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60cm水槽でテトラ系20匹、ミナミヌマエビ40匹前後、床にはドワーフリシアを付けたプレート(外壁用のタイル+ネット+リシアを組み合わせた自作リシアプレート)を敷き詰めております。
以前、上記の育成環境プラス水草育成用の底床(2cm程度の厚さ)を敷いて飼育していたのですが、底床にヒル・ミズミミズが大量に沸き、一度水槽をリセットしました。
それ以来、砂が怖くて、底床無しで、リシアプレートを敷き詰めております。
ミナミヌマエビの数が多いので、還水後一週間程で底にはフンが目立つようになります、今はパワーホースで底中心にフンと水を一緒に出しております。底床を敷くことで微生物がフンの分解をしてくれる等話は聞いたことがあるのですが、やはり、ミズミミズ・ヒルが沸いた一件以来、底床を敷く勇気がありません。

現状のまま床にリシアプレートだけ敷いたままの方が良いのか、何か底床を敷いた方が良いのか、どちらがベストでしょう?
アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

底床は、無用です。


砂利などにはバクテリアが繁殖するとは思いますが、それは表面だけの話で、内部には、ヘドロがたまり、結果として病原菌の温床になります。
水換えの時に、砂利の中のヘドロを拡散させてしまい、魚を病気にさせてしまったという話はよく聞きます。
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ベアタンクという底床を使わない飼育法がありますので


どちらでも構わないと思います
底床の中には嫌気性のバクテリアが繁殖し表層には好気性のバクテリアが繁殖しそれぞれ異なる働きをしています
水中にも少量ですがバクテリアは存在しています
底床がないと極端にバクテリアの数が減ってしまいますので
強力な濾過システムを構築するか、まめな水替えによって老廃物を外に出してやればよいのです
一般的に生餌や冷凍餌を与えた場合発生しやすいとも言われており、ヒル・ミズミミズ等が湧くのは水が汚れているからだとされていますので以前から濾過システムまたは水換えに問題があったとも考えられます
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