限定しりとり

残業代が30分以上からしか付かないのは、どうしてですか?と社長に質問すると
「経理が大変だから。」
「30分単位という事は30分以上残業をすれば、たとえ60分未満でも1時間付くのだから(得をしているじゃないか)もっと賢くなれ」と言われました。

「それでは困ります。」と私がハッキリ言ったところ

「そんなに残業したくないなら、もう結構です。○○さんは、今後は1分も残業せずに帰って下さい。上司にも指示を出しておきます」とほとんど逆切れ状態です。

そうは言っても、一人だけ先に帰ると言うのは職場の雰囲気的にも難しいし、とても帰りにくいです。

「どうして○○さんだけ帰るの?」と言う風に、他の社員の目も厳しくなっていくのでは?とも思います。

どういう風に対応すればベストか教えて下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんばんは。



人事で実務関係を担当してきた者に過ぎません。

何分単位で時間外の時間を区切るかは大前提は就業規則および雇用契約書を確認してみて下さい。15分単位の会社もあれば30分で区切るというのはそれぞれの会社ごとに違うのは当然かと思います。

労働基準法の原則を書こうと思ったのですが、ふとそれ以前の問題ではないかと今思いました。

帰りにくいというお気持ちがは十分お察しいたしますが、理想としては定時で仕事が終わるように業務を効率化して「残業」が「サービス残業」とならないようにしなければいけないと思います。

あくまで定時で仕事が終わるようにしていくために仕事の計画と立てないと、しかも時間外労働を社長が推奨するのは?と思いました。

当然業務で上司の指示があり時間外労働を拒否することは一概には言えませんが、従わないといけないのが前提かと思います。

しかし、一方で、chihaya303さんの対応の問題だけではなく、あくまで会社の規則上と仕事を効率化して無駄な残業をせずに業務の効率化を図るというのが労働基準法以前の問題かと思います。

>残業代が30分以上からしか付かないのは、どうしてですか?と社長に質問すると「経理が大変だから。」「30分単位という事は30分以上残業をすれば、たとえ60分未満でも1時間付くのだから(得をしているじゃないか)もっと賢くなれ」と言われました。

↑こういうことを会社が推奨するのが問題ではないでしょうか。

あくまでchihaya303さんとしては「残業」にならないように仕事を効率化するというスタンスの対応がベストかどうかは断言できませんが、そういう観点から前向きにお考えになる方が賢明かと思います。

参考程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

残業が嫌という訳でなく、昇給、ボーナスも無いので、せめて働いた分をきちんと貰いたいだけなのですがこれがとても難しいようです。

接客業なので、私の配分で仕事を切り上げるというのもなかなか難しいですが、おっしゃるとおりに出来る限り前向きに考えようと思います。

お礼日時:2007/12/07 00:47

NO1の者です。



先ほどの回答に関する件ですが、今はどこの会社でも定刻ジャストで終わるというより、「ある程度」の時間外なり、雑務なり社員が定時で帰宅するのは周囲の目を気にしたり、ご質問やNO1の回答者の方のおっしゃるように、一種の「不文律」的なものがどこの会社でもあるのが超現実的かと思います。先ほどのコメントが少し支離滅裂になりすみません。
社員の場合はほとんどではないでしょうか、古くからある日本人の「調和」していくという視点から見たら、周囲から浮いた印象があるのは当然でしょう。

しかし、これがパート・アルバイトの場合は少し時間外の性質や意味合いなどが違ってくるかと思います。

しかも時間外割り増しを平気で計算に入れず、36協定などもなく時間外勤務を「雇用の定めのある契約」のパート・アルバイトの残業などはその性質上、むしろ人件費削減のためにパートタイマーやアルバイトを雇用する理由だとしてら、減らすのが通常の会社では当然の措置かと思います。

それをわざわざ増やすという会社の姿勢としても如何なものかと思います。

この回答への補足

一応社員なのですが、欠勤した分は給与から差し引かれますし、昇給もボーナスも一切ありません。

「調和」が必要なのはもちろん分かりますが、30分以上の残業が認められるまでにも、会社役員に稟議申請を提出して、原則事前に許可を得なければ認められません。

このような内容が「超現実的」だという事は承知しております。

補足日時:2007/12/07 00:22
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法律がどうの、という事を無視して現実的なところでアドバイスできるとすると、


「その会社でまだ働きたい」「職場で他の社員との雰囲気を大事にしたい」
という事であれば、「それでは困ります。」という線での解決策は難しいのでは?
その他の選択肢は、「そんな会社辞めてやる」という事だと思います。
そして、今までの支払われていない30分の積み重ね分を、然るべき所に申し出て回収するとか。
でもその後転職しても次の会社も概ね同じような感じだと思われますが。。
今の日本ではそれが現実だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今の日本ではこれが現実なのですね。

お礼日時:2007/12/07 00:35

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