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Win2000 メモリ256MB のデスクトップです。
昔使っていたマシンですが、オフラインではそこそこ使えるのですが、最新のアンチアンチウイルスソフトをインストールしたら重くなったので、困っています。
そこで、2つのユーザを作り、1つはネットにつながりアンチウイルスソフトが有効なユーザ、もうひとつはネットにつながらないオフライン専用のユーザにできないか考えています。このような設定できますか?オフライン専用のユーザでは常駐ソフトも必要最小限となりネット関係のドライバもインストールされていない状態にしたいです。

だめなら、デュアルブートにして、起動時に選択できるようにしたいですが、その場合、Win2000をもうひとつ購入する必要があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

アンチウィルスソフトは、「アカウント」にインストールするものではなくて「システム (パソコン)」にインストールするものです。


Windows 2000 が起動した時には既にアンチウィルスソフトも起動しています。
アンチウィルスソフトの性格から考えると、そうでなくてはいけないですよね。
ドライバも同じで、「パソコン」にインストールします。

ネットワーク接続不可にしたアカウントの作成はできるでしょう。
アンチウィルスソフトやその他の常駐、サービスの起動も最小限に抑えたアカウントの作成も不可能ではないと思います。
けど、そのように作成したアカウントはウィルスに対してまったくの無防備になりますね。

コンピュータウィルスは「アカウント」に感染するものではありません。システムに感染します。

また、コンピュータウィルスの感染経路はネットやメールからだけではありません。
フロッピーディスク、CD、DVD、USB メモリ、外付けハードディスク、などなどなど...
外部から「データ」を持ち込める方法は、それがすなわち感染経路であると考えてください。

無防備なアカウントからウィルスに感染するという事は、アカウントだけでなくパソコン全体が「感染した」ということになります。
言われているようなアカウントを作成しても、感染の可能性をいくらか低くする事ができるだけでその「危険」がゼロになるわけではないと考えた方がいいですよ。

またデュアルブートにしたとしても、その「制限したアカウント」が設定された Windows からアクセス可能なところには、ウィルスもアクセス可能です。
ちなみに、デュアルブートでもライセンスはインストール数だけ必要です。
(使用許諾を確認してみてください)

アカウントによる制限があったとしても、ウィルスの中にはセキュリティホールなどをついて「権限を昇格」させ、「本来ならできないはずの事」を可能にするものが多くあります。
そういうものから見るとアカウントの制限もあまり意味がない、という可能性もあります。

ひとつの提案として、アカウントの制限で対処しようとするのではなくシステムのパフォーマンスアップを検討してみてはどうでしょうか。

お使いの PC のメモリー以外のスペックが不明ですが、256MB でイマドキのアンチウィルスソフトを運用するには確かに不足していると思います。
256MB を 512MB くらい、できれば 1GB くらいまで増やしてみると、パフォーマンスは格段にアップすると思います。

Windows 2000 をもうひとつ買い足すコストと、メモリーを追加するコストを比較して、ご自身で判断ください。m(_ _)m
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この回答へのお礼

liquid_crystalさん、回答ありがとうございます。
>ちなみに、デュアルブートでもライセンスはインストール数だけ必要です。
>Windows 2000 をもうひとつ買い足すコストと、メモリーを追加するコストを比較して、

昔使っていたマシンなので、投資するつもりはありません(キッパリ)。
ということで、メインの仕事をするオフライン環境と、たまに息抜きでつかうネットにつなぐブラウザ環境の2つの環境を用意して、切り替えて使うことにします。
デュアルブートはライセンスの追加が必要ですから、毎回OSの再インストールをして両者の行き来をすることにします。リカバリディスクを2枚用意して、起動時に好きなほうのディスクで起動するという、大昔のDOSの時代に戻ったような感じですね(苦笑)。
これなら、ライセンス的に問題ないですよね。

お礼日時:2007/10/17 21:19

No2です。


大変申し訳ありません。
問題点を履き違えていました。

>Win2000 メモリ256MB のデスクトップです

ここが最大の問題点だと思います。
マイクロソフトが当時発表したWindows2000の最低用件のメモリの部分は
真っ赤な嘘です。
メモリ128MBとか書いてありますがWindows2000で普通に使うだけなら256MBが精一杯です。
ある程度使い込むなら512MB以上必要です。
メモリ増設が可能ならお勧めします。
ハードウェア現状維持ならアンチウイルスを出来るだけ搾って使うしかありません。
ファイアーウォール対応なら無しにします。
またはウイルス対応ソフトの乗換もご検討ください。
Windows2000対応で無料のウイルス対応ソフトもありますのでそれが良いかもしれません。
http://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html
定期的な登録更新のみで永年無料です。
肝心な点は(ノートン??)アンチウイルスの半分以下のリソースで動きます。
これにスパイウェア対策ソフトSpybotを組合せば無料でセキュリティが構築出来ます。
http://enchanting.cside.com/security/spybot1.html
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございます。
>メモリ増設が可能ならお勧めします。
それはわかっていますが、昔のマシンなので、使えるメモリを探したのですが、あまりの高さに、1桁違うのでは、と疑う値段で、増設する気が失せました。しかも2枚単位での増設しかできないので、512MBの増設でも3万6千円、1G増設では10万5千円もかかります。今なら10万出すなら、メモリ2Gの新しいマシンが買えますよね(笑)。

GH-RD800-128EC4 販売店なし
GH-RD800-256EC4 最安価格 \17,800
GH-RD800-512EC4 最安価格 \52,292

No.1さんの回答へのお礼に書いたように、昔使っていたマシンなので、投資するつもりはありません(キッパリ)。
アンチアンチウイルスソフトをインストールせずに、オフラインで使うなら、そこそこ使えるので、今回質問しました次第です。
>Windows2000対応で無料のウイルス対応ソフトもありますのでそれが良いかもしれません。
ありがとうございます。オンライン時の環境で参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/10/25 07:56

オフライン使用時にLANケーブルを抜いておくかモデムのスイッチをOFFにするのが一番簡単で無料です。

(LANの手順だと再接続が簡単)
上記の方法のタイミングは全てデスクトップ画面が開く前(起動前)に行います。
Pentium4 3.0GHz WindowsXP Pro SP2 IE6.0 の環境で上記オフライン状態からLANケーブルを戻すと15秒弱でネット接続が可能でした。
蛇足ですがモデムOFFだと再復帰に時間がかかります。
LANケーブルの抜き差し、またはルーターのON-OFFの場合再復帰が速い(約15秒)です。
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この回答へのお礼

firebird-xさん、回答ありがとうございます。
LANケーブルを抜いてオフラインにするだけで、アンチウイルスソフトのない「オフライン専用」と同じ、重くない状態にPCがなるということでしょうか?

何回か試したのですが、LANケーブルを抜いてオフラインにしても、アンチウイルスソフトをインストールしていないオフライン専用の状態のようにPCが軽くなりません。どうすれば軽くなるのでしょうか?

お礼日時:2007/10/24 19:57

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