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 まだ結婚していない者ですが、これからの為にアドバイスをお願いします。  結婚をしたら妻は夫に口答えしない中尾彬さんの奥さんを見習えば良いのでしょうか? テレビで聞くと、尊敬というかこんな奥さんに少しでも近づけたらいいな。とは思うのですが、 旦那さんの言う事を「はい。はい。」聞いていると逆に、こいつ何でも俺の思い通りになる。と思われて浮気とかされないでしょうか?このご夫婦はいまくいっていますけど、邪険に扱われて捨てられるという事にならないでしょうか?

ちなみに、3歩下がって・・・。とは詳しくはどういう奥様の事をいうのですか? どういうのが夫をたてるという事になるのでしょうか?


 

A 回答 (7件)

>旦那さんの言う事を「はい。

はい。」聞いていると逆に、
>こいつ何でも俺の思い通りになる。

↑本当に思い通りになっているか……といえば、違うんだと思いますよ(笑)
「はい、はい」と言われている側も、かなりプレッシャーになるような
気がします。我が家がいい例なんですが。。。

例えば、すご~く遊びに行きたいのに、妻を放って行くと怒られると
いう状況があるとして、一度は「いつも遊びに行くってどういう気?」
という意思表示はしておいて、その後、遊びに行くと言われても「はい
、はい」という感じで文句を言わなければ、気になって「遊びに行く」
が言いにくくなってしまう、そんな感じでしょうか。うちの場合は、
これが「休みの日に寝る」とか「夜、早すぎる時間に寝る」でした。
いつも「疲れた~」ばかり言って、すぐ寝たがる主人でしたが、まぁ、
疲れているのはわかるので、無理に「家族と過ごせ!」と怒らずに、
「はい、はい」言っていたら、ある時から何を思ったのか、私や娘との
時間をすご~く気にするようになりました。休日の朝、9時前に起きる
ようになったのにはびっくりです。

結局、相手の思うようにさせっぱなしにしておくわけではなくて、
相手の気持ちも考えて、ある程度尊重してあげれば、怒っていうことを
きかす……ではなくて、相手から歩み寄ってくれるのかもしれません。
それが3歩下がって……ということではないかもしれませんが、あまり
あれこれ怒って諭すというのは、夫婦間ではない方がいいですよね。
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この回答へのお礼

回答、有り難うございます。
相手の気持ちは考えて行動は出来るのですが、
尊重する事がまだまだ出来ませんね。
頑張ります。

お礼日時:2007/11/05 15:06

私は夫の3歩後ろを下がって歩くという行為は、賢い妻でなければできないことだと考えています。



今の時代、馬鹿馬鹿しいと思う人や、自立していない女性がやることだと言う方もいるでしょうが、それは3歩下がって歩くことの本当の意味や大変さを知らない方が言う言葉だと思います。

男性の後ろをただ付いていくことが、3歩下がって歩くことではありません。男性の言いなりになることでもありません。
3歩下がって、男性の後ろで男性の手綱を持っているのが女性なのです。本当の主導権は女性なのです。

中尾彬の奥さんは、本当に夫に口答えしないのですか?
結婚生活を四六時中見てきたのですか?
家の中のこと、夫婦の本当の姿は分かりませんよ^^
この夫婦を見ていて、妻の方が強いと感じませんか??
中尾彬の方が子供だと感じませんか?
私は池波志乃さんのほうが、夫婦の主導権をかなり握っているように感じますよ^^

夫の後ろで何をするか・・・というと、夫の状況を的確に見極め、感じ取り、的確な対応をするのです。
夫が頑張っているときには、支え、見守り、疲れて帰ってきたときや傷ついたときには癒し、包み込み、安らぎを与え、励まし、夫が間違った道に進もうとしたら、グッと手綱を引いて立ち止まらせ、しっかりと怒り、理解させるまで話し合う、必要ならば夫の前に立ち、夫や家族を全力で守り、戦う・・・それが賢い妻です。
もちろん夫婦、家族なのですから、互いに思いやり、支え合っていることが前提ですよ。
ただ、何でも夫の前に出て、露骨に主導権を握ることが夫をうまく操縦する方法ではないし、共に成長していける関係ということでもないのです。

愛情の絆のつながりや信頼関係などがきちんと成り立っていれば、どんなに従順な妻であっても、夫は馬鹿にしたりしません。都合の良い女扱いなんてしませんよ。むしろ、怖がります^^
互いに感謝し合っている心が繋がっているからこそ、夫が家族を全力で守ってくれるからこそ、妻は夫の3歩後ろを歩けるのです。
どちらが上か下かという問題ではないのです。
夫婦は同等ですからね。

縁の下の力持ちという言葉・・・地味なイメージかもしれませんが、これが出来る人は本当にすばらしいです。忍耐や思いやり・・・いろんな能力を持っていないと出来ないことです。
私は妻として、それを心にいつも留めています。
どうでもいいことは、いつも主人に「はいはい」と言っていますが、絶対に許せないことは、どんなに時間をかけても、感情的になっても主人とぶつかり、大喧嘩をしますよ。絶対に自分の意見を曲げません。
けれど、主人は決して私を見下したりはしません。「嫁ほど怖いものはない・・・」と言っていますし、「感謝している」とよく言ってくれます^^それが夫婦です。

一言で言えば、夫に感謝の気持ちを持って接することが夫を立てるということです。
疲れて帰ってきた夫に温かい食事を出す・・大きな仕事をこなしてきた夫に、夫の好きな食事を作ってあげる・・黙ってお茶の1杯も出してあげる・・愛情を込めてお弁当を作ってあげる・・などのことも夫を立てることの1つでしょうし、親戚づきあいや会社関係の人の付き合いなども、不本意であっても、夫の顔を立てて、妻として夫が望むようにある程度寄り添って対応してあげることもそうです。

相手を思いやってさえいれば、理屈ではなく自然と互いに互いを立てるようになりますよ^^
家の中ではカカア殿下、外では亭主関白・・ということです^^
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この回答へのお礼

回答、有り難うございます。
志乃さんのお話はテレビで聞いただけです。
思いやり、支えあう。そんな夫婦になれる様
今後頑張ります。

お礼日時:2007/11/05 15:13

こんにちは。



旦那さんの言う事を何でも「はいはい。」と聞く奥さんになるには、旦那さん側にもそれだけの甲斐性がなくては無理ですね。仕事もしない旦那さんや家庭をかえりみない旦那さんに「はいはい。」と言えますか?中尾さんには恐らく妻である池波さんが、それだけ尽くす魅力や甲斐性が有るのだと思います。つくしがいのある旦那さんがいて、はじめて成り立つ夫婦の形ですね。又夫である中尾さんもちゃんと奥さんを大切にしているのだと思いますよ。少なくても池波さんにとっては尊敬出来る人なのでしょう。尊敬がなくては人に尽くす事はなかなか困難な事だと思います。旦那さんも立派な人だから、奥さんのなんでも「はいはい。」をいいように利用するのではなく、心から感謝してありがたいと感じているのでしょうね。又は感謝する不利の出来る人なんです。役者さんと女優さんコンビは演技なんてお手のものでしょう。尊敬と感謝が上手く作用して、はじめて質問者様のおっしゃる理想の夫婦像になるように思います。

外では旦那様を立てる。でも陰ではしっかり手綱を握る奥さんの事かなと思います。ただただ頭をたれる稲穂かなの態度じゃ駄目って事ですね。時には優しく、でも優秀な秘書みたいで頼りがいがある。旦那さんの後ろを行くようなつつましやかな所が有りながら、旦那さんが人生を間違った方向に進みそうだったら、さりげなく後ろから声をかけ喧嘩するではなく「こちらが良いと思いますよ。」と静かに導く。書いててこりゃ平凡な人間には難しいなと思えてきましたが、こんな感じなんじゃないかと思いました。旦那さんの言いなりではなく、ちゃんと自分を持ちながらでしゃばらない賢い人と言う感じでしょうか。でもいつのまにか旦那さんは奥さんに操縦されている。本人が気が付かないうちに。これでいくと思い通りになってしまうのは旦那さんの方と言う事になりますね。

本来はどうなのかはっきりとは分りませんが、わざと現代的に解釈したらこんな感じになってしまいました。
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この回答へのお礼

回答、有り難うございます。
でしゃばらない賢い人になれる様に努力します。

お礼日時:2007/11/05 15:10

こんにちは。


秘訣と言うか、夫婦としてふたりで手を取り合って生きていくうえで、忘れないでおこうと心に留めてあることでしたら、あります。

結婚式のときに牧師さんから言われたメッセージでとても良い内容があり、それ以来我が家の基本方針になっています。

結婚は神様が引き合わせるもの。あなたにとって他にベストのパートナーはおらず、その人があなたにとってパーフェクトなパートナーです。
夫婦はふたりでひとつ、つまりひとつの命を分け合った存在として常に洞察し思いやることが大切です。たとえば一枚のおせんべいを半分に割った状態(0.5)が独身時代だったとするなら、これからは半分同士が結びついてひとつのおせんべいになったと思ってください。
上下関係などではなく、愛し合う関係です。
また、言葉は生きていますから、ふだんから言葉には気をつけてください。
「愛・励まし・感謝」
この三つの言葉をお互いにかけあうことが大切です。

というような、そんな内容でした。
それがとても心に響いたので、夫婦はふたりでひとつ、というのがウチの基本方針になりました。
ふたりでひとつですから、片方が傷つくようなことはしないように気をつけますし、家事などももちろん2人でします。
よく夫をたてるとか妻をたてるとか聞きますが、愛情がなければ長続きしないと思います。なにしろ一生涯ですから・・・。
無理は続きません。心のそこからパートナーを愛して敬うことが肝要かと思われます。幸せな結婚は、まず許しあうことから。
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この回答へのお礼

回答、有り難うございます。
敬う。が、頭の中では分かってはいるのですが・・・。
許しあう事。覚えておきます。

お礼日時:2007/11/05 15:03

中尾彬夫婦はたぶん「はいはい」と夫の言うことを聞きながらも肝心なところは妻である池波志乃さんがつかんでいるのかと思います。


見た目は亭主関白だけど実は妻の手綱で操られている、結局は妻の方が一枚ウワテなんじゃないでしょうか。

会社の同僚で本人曰く「うちは亭主関白で私の言うことなんて何にも聞いてくれないし育児もまったく手を出さない」ご主人だそうですが、話を聞いてる分にはご主人はしっかり妻(同僚)の手の平だけで遊ばされてる感じがします。
育児にはあまり口を出さないそうですが、手抜きの食事を出しても文句は言わず、家の大掃除などは率先して動き、妻の会社の泊まりでの宴会や旅行も容認しているようですし。

3歩下がって…というのは、私が思うにですが夫よりしゃしゃり出ない妻ということかなと思ってます。
夫をたてる…は、どういうことなんでしょうね…。
私はとりあえず主人の実家・親戚・友人の前ではできるだけいい夫となるイメージを与えれるようにはしてるつもりです。

夫婦円満はその夫婦それぞれによって違うと思いますので、何でも言うことを聞く妻だから夫婦円満とは限らないとは思いますよ。
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この回答へのお礼

回答、有り難うございます。
夫よりしゃしゃり出ない妻。目指します。
頑張ります。

お礼日時:2007/11/05 14:59

秘訣・・・夫婦でも他の人間関係でも同じ事と思います。


・くっつき過ぎず、離れ過ぎず
・お互いのプライベートな時間、空間を保つ
・相手を理解し信じる
ですかね。

3歩下がって、なんて馬鹿らしい事はどうでもいい。
あの夫婦クラス(失礼)になると、ツーカーなんでしょうね。
仮に旦那が浮気すれば、奥さんは「また悪癖が出たか」てなもんで
動ぜず飽きればまた戻ってくるんだから、位の寛大さが奥さんにあるのだと思います。
どこまで行っても「奥さんの手の上」なのでしょう。
旦那もそれを知っての事だと思います。

お互いの心の寛大さが仲の良い秘訣なんでしょうね。
見習いたい・・・
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この回答へのお礼

回答、有り難うございます。
相手を信じるというのがなかなか難しいんですよね。
大きな心でいるという事ですね。

お礼日時:2007/11/05 14:57

むかしむかし中国のえらいおじいちゃんがこう言いました


「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

「夫を知り己を知れば結婚生活あやうからず」と言いかえれるとおもいませんか?

夫が信頼に足る人物であるか否か?
己が自我を殺してまで夫をたてれる人物であるか否か?
どうしようもないダメ夫をいくらたてても無駄だし
堪え性がない妻が夫をたてれるわけもない
確信にも似た信頼関係があるからこそ円満夫婦になれるのではないですかねぇ?
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この回答へのお礼

回答、有り難うございます。
信頼関係。難しいですね。
あかの他人と一緒になって、何十年と連れ添うわけですからね。

お礼日時:2007/11/05 14:54

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