オーバースティについて・・

先日長年の親友がネットで知り合った中近東圏男性と２ヶ月半で入籍しました。
まだ彼には会った事がありません。
驚きましたがそれも縁と思い、お祝いしたのですが・・・。

先日彼女から相談メールが来て私は初めてその時彼がオーバースティ(以下OS)と言う事を知りました。
滞在期限が数年切れていた為、入管でかなり絞られたようですが
親が大使館関係者(今は第三国で滞在)と言う事等を考慮に申請許可が下りたそうです。

彼女は同意し覚悟の上で取り急ぎ結婚したそうです。
ちなみに彼女は学生・遠方から彼が引越して来る為退職した為、
(入管で同居の事実がないとみなされる為同居を急いだようです)
彼女のご両親が新居と生活費を援助してらっしゃるそうです。

実は私も国際結婚を控えているのですが
身近にOSの人がおらず、同居している彼も滞在期限内です。
うちの彼共々、様々な意味で心配はしていますが、第三者ですし言葉ばかりですが応援はしています。

が、OSがそれほど当たり前なものなのか？
日本人配偶者になればそれ程簡単に滞在許可が下りるものなのか…？
と疑問に思っています。

近々夫婦でうちに遊びに来たいと言っているので、暖かく迎えてあげたいのですが、
どうしても暗いイメージが先行し、二の足を踏んでしまっているので質問させて頂きました。

No.2 ベストアンサー 回答者： sarachi 回答日時： 2007/10/16 13:30

配偶者ビザだと、オーバーステイでも結構下りるらしいと聞いていますが・・・彼女が学生で彼が無職と、経済的基盤がないのにビザをくれると言うのは特別のように感じます。

きつい言い方かもしれませんが、正直、そのような甘い感覚（それとも確信犯？）で日本に滞在している外国人が、正当に手続きを踏んで滞在している外国人の足を引っ張っていると思います。ビザがおりにくくなったり、入管で偏見を持たれたり、自分が悪いわけじゃないのに同じ国の出身だと言うだけでひとくくりにされるのです。
入管が同居の事実を気にするのもビザ欲しさの偽装結婚が多いからです。
choco_chocさんが悪いわけじゃなのに、こんな書き方でごめんなさい。まあ、結婚なさったご友人には、おめでとうといっておきます。

この回答へのお礼

いえいえ。私も同意です。
私もなぜOSになるまで彼は放置しておいたのか(ましてや親は公人なのに)聞いてみたのですが、彼女もわからないそうです。
OSでも結婚してしまえば簡単に許可が下りるんですね。
日本の入管はそんなに甘いものなんだ？と思ってしまいました。

彼女の見る目を信じているのですが、OS者との結婚の８割が偽装と聞くので付き合いの短さもあり心配はしています。
ただこればっかりは私も友達といえど他人？ですので、
「おめでとう」と言うしかないのですがどう接したらいいのかわからなくなりました。
とりあえず申請許可が下りる事は願っています。

ありがとうございました。

お礼日時：2007/10/16 14:30

No.3 回答者： sakisabel 回答日時： 2007/10/17 12:34

まず、＜申請許可が下りた＞とは何の申請でしょうか？滞在許可が下りればオーバーステイではなくなります。

国内にはOSの人はたくさんいます。入管の不法滞在処理専門の窓口にはいつも長い列を作って待っています。
しかし、日本人と婚姻すれば通常は「配偶者等」のビザを得られるはずですが、現在は何の査証を得ているのでしょうか？以前、行政書士であった時、不法滞在者と日本人の婚姻を何回も扱ったことがありますが、許可は当事者の状況と入管担当者の判断で決まりますのでその期間はさまざまです。
それに、友人のあなたより、本人が直接問合せる方がベターだと思います。

この回答へのお礼

言い方が悪くて申し訳ございません。
「申請することの」許可が下りたということです。
まだ審査中の段階だそうです。

ＯＳってそれほど多いのですね。

私が知りたいのはそれ程簡単に配偶者等のビザが簡単に下りるものなのか、
それほどＯＳが通常になっているのか知りたいのです。
私の彼も外国人ですので、身近な話題ですので非常に気になるのです。
　
友人のことは今審査中なので尋ねるつもりはありません。

お礼日時：2007/10/17 13:39

No.1 回答者： riderfaiz 回答日時： 2007/10/16 11:12

正常にまっとうに結婚しても配偶者のビザをもらうのにずいぶん苦労する

国でオーバーステイの人が簡単に再入国できるとは思えないのですが。

この回答へのお礼

補足になりますが、OSのまま日本に住んでいる為再入国の心配はありません。
日本のビザは私も私の彼も
「結婚したらそんなに簡単に許可が下りるものなのか？」
と疑問に思っています。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/10/16 14:18