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はじめまして、よろしくお願いします。

アウトドアに関して、無知の新人です。

うちの部屋は大変寒く、フローリングなため足元から冷えます。

このことを友人に相談したところ、
テントシューズなるものがあり、雪の上を歩いても大丈夫
らしいという話をききました。

さっそく
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/junpei_s/dougu.htm
にあるような(結構したのほうです)テントシューズの
ショートタイプを購入しました。

しかし、はいてみると、寒いのです。
シューズの底からフローリングの寒さが直接伝わり、
スリッパを履いていたほうがあったかいのではないかと
思えて仕方ありません。

私の使い方がまちがっているのでしょうか。
(そもそも室内で履いているのでまちがっているのでしょうが)

せっかく買ったので、どなたかあったかいはき方を教えてください。
現在はテントシューズを掃いた状態で、さらにスリッパを履いています。
これだと、動きづらいです。

A 回答 (3件)

 No.1のJagar39です。



 冬山やる人は元々体温が高いなんて、どこにそんな統計があるんだって感じですが、別にそう言うことはありません。他の人と変わらない普通の人間です(苦笑)。まあ私は確かに寒さには強いですが。

 また、この手のテントシューズは決して「極限下での最低限の装備」というわけではなく、かなりの「快適装備」です。私も学生時代から持ったことがないですし。別になくても困らない装備ですね。

 結局、フローリングを歩いて冷たいのは、テントシューズが「立って歩くこと」を想定されていないことに尽きます。立って歩くことを考えたら、底に薄手のEVAかウレタンを入れれば良いだけですから。

 ちなみに同じジャンルで微妙に用途が違うものだとこういうモノもあります。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
 これはまさに「立って歩くことを想定した」テントシューズです。ただし、本格的な冬山での用途は想定していないので、保温性は少し落ちますが。
 これは私のカミさんが使ってますが、「絶大」という評価を得ています。質問者さんのケースだと、こちらの方が良かったかもしれません。

 ウールの靴下は良いですよ。これだけで十分すぎるほど暖かいので、これを履いてさらにテントシューズというのは無意味だと思いますけど。(というか暑すぎ)
 登山用のソックスは足によくフィットしてずれず、踵など要所がパイル編みになっていたりしてクッション性も良くなっているので、素晴らしく快適です。
 例えばこんなのです。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
 別にモンベルでなくても良いのがたくさんあります。私はスマートウールのものが好みです。

 なのでテントシューズは就寝時に用途転換してウールの靴下、が最前かな、という気はします。
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この回答へのお礼

いや、あえてウールの靴下とテントシューズを組み合わせてどれくらいの体幹温度になるのか調べてみるのもありかと。
ちょっとやってみます。

もし、可能なら、手がかじかむので手をあったかくするものありませんか?
パソコンのキーボードをたたける物でないといけないので、お願いします。

どうもありがとうございます。
奥様によろしく。

お礼日時:2007/12/13 22:09

素直にスリッパを履きましょう。



冬山でテント泊ができる人は基本的に体温が高く、
血の巡りがいいので足もとももともと暖かいのです。

極限下で最低限の装備ですから、室内で快適なものとは
ちょっと意味合いが違ってきます。

なんでしたら、ごついウールの靴下を履いてから、
これを履けばちょっとは暖かいかもしれません。
(基本的に冷え症の人には着過ぎはおすすめできませんが)

足元を温めたいなら、薄着をして家の表を早足で
20-30分歩いた方が、よほど足は温まります。
(血流がよくなるから)
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 「大丈夫」と言っても、山やが言ったことだったら・・・


 「雪の上を歩いても(すぐには)凍傷にならない」という意味ですね、多分(笑)。「大丈夫」のラインが違いますから、山やと一般の人では。

 この手のダウンや化繊の中綿が入った靴下のようなスタイルのテントシューズは、元々寝袋の中で就寝するときやテント内で座っているときに、足を冷えから守るためのものです。
 山岳用テントは狭く特に高さが低いので、テント内で「立って歩く」ことはまったく不可能ですから、元々そういう用途(歩くときの地面からの冷えを遮断する)はあまり考えられていないのです。
 むしろ、テントの外に用足しに行くときなど、いちいち登山靴を履くのは面倒なので、そういうときにも「履いて歩ける」ことこそが重要なわけで。つまり、雪の上を歩いて用足しに行くとき、用足しを追えて戻ってくるまでの間に凍傷にならなければ「大丈夫」なわけです。

 ダウンや化繊の中綿は、溜め込んだ空気が「暖かくする」ので、膨らんだ状態で最大限の性能を発揮するわけです。立って歩くと体重で足底のダウンが潰れますから、その部分はロフトがなく、従ってたいして暖かくはありません。

 冷え性の方でしたら、就寝時に履いて寝ると絶大な効果を発揮するのですが・・・

 本当はフローリングの冷えを遮断するのでしたら、今年流行ったクロックスのようなウレタンのスリッパが効果的です。
 または登山用品店に行って冬山用のウールの厚手の靴下を買ってこられても良いでしょう。これもけっこう絶大な効果があります。

 が、今あるテントシューズを生かすとなると・・・

 薄手の銀マットか何かを買ってきて、底の部分に接着剤で貼り付けてしまう、というのはどうでしょう。要するにそこの部分にある程度の断熱性を持たせる補強をするわけです。
 そこの断熱性さえ向上すれば、足の甲はダウンで温めてくれますから使用感は劇的に向上すると思います。
 丁寧に型を取って丁寧に着ければ、なんとかサマになると思うのですが・・・
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この回答へのお礼

大丈夫のラインがちがう・・・面白かったです。
そうですね、世界が違いますね。
納得。

お礼日時:2007/12/13 22:06

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