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骨はカルシウムで構成されているのでエックス線の吸収率が高いと思います。
脂肪組織と比較した場合、どちらが感受性が骨のほうが高いとは思いますが、その理由が分かりません。
細胞分裂している組織が放射線を感受しやすいのですよね?
骨の骨芽細胞が感受しやすいのですか?
脂肪はどうですか?
どなたか教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

#1です。


失礼しました。
素人だてらに、でしゃばってくるべきではありませんでした。
知っていることだけ書いて退散します。

骨自身の放射線感受性は低いです。
骨自体は細胞分裂しませんから。
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吸収率というのは、吸収線量や熱ルミネッセンス線量のことを言っているのでしょうか。


いずれにしても、これは物理現象の話ですね。
細胞の放射線感受性が高い、というのは生物現象です。
性質の違う話をいっしょにしています。

放射線感受性の高い細胞として、必ず例にあがるものの一つが、骨髄です。
将に、ベルゴニー・トリボンドーの法則が言う通りの細胞なのです。
脂肪組織は、感受性の低いもの代表選手としてよく例に上げられる物です。

放射線の量の評価の仕方はいろいろあります。多分これが、混乱の原因でしょうか。
物理的な興味に対しては、空気の電離量を基準にしたり、物質に与えたエネルギー量を基準にしたりします。
しかし、これらの量は、生体に与えるダメージとはあまり関連がないので、放射線防護を話題にするときは、まさに生体に与えるダメージが評価できる単位を使うのです。

もういちど教科書をみながら、整理してみてくさださい・・・って、余計なお世話か???

この回答への補足

あまり親切な回答ではないので書き込みに困惑してます。

骨髄の感受性が一番強いのは知ってはいます。
骨の感受性を聞いたのです。

補足日時:2007/11/08 07:21
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/22 16:13

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