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こんにちは、十四歳の女です。
運動不足なので踏み台昇降やちょっとした食事規制などをしています。
そこで気になったのですが、「体重」が減るのと「体脂肪」が減るのとでは何が違うのでしょうか?
体重の方は食事を少なめにしたらすぐ落ちるけれども、体脂肪のほうはなかなか落ちてくれませんよね。
「脂肪が減る」というのはなんとなく分かるのですが、
「体重が減る」とは何がそぎ落とされているしょうか?
なんだかすごくややこしくなってすいません。
教えて下さい。

A 回答 (3件)

 人間の体が何で構成されているかを理解すれば、分かってくると思いますよ。

人体は骨・筋肉・脂肪・水分・ミネラルなどから構成されていています。そして実は、体脂肪は約20%の水分で構成され、筋肉は約70%の水分で構成されています。
 見方を変えれば、人間の体(言い換えれば体重)の多くは水分で出来ているということになります。

 この中で量として変動しやすいのが、筋肉・脂肪・水分です。私たちの体重は(人によって差はありますが)1日に最大で2キログラムも変動します。多くの場合、朝に水分が少なくてそのため体重は軽く、夕方は水分が多くて体重が重くなります。
 この水分は、飲み水だけではなく、食べ物にも含まれ(食べ物の大半は水分でできています)、飲食すれば水分が増えて体重が増えます。しかし、飲食した水分は、やがて尿、便、汗、息(に含まれる水蒸気)によって排出されます。それらの具合によって毎日最大で2キロの体重変動があるわけです。ですが、1日単位の見方をすると、水分の増減は差し引きほとんどゼロになります。

 一方、痩せるとか太るのは、おもに体脂肪量によります。ですが、筋肉量のほうも増減があります。筋肉には平滑筋・心筋・骨格筋の3種類があって、自分の意思で動かせるのが骨格筋です。骨格筋の量は、体重の半分くらいあります。毎日の運動の激しさや筋トレなどによって、筋肉量(骨格筋)を増やすことができますし、力仕事をしなくなれば、筋肉量は減ります。
 同じ体重でも、筋肉量が少なめで体脂肪量が多い人もいますし、逆の人もいます。ダイエットとスポーツで体脂肪量が減っても、もし筋肉量が増えると、体重が変わらないことがあります。

 食事を少なめにすると、まずは水分の取り込みが減って、その分だけ体重が軽い状態に移行します。この効果はすぐに現れ、一見ダイエットが効いたような錯覚に陥ります。ですが、これは体内の水分が少なめになっただけのことで、体脂肪量が減って痩せたわけではないのです。
 体脂肪量を減らそうとすると、もっと長くダイエットを続けないと結果は出ません。
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#1のから・・



3は加齢とともに落ちていきますが全体に比べれば極めて少ないため誤差の範囲と言えます。
4はいつかは出さねばならず一時的な事なので誤差の範囲と言えます。
2は、体内の水分の10%が減れば脱水症状を起こします。15%減れば死に至ります。
そうならないように水分を補給しますのでこれも誤差の範囲と言えます。

誤差には関係なく絶えず変化しているのが1と5です。
5は空腹の時分解されます。ボディビルダーは空腹にならないように常に栄養を取ります。
1は空腹が長時間続いた後に分解されます。

運動無しの日常生活だけだとこうなります。

運動せずに食事だけ制限していけば効率的に筋肉が衰え、だるさを感じるようになり、
動くのも辛くなるのは紛れも無く筋肉が落ちている証拠なのです。

食事制限の繰り返しで落ちるのは5→1です。
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体重が減る要因として


1)体脂肪が減る(牛肉や豚肉の脂身の部分と思ってください)
2)体内の水分が減る
3)骨密度が減る
4)宿便が無くなった
5)筋肉が減った

・・・など、食事を減らして「すぐに減る」体重は、2と4ってところでしょうか・・・。無茶な食事制限は3と5が減って大惨事ですよ!!
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