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配管など、現場で働く人がいる職場で事務員をしているものですが、電話で「修理に来て欲しい」といわれたのですが、事務所には修理できるものがおらず、すぐに行くことが出来ませんが・・・・。という内容を伝えるのに私は、いつも職人が今現場に出ておりまして、すぐ伺えないのですが・・・・。と言う風に受け答えしたところ、電話を切った後、それを聞いていた事務員の女性に、うちの従業員もしくは現場の者と受け答えしなさい。といわれました。お客様が職人と言うのは良いけど、わざわざ自分がうちの従業員を卑下して職人と言うことは無い!といわれました。
私は卑下したつもりはなく、逆に職人さんって、なんか技を持っている人!!って、感じがして誇りを持っていたのですが・・・。やっぱり、プライドを持って働いている現場の人が聞くと、いやな感じがするのでしょうか?教えてください。

A 回答 (6件)

私は卑下している言葉とは思いませんけどね。


職人と名の付くお仕事をしている方に失礼かと。
その同僚さんの勝手な主観でしょう。
でも私も「担当の者」とか「現場担当の者」と言うほうが良いと思います。
「職人」と言うのは余り聞いたことが無いので、電話応対で使う言葉では無い気がします。
あと、同僚がどう思うかとか卑下しているかではなく、お客様に失礼でないかどうかを念頭に置いて電話応対された方が良いと思います。
基本的にビジネスでは、自分の会社や社員のことは謙遜して言うものなので。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
言葉の意味をよく理解せずに(ニュアンスで)使っていた感じがありましたので、
これからはお客様にだけでなく、事務所に居る方にも配慮して
受け答えしていこうと思います。

お礼日時:2007/11/12 20:53

社風によるのでは?


外注の職人さんを使ってる風に見せたくない会社だと、
「職人」というと外注って感じがしますよね。
でも「担当の者」とか「係りの者」って言うと自社の社員って
感じします。悪い言い方をすると「見栄」ですね。

おそらく指摘した方はそれを言っておられると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですね、外注も使っていないのにそういう風に
受け取られたら…。そう思われたのかも知れません。
これからは、お客様にも事務所の方にも配慮して受け答えして行こうと思います。

お礼日時:2007/11/12 21:09

業界のものです。



「職人」を勘違いしてますね。現場で働く人の事を職人と呼ぶのではありません。
「職人」とは、卑下どころか、特殊な技術者に対する最上級の呼称です。
「職人芸」といえば右に出るものはなし、国宝級の人もいます。
職人とは、自ら身につけた熟練した技術によって、
手作業で物を作り出すことを職業とする人のことです。

現在では、手工芸品(特に伝統的工芸品)を作る人や
大工・左官・庭師などが職人と呼ばれます。
寿司職人、旋盤や溶接などで特に優れた技術を有する人、
炭焼き職人なども例外として呼ばれます。
陶磁器などの芸術作品を作る人は職人とは言わず、一般に陶芸家などと呼ばれます。
歴史的にみて日本では、職人を尊ぶ伝統があります。

さて、配管関係の一般企業では、職人と呼べる人を雇入れているとは考えにくく、
「技術者」「現場作業員」「現場管理者」程度の職分が存在していると思います。
電話での応対では、「現場の者」「事情の分かる者」といえば伝わるでしょう。

「先生」と呼ばれてそっくり返る人に対して敢えて「先生」と呼ぶ事で
その人を内心小馬鹿にする風潮があるのと同じで、
現場で、職人のような仕事はしていないのに「職人」といわれると、
「馬鹿にされた」と気付く人は沢山いますよ。
身勝手な解釈で間違った使い方をしないように。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
これからは、言葉の意味をきちんと理解して使うようにします。
みなさんが、気持ちよく働けるほうがいいですもんね。

お礼日時:2007/11/12 21:05

お客さんとの連絡であればやはり「担当の者」と言うのが一般的です。


「現場の者」と言うとなにか、現場が勝手にやりますから私共では存じませんみたいなニュアンスを感じさせないでしょうか。
「職人さん」と言うと「技術力」とか「経験値」のある人と言うニュアンスを含むような気がします。
「作業員」よりは尊敬の念を含んだ表現でしょう。
もちろん自分が「職人」である事に誇りを持ち、最良の仕事をするために全力を注ぐ人は少なくありません。
お客さんが「職人さん」と呼ぶ分には失礼はないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
これからは、お客様、事務所の人に配慮して受け答えして行こうと
思います。言葉の意味をよく理解して使わないといけないですね。

お礼日時:2007/11/12 21:02

「卑下した言い回し」とは思いません。


職人とは技術を持った専門職として、個人的には敬意を払って
いると考えていました...本当はどうなんでしょうね?

でも、下請けのような外注の作業員のような響きがあります。
そういう意味として「社員ではない」と勘違いされるのであれば、
多少は配慮する必要もあるかも知れません。

でも、ここでも勘違いしないよう!
「下請け」といって卑下するのも、もっと失礼だと感じましたよ。
自社で施工できないから手伝って貰っているのに、「バブル期の
ように職人は余っていて仕事を与えている」のですかね?

できれば、ちょっと時間が経ってから「何故に卑下したことになる
のか」を自然に聞いてみては如何ですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私も卑下したつもりは無いので、それとなく聞いてみたいと思います。

お礼日時:2007/11/12 20:56

聞いていた事務員の女性はあまりにも常識がありません。


自分の会社の人に「職人さん」と敬称を付けるのは間違いです。
現場の人が聞いても常識のある人なら卑下している等とは思いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
これからはお客様だけでなく、事務所に居る
人にも配慮して受け答えしようと思います。

お礼日時:2007/11/12 20:45

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