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記憶を辿ってもタイトルも著者も思い出せないので、知識をお借りしたいです。読みたいので気になっています。

昔読んだ児童書なのですが、佐藤さとる著では無いコロボックルをテーマにした本です。
舞台はドイツで、大雑把な流れとしては、日本からドイツに遊びに行った主人公の僕とドイツ人の女の子が湧き水をを飲んだら縮んでしまい、コロボックルの世界に入り込みます。そこでは「命の水」が涸れそうになっていて、同じ年のコロボックル達と僕とドイツ人の子はその水の源流まで辿り、水筒に詰めて持って帰り涸れかけた泉を復活させます。伏線としては、主人公のお祖父さんが昔コロボックルに会って、時計をあげたような気がします。
本の表紙は、緑色のつたにコロボックルが一人乗っている感じでした。

思い当たる本をご存知の方、タイトルを教えてください。

A 回答 (1件)

「ボルピィ物語」那須田淳・作 村上勉・画 ひくまの出版


これではないでしょうか。
日本人の少年がドイツの少女と一緒に森の小人の世界に入りこむ、というストーリーが同じです。小人の名称は「コロボックル」ではなく「ボルビィ」 となっています。
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この回答へのお礼

この本です!タイトルを聞いても全く思いあたらないのが不思議ですが、
アマゾンで内容を確認したところ該当書でした
(アマゾンのレビューでも他の方が同じようなことを書いていらっしゃいますね。苦笑)。
どうもありがとうございました^^
読みたかったのですっきりしました。

お礼日時:2007/10/15 22:30

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