからね。

個人的な意見としては小学生の段階では簡単な戦術くらいは必要です。しかし、戦術は意味がわからない状態ではできません。
サッカーでは戦術通りに行くことは少ないので、応用できる為に戦術の理解も必要です。
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この回答へのお礼

jk1616さん、回答ありがとうございます。
jk1616さんのおっしゃる通り、ある程度の戦術は必要だと思います。
「こういう時はこうだ!」とか「この場合はこの方がいいよね?」とかでは、コーチの押し付けになってしまい子供たちが考える能力をつぶしてしまうことになりますが、「こういうときはどんなプレーが考えられる?」とか「こういうときはこういうプレーの他にどんなプレーがある?」と疑問系で教えるとでは大きな違いがありますよね?
そこをまだ経験浅いコーチに学んで頂きたいところです。
jk1616さんもおっしゃっていますが、基礎が出来ていないのでは戦術が意味ないものになってしまうのも当然です。
下級生を交えたチームで基礎が出来ている子供たちは数える程度ですので、個人間戦術でも良いから教えて欲しいと思ってしまいます。
そうすればもう少し勝ち星が増えるのにな~と思う親バカです。
いずれにしろ、プレーをするのは子供たちなので
モチベーションを上げてあげるだけしか出来まんせんので暖かく見守りたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/18 01:16

私がいわゆる戦術を教えてもらったのは中学2年の時が初めてでした。


中学の時の監督の言葉は今でも覚えています。
「戦術っていうのはな、個人の能力と技量がある程度のレベルまで達していないとチームとして使えないの。」
要するにフィールドに立つ選手全員の個人の基本的な体力/技術/フィジカル等が一定のレベルに到達していないとチームとしての戦術は立てられない、機能しないということです。
まあ監督にしてみれば「おまえら下手クソに戦術なんざ100年早い!」と言いたかったのでしょう。
(練習試合では「パス禁止」なんていうのもありました。これにはまいりましたが。)
パス、トラップ、シュートの精度が低い、持久力が持たない、プレッシャーに弱い・・・では戦術としての予定の行動が実践できません。

戦術は後でも身につきます。試合で使える基本能力と頭を使うクセを身につける方が優先すると思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
確かにジュニアユースクラスのチームでは、
小学生でも当たり前のように戦術を教えているのはそれだけのレベルだからだと思います。
tt012さんのおっしゃる通り、基本となる技術が出来て、はじめて戦術を教える段階になるとは思います。ですが、逆を言えば、戦術をするために必要になるのは基本だと教えるのもひとつだと思います。実際にワンツーをさせてみて、パスが悪いとかトラップが悪いとかで、ワンツーが成立しないと実感させるのも良いのではないでしょうか?
No.3の方のお礼にも書きましたが、考えてどんどん身につく子供は向上しますが、そうでない子供はそこまでです。
ある場面で何通りもの答えを持てる子供に育ってもらいたいのはわかりますが最低限教えてあげる戦術もあるのではないでしょうか?
もちろん、そればかりにならないように、教え方には充分配慮しなくてはならないと思いますが。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/13 02:26

暴論をいってしまうと、子供の頃は別に勝たなくてもいいんじゃないでしょうか?



戦術のスキルは大人になってからでも磨けますが、個人の技術や考える力は大人になってから身につけるのは難しいと思われます。

勝てないのであれば、どうすれば勝てるのか。その答えを大人がいうのは簡単ですが、それでは応用力がつきません。

どうしたら勝てるか、自分達で考える。結果として失敗だったとしても、そうして考えた事がまた次に活かされていきます。子供のうちはそれがそれぞれの力になるのではないでしょうか?

小学生のうちはむしろドリブル突破で失敗ばかり……のチームでもいいと思います。その失敗から何かを学び、どうすればうまくいくのかを考える事が大事だと思います。

伸びやなんでいる時にほんのちょっとずつヒントをだしたり、考えるようにし向けるのが、この時期のコーチの役目かと思います。

たぶん子供に戦術を教え込むと、それは実践出来るようになりますが、言われた事ばかりするようになり、他の応用が出来ないようになると思われます。
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この回答へのお礼

回答あいがとうございます。
takasebouさんのおっしゃってる事、理解できます。no.4の方と同じですよね?
ですが、勝つ楽しみを覚えさせることも重要だと思いますよ。負けてばかりいるせいで負けるのが当たり前になり、涙も出ない子供であって欲しくないのは親として当然です。はっきり言って悔しいですね。
子供達で考えさせるだけでは限界があります。
まして、子供のレベルの違いもあると思います。
小学生では技術、中学生ではグループ戦術、
高校生でチーム戦術は、サッカーの歴史が浅い日本の教え方だと思います。
確かにゴールデンエイジの年代では基礎となる技術を習得する必要があるのはわかっています。
また、考えさせることの重要性もわかっています。ですが、毎試合、変わりばえのしない負け方をしているのではこの先も良い結果が望めないと親として思ってしまいます。
小学5年生では、戦術を教えるのに決して早い時期ではないと思うのですが。
ドリブル突破するのか、パスを出すのか、また、パスをもらった子がパスをくれた子にパスを戻す(ワンツー)のかは、教えてあげなくてはできないプレーですよね?瞬時の状況判断が出来るようにさせるためにも必要なプレーだと思うのですが。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/13 02:09

チームのレベルによりますが、あまり強くないのであれば、足が速い選手をトップにおくことですね。

パスの技術よりもボールに慣れさせることを第一に考えるといいと思います。 強いのであれば、一人一人の個性を生かせるポジションを見て、個人技はもちろん連携を第一に考えるといいと思います。小学生はボールに一気に集まりやすいのでパスは効果的だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに足の早い子をトップに持っていくことはひとつの戦術ですね。
ですが、縦パスでの攻撃はどこのチームでも見ることが出来ますがそれをコーチは好きではないと言っています。縦パスだけに頼るとサッカーが単純になりがちになるとの事です。
ですが、縦パスはひとつの手段であって、そればかりしていてはサッカーの向上は望めませんが攻撃のひとつとして使うのは良いと思いますよね?
そこをコーティングするのがコーチの腕の見せ所ですよね?そこを望んでいるんですが。。。
また、ワンツーは絶対に必要だと思います。
ですが、それを教えてるところを見たことがありません。ihviiさんのおっしゃる通り、ボールに集まりやすい小学生には絶対に効果があります。
どこまでが教えてよい戦術の領域なのか、それがわからないですね。
最低限、教えてよい戦術を教えなくては、子供だけの考えでプレーさせても良い結果は望めないと思ってしまいます。
まして、ひとつ下の学年がトップをしているチームですから。。。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/13 01:20

 まず、教え過ぎない事は今では常識です。

オシムの言葉が注目される前からこの流れはありました。理由はコーチが仰る通りです。

 ただし、これはしっかりと考えさせる練習を行い、考えなければプレーできないような環境に身を置く事が大前提です。単にパスやシュート、ドリブルの練習を行い、最後にミニゲームを行うという練習を漫然と繰り返しては考える事は身に付きません。
 では、どういうものが考えさせる練習かと言うと、適切なタイミングにコーチが適切な問いかけを行う練習です。こうしろああしろというのでは戦術を教えてしまった方が早いです。そうではなくて、例えば練習中にミスをした選手に向かって「どうすればミスをしなかったと思う?」というように選手自身に答えを導かせるように問いかける事です。魔法のような練習メニューを与えれば考えるようになるというものではありません。

 具体的な練習内容は分かりませんが、質問文を読む限りコーチの方針は間違っていないでしょう。見ていて歯痒くなる事もあるでしょうが、指導者や保護者が何かを提案するよりは、質の高い試合を見せて「どうしてあの選手は今みたいなプレーをしたんだろう」と問いかける方が大事です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
コーチには息子が3年の時から見てもらっていて、今年で3年目になります。
そういう意味で勉強中なのかもしれません。
最初の頃は父兄に気を使って思い切った指導が出来なかったので、父兄の方から、気を使わずに、
自分の思った通り指導して欲しいとお願いしました。(悪い時は真剣に叱ってくれ!等)
qieuさんの言われているように、適切なタイミングでコーティングをするのも父兄からの助言でするようになったのを覚えています。
そういう意味でも、勉強中のコーチに指導してもらっている事で結果が出ないことが見ている父兄のストレスになっているのも事実です。
また、どこのチームにもある話しだと思いますが、真剣に将来を考え、上手くなりたいと思い日々努力している子供とただ単に運動をするためにサッカーを習いに来ている子供が混在するチームでは意識の違いからまとまらないことも事実です。
今では勝てるチームになって欲しいとは思いません。ですが同じライン(練習法)で教えているのでは向上しようとする子供にとってどうなのでしょうか?
なんか、また、コーチ批判になってしまいそうなのでこの辺でやめておきます。
ちょっと、コーチと直接話しをしてみようかと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/13 01:03

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