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トロットサンダーは1600mでしか勝てなくて、1200mでも1800mでも勝てなかったそうです。そして、1600m無敗のまま引退しました。

1.このような○○mでしか勝てない、○○mより長くても短くても勝てないトロットサンダーのような、各距離だけののエキスパート、又は、これに近い馬はいましたか?

2.あなたの思う、歴代1600mエキスパートの順位を教えてください。

ちなみに、私は
1.トロットサンダー
2.3.抜けて
4.二連覇か三連覇した馬(競馬歴が浅いので)

とこのような感じです。

3.厩舎の調教の一般的傾向として、ほとんどの距離で勝てるナリタブライアンやディープインパクトのような馬は非常に希少なので、距離適正等を考えて○○mのエキスパートに育成しようとする意向は強いのでしょうか?

以上、宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

1


京都2200mのスペシャリスト、マーブルチーフなんてのはどうでしょうか。

2
たしかブラックホーク、キングヘイロー、マーベラスサンデーなどがどの距離もだめで、最後の最後で適正距離で勝利を収めたのが印象的です。

3
このように「この距離のスペシャリストに育てよう」としてそうなることは難しいのではないでしょうか。サクラバクシンオーは1200m以外の距離でもけっこう走れましたが、1200mにこだわってましたけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/01 09:47


1600mしか勝てない馬はなかなかいません。
記憶にありません。



1位 タイキシャトル
こんな強い馬はなかなか出ません。マイルでは7戦全勝です。
着差が大きく98年のマイルCでは5馬身差の圧勝で、手が付けられません。

2位 バンブーメモリー
マイルのスペシャリストは真っ先にバンブーメモリーが浮かびます。


番外 オグリキャップ
オグリは有馬記念を含めどの距離でも対応したので、マイラーとは言いにくい面もありますが、安田記念で武豊が騎乗し完勝したレースは強烈。
また、マイルC直線でバンブーメモリーとの壮絶な叩き合いは歴史に残るレースです。
 


古馬の大目標は天皇賞秋、JC、有馬記念制覇に天皇賞春ですから、
名馬の素質があれば、距離を絞らないはず。
但し、明らかに1800m以上に距離に壁があると陣営が判断すれば、距離を絞りマイラーかスプリンター路線に絞ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/01 09:48

(1)その距離だけというのは思い浮かばないですね、


私もトロットサンダーだけですね、
ばりばりのスプリンターというのはいますが、1000無理で1200はOKは聞いたことないですね、、
(3)考え方は十人十色ですので、なんともいえないのですが、
個人的には、
調教である距離に適正を持っていこう的なことはないと思います。
例えば、条件馬等の過去のレースを見てもらえばわかると思いますが、
芝、ダート、短距離、長距離、といろいろな条件のレースを経験している馬も多いです。
とある調教師が言ってたのですが、適正は走ってみないとわからない、
だから、いろいろな条件で走らせると。
また、距離といっても、ダイヤモンドSの東京3400はステイヤーズSの中山3600より、
スタミナの要求される過酷なレースといわれています、
他にも、競馬場、馬場状態等により何が問われるか変わり、距離が絶対的な意味を持つことも少ないように思います。
(多少ならということ、1800と1600などとか)
それと、少し話は蛇足しますが、
ミホノブルボンという馬はご存知でしょうか?
無敗で3冠に挑むもライスシャワーの2着、その後骨折で長期休養して、復帰することなく引退した馬です。
この馬を管理していたのは、戸山為夫という方で、鍛えて最強馬をつくるという独自の考えを持っていました。
有名な言葉ですが、
'サラブレットはすべてスプリンター、日本の競馬は1000~3000mくらいで行われている、
人間で言えば、100~300mくらいのもの、だから鍛えることによって距離を克服することは可能なのだ'
と、最後の菊も屋根の小島騎手がペースを抑えて、安全策に出た事に対し、
なぜ、ブルボンを信じることができなかったんだといいました、、
鍛えて最強馬をつくるの集大成ブルボンを完成させ、
ブルボンの引退を見届ける前に亡くなりました。
私の中でとても印象的でした。
失礼、話がそれすぎました。

Ps 最後に、ナリタブライアン、ディープについて
ほとんどは勝てていません、、
ブライアンは古馬重賞で2500m以上でしか勝っていません。
ディープについて、こちらも古馬重賞で2200m以上でしかかっていません、
また、2000mより短い距離ですら走ったことはありません。
何でも勝てたで思い浮かぶのはタケシバオーですかね、
実際に見たことはないですけど、、
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/01 09:49

1.ノースフライト…1600mでは確か5戦5勝・他には1700mで2戦2勝・2000mでも勝ちクラはありますけど1600mではメチャクチャ強かった。



2.(1)タイキシャトル(6戦6勝)
 (2)ニホンピロウイナー(8戦5勝・2着3回)
 (3)ノースフライト(5戦5勝)

3.よくはわかりませんが、最初からエキスパートに育成しようとはしないと思います。近年確かに距離別の体系はできつつありますが、短距離(1600まで)の体系は不十分なのでは。仮に1000mとか1200mとかの専門となると使えるレースが限られてしまうからじゃないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/01 09:59

トロットサンダーはダート1400mと芝1800mで勝ってますよ。


てな事で、その距離だけは負けないということでよろしいでしょうかね?

1.
古くはトウショウボーイの芝2000mとかかな。
京都無敗のニホンピロウイナー、1600m無敗のタイキシャトル。

2.
1位マルゼンスキー
2位タイキシャトル
3位マイルCSや安田記念を複数勝利してる馬
マルゼンスキーは2歳時(旧3歳)に1600mで1分34秒4で勝利しています。当時の馬場を考えれば、現在では1分31秒クラスのタイムです。しかも100%の仕上げでないときたよ。化け物としか言いようがない。

3.
競馬を見る側としては強い馬はどの距離でも勝てると思うし、事実抜けている馬はこなします。しかし、馬主側や厩舎からすればいくら強くても、適性外では不安はあるし負ければ一銭も入りません。嫌な話でしょうが、賞金を得るには適切な距離で走り続ける方のが効率的です。
それが、外から見ればエキスパート化と見えるのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。タイキシャトルも凄いですね。

お礼日時:2007/11/01 09:52

1.


ラムタラ…生涯無敗なのでエキスパートに含めるかは微妙ですが、勝ったG1はいずれも2400mです。

ちなみにトロットサンダーは900万下で1800m勝ってますよ。
それとダート(地方)時代は、1400mでは7戦6勝2着1回です。
尚、1200mのレースには生涯一度も出走していません。


2.
まぁ、"1600mに強い馬"ということでいうと、
やはりトロットサンダーということになるんでしょうねぇ。
当時強いライバルが不在だったとはいえ、なんせ8戦無敗ですからね。

あとはオグリキャップですね。この馬もたしかマイルは無敗だったはず。
それとオグリと同時期に活躍したサッカーボーイ。この馬もマイルでは負けていないですし、勝ち方がいつもド派手でした。
あと成績で言ったらノースフライトも"1600mのエキスパート"と言えると思います。

ただ、これらの馬はトロットサンダーと違って他の距離でも強かったので、
"1600mのエキスパート"とはちょっと違うかもしれません。

あと海外馬でいったら、ミエスク、ロックオブジブラルタル、スピニングワールド、
ポリッシュプレシデント、ルアー、クリス、ブリガディアジェラード、アイリッシュリヴァー
といったあたりが、マイル戦で優秀な成績を残しています。
特にミエスクはヤバいです(繁殖成績も)。
http://csx.jp/~ahonoora/miesque.html


3.
"~m限定のエキスパート"というのはほとんどないでしょうが、
だいたいどの馬も以下のいずれかのカテゴリー内でレース選択をされています。

短距離=1400(1600)m以下…アストンマーチャン、アドマイヤマックス等
マイラー=1200~1800(2000)m…フサイチリシャール、ダンスインザムード等
中距離=1800(1600)~2200(2600)m…アドマイヤムーン、キングカメハメハ等
中長距離=2000(1800)~3000(3200)m…メイショウサムソン、ハーツクライ等
長距離=2400m以上…デルタブルース、イングランディーレ等

例に挙げられているナリタブライアンにしろディープインパクトにしろ、
能力的にはある程度の距離をこなせるとはいえ、主戦場となっていたのは
上記で言うところの"中長距離"のレースばかりでした。

尚、ナリタブライアンは、どちらもピーク時ではなかったとはいえ、1200mの函館3歳Sや高松宮杯では負けています。

また、上記の距離体系のどれで走らせるかは、デビューから数戦は血統により、
その後はその成績に応じて決められます。

良い例がダンスインザムードですね。
血統的に兄姉がいずれも2000m以上で良績を残していたため、無敗で桜花賞を制した当時でさえ、
「本当の適性距離は2000m以上」と言われていましたが、
気性等の問題もあり、現在ではあの馬の適性距離は1600~2000mだったとされています。

また、天皇賞・春を2連覇したメジロマックイーンは、当時主戦騎手だった武豊に「マイルでも勝てる」と言われていましたし、
短距離~マイルを主戦場としていたタイキシャトルの本当の適性距離は中距離だったという説もあります。

ですが、これらの馬が実際にその距離のレースに出走したことがないことからもわかるように、
少なからずギャンブル性を含む「血統」や「関係者の感覚」より、
安定した成績を望める「結果を残している距離」の方が優先される傾向があります。

元々「結果を残している距離」にさらにその後も実績が重ねられるのですから、
結果として「その距離のエキスパート」ということになるのでしょう。
なのでデビュー直後の血統以外の判断材料がほとんど無い時期はともかく、
それ以後に関しては、「調教により適性距離を決める」ということはないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/01 09:53

1.エイシンワシントン


OPの1600m以外、勝ち鞍は全て1200m。G1馬じゃないのが残念!
2.サッカーボーイ(抜けて一頭だけ)
河内現調教師が、オグリ、ニホンピロウィナーとこの馬をマイルの強い馬として挙げてました。
私は、この馬が一番底知れないスピードを持っていた様に思います。
3.意向はあまり無いと思います。
逆の例だと、安田記念を2勝した「ヤマニンゼファー」の栗田調教師は
適正距離のマイルCSには行かずに、秋天に挑戦しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/01 09:54

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