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散弾銃というのは、命中しやすくするために、複数の弾が、ある面積に広がって
いくという理解でいいんでしょうか?
弾はどれくらいの面積に広がるものなのでしょうか?(距離に比例する?)
仁丹みたいな小粒なのから、パチンコ玉くらいなど、
いろいろな大きさの弾があるようですが、大きさによって広がり方が違うのですか?
銃身の長さや、内部の構造、火薬の量によっても、変わってくるんでしょうか?

A 回答 (4件)

質問にあるようにさまざまな要因があるため一概には言えませんね。


それから具体的な数字までは分かりません。ただSPAS12という軍用にも用いられる有名なショットガンの有効射程は50mであることから、その程度の距離まではある程度人型大の面積(前方投影)にペレットが収束するのだと思います。競技用で使用されるようなものはこれより人的有効射程は低いですから、20~30m程度で人型大の面積(2*2m)位にある程度収束するような形で拡散するものだとは思いますが。
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この回答へのお礼

2m四方ですか?そんなに広がって、殺傷力ってあるものなんですか?
ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/22 11:34

#3です。



パターンが一概に言えないもう一つの理由を思い出しました。

散弾銃の口径は1つだけではありません。

普及しているのは「12ゲージ(番径)」だったと思いますが、小口径の410というものもあり、それぞれでチョークが違えば、自ずとパターンが変わってくるモノで・・・
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この回答へのお礼

何回も回答いただき、ありがとうございます。
散弾銃の弾の広がり方について、全くイメージをもてないもので、
代表的な組み合わせで、これくらいだと教えていただけると
ありがたいです。

お礼日時:2007/12/22 11:31

>例えば30mや50mでどのくらいの面積に広がるものなのでしょうか?



対象鳥獣によって、ペレット自体が違ってきます。鳥などは小さい粒が100個以上入ったモノがありますが、四つ足用では大きめの粒が50個以下のモノもあります(30年ほど前某ライターの記事で一世を風靡した鹿撃ち用の”00(ダブルオー)バック”弾は大粒が10個くらいしか入っていません)。スラグ弾という猪撃ち用の1発弾もあります(この弾はチョークのない銃身用でしたよね)。

また、鳥撃ち用の二連銃では、1発目は狩猟犬に驚いて飛び上がったあたり(比較的近く)、2発目は一目散に逃げていく鳥に向かって(遠くへ)と、要求されるパターンがちがいます。
四つ足でも、鹿撃ち、猪撃ちなどによって、要求される射程、パターンが変わってきます。
ということで、「一概に言えません」がお答えになります。

そういえばモデファイド(可変)チョークってモノもあったな。
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散弾(ペレット)の広がり方に大きくかかわってくるのは銃身のチョーク(絞り)です。

基本的にフルチョークのほうが遠距離(相対的に見て)に向いています。クレー射撃に使われるショットガン(この場合は2銃身のもの)は先矢はフルチョークで発射し、先矢ではずして、さらに手前に接近してきたクレーを撃つ為に後矢はチョークをゆるめに調節します。(調節=銃身を取り替える)
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この回答へのお礼

なるほど。競技では、距離によって、そのチョークというのを
切り替えているんですね。

例えば30mや50mでどのくらいの面積に広がるものなのでしょうか?

ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/16 14:26

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