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メールの文章で、取引相手に議事録を送付する際に「ご査収よろしくお願い致します」という言葉を用いたところ、ちょっとおかしいとの指摘をうけました。

一般的には、「ご査収下さいますようお願い致します」や「ご査収下さいますようお願い申し上げます」とのことですが、「ご査収」の意味を考えるとそんなにおかしくはないのではないかと思っていました…。
(あと、個人的には「ご査収ください」で通じることから、「ご査収下さいますようお願い致します」は「調べて受け取るようお願いしますお願いします」とお願いしますを二回言ってるような感じがしています…。)

皆さんのご意見をお聞きしたいです。よろしく願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

ご査収というのは、相手がまだその事項(書類)を見ていない、あるいは確認して回答をしていない場合に、使用する言葉です。

議事録は一度相手と打ち合わせをして、了承のサインをもらっている場合が多いので「ご確認願います」が正解だと思います。
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「ご査収」は名詞的に使用しています。



たいていは書類提出時に「ご査収のほど・・・・」

だと思います。

”ほど”をつければいいのです。

別に深く考える問題ではないと思います。

あんまり深く考えるとストレスがたまります。
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文字通り読み取ってみてはいかがでしょう。



こんにちは。

【査】は検査の査ですよね。
 皆さんがご回答下さっている様に「調べるて受け取る」の「調べて~」の部分ですよね。
【収】は「おさめる」ですよね。
 収穫の収、収納の収。

それぞれの文中の【査収】を、「確認の上、お収め」と書き換えてみたら、「しっくりくる」「来ない」を分けることができると思います。

●「ご査収下さいます様お願い致します」
→ご確認の上、お収め下さいます様お願い致します。
 …はそれほど変じゃありません。丁寧すぎもしない感じですよね。

●よろしくご査収下さい。
→よろしくご確認の上、お収め下さい。
 …はちょっとなんか違和感ある感じですね。

●ご査収下さいませ。
→ご確認の上、お収め下さいませ。
 …私はこれを日常使っております。堅苦しすぎない感じだと思うのですが、、、。

●ご査収よろしくお願いします。
→ご確認の上、お収めよろしくお願いします。
 …一番違和感があるような。。。

飽くまでも、これは私が勝手に当てはめてみただけのものですので、日本語学的にどうかまでは、ごめんなさい。勉強不足です。

でも、これまで私が見た多くのパターンは、
「ご査収下さいます様お願い致します」
「どうぞご査収下さいませ」
といったものでした。

意味が伝われば本来は良いはずなのですが、ビジネスの世界だと、それが共通の誤解だとしても「一般的にそうだ」と解釈されている通りに振舞えないと「常識しらねーなー」とか、「挨拶もロクに出来ないのか~」なんてレッテルを張られかねません。

でも、こうして質問コーナーに投稿する慎重さがあれば大丈夫ですね。

もし正解があったら、ゼヒお教え下さいね。
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「ちょっとおかしい」といった取引相手の人の気持ちが少しわかるような気がします。



「ご査収なんとかなんとかよろしくお願いします」というのに対して、
「ご査収よろしくお願い致します」は、

「名詞句+よろしくお願い致します」になっていますよね。

ちょっと言葉足らずな、「武士語」のような感じがしなくもありません。
「言葉の使い方が変」という指摘ではなく、「ちょっとおかしい」という言い方で
指摘したのはそういう意味ではないでしょうか。

だからといって、

「ご査収下さいますようお願い致します」というのも違いますよね。
それは既に書かれているほかの方の回答にある通りだと思います。
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「よろしくご査収のほど、お願い申し上げます。

」と書いていました。
この言葉には、微妙なニュアンスが含まれていまして、暗に返事が
欲しいという含みがあります。金銭が絡まなくても、重要な事柄
だという意味も含まれています。
敬語として分類しますと、丁寧謙譲語にあたると思います。
僕は、そのように使っていました(この場合「遣う」の方がいいの
かもしれません)。
無難な、ビジネス用語の類(たぐい)で、地域性もありますから、
あまりお気になさらずに、文書の内容に力を注いだ方がいいのかな、と
思います。
「通りすがりの異邦人」でした。
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査収の意味は「調べて受け取る」という意味です。



以前、勉強した際には「ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。」だと本に書いてありました。

「ご査収」事態が尊敬表現(相手)になりますので、「ご査収下さいますようお願い申し上げます」は重複になってしまいます。

いまビジネス文書のよく使われる末文項目の本を片手にこたえております;;
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おかしいとの指摘を受けたのは、


「ご査収」と「よろしく」が逆だからじゃないでしょうか?
一般的に、「よろしくご査収お願い致します」というのはよく見かけますねb
あとは、「ご査収のほどよろしくお願い致します」というのも、
大手の企業さんなどが使っているのをよく見かけます。

また、質問者様のお話しと反れますが、
他の方の回答で気になったことがあるのでひとつ…。
「敬具の後に、記でまた文章が書いてあるほうが気になる。最近はなんでもありなのか…」と間違いを指摘されているご意見がありますが、
私は、これは特に間違っていないと思っていたのですが、間違いなんでしょか?

「頭後」(拝啓など)で始まり→前文の時候のあいさつ→文書の本文→末文(締めくくりの言葉)→結語(敬具など)
が一般的な形ですよね。
「敬具」などの結語は、挨拶や本文・末文を締めくくるための言葉として機能しているもので、
「記」は、その文書の表題について詳細を分かりやすく追記しただけのものなので文章扱いとはならず、
本文の締めくくりの(末文)のあとに「敬具」をもってきているということで、間違いではないと思うのです。

実際、国家試験のビジネス系の試験(秘書検定など)でもこの手の問題は出てきますが、
やはり、末文→結語→記 という順序が正解となっていますよ。
そして、記や担当者名などを書き、最後に「以上」で締めくくるのが、
一般的な文書かと思います。
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私も以前使っていて注意された経験があります。



査収を辞書で調べると
[名](スル)金銭・物品・書類などを、よく調べて受け取ること。
「どうぞ御―下さい」
と書いてあります。

おそらく、金銭に絡む書類(請求書・納品書など)の受取で使用する言葉だとの認識で、今回の議事録だと少し用途が外れるということだったのではないでしょうか。

また、使い方ですが「ご査収下さい」というので十分なようですが
いくら正しい使い方をしても受け取り手が正しい言葉をきちんと認識しているかどうかで認識も違ってきます。

その辺も考慮してこれから使う言葉を職場や部署内で整理していっても良いかもしれませんね。
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ふむ・・


「ご査収よろしくお願いします。」は確かに違和感ありですね。
「ご査収下さい。」の方がいいと思いますよ。
ご確認下さい。と言いたいのはわかりますが、それであれば、「ご確認よろしくお願い致します。」で、いいのではないでしょうか?
ご査収=確認までなんだと思います。
だから、確認してくださいますようお願い致します。と考えればいいのです。
お願いします。何を?確認を・・・だから。どうしてもなら・・・・
「ご査収の上、よろしくお願い致します。」
確認の上よろしくお願い致します。になるのだから・・・・
うまく、説明できていませんが・・・
それもそうなんですが・・・
私は、会社の送付状に拝啓が入っていて、敬具で締めくくられているのに、その下に記と記されてまた文が入っているほうが気になります。
ワードのあいさつ文で、最近は何でもありなのでしょうが・・・
昔と違う意味で使われているのでしょうね。
全然ときたらダメ!ですが、今は全然OK!ですものね。
通常は手紙言葉のあいさつ文で拝啓、ならわかるのですが・・・・
書類送付のそこここに、拝啓!と入っているのに違和感があります。
昔人間なもので・・・蛇足失礼致しました。
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>「ご査収よろしくお願い致します」



たしかにちょっと違和感があります。よろしく。というのが、
友達に言うように、「よろしくな」と言っている感じがします。

>「ご査収下さいますようお願い致します」や「ご査収下さいますようお願い申し上げます」

こちらも違和感ありですねぇ。確かに重複しています。

「ご査収のほどよろしくお願いします」ほどをつけるとしっくりくるのは
使い慣れているからかもしれませんが。
「よろしくご査収ください。」ちょっと砕けた感じで、業者あての文書ならこちらもありかな。
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