許せない心理テスト

光通信をするためには、光を増幅したりするために各場所に中継所(中継器)を設置しないといけないと思うのですが、現在中継所というのはどれくらいの間隔で設置されているものなのでしょうか?

また、中継所から出る消費電力は一体どれぐらいなのでしょうか?

ご存知の方がいれば、ぜひとも回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

光通信はここを参照してください。

 結構、勉強になりますよ

参考URL:http://www.soi.wide.ad.jp/class/20020036/slides/ …
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございます!

少し見たのですが、とても勉強になりそうなサイトです。
ぜひとも参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/12/27 02:13

光通信といっても伝送する方式によってMC・ADMやWDMといった伝送方式がありますので、一概に中継局の間隔をどのようにすればいいかはいえません また、ADMでは使用されるインタフェイス(たとえば、SDHならばSTM1~64)によって、これも大きく変わります。

 また、WDMだとCWDMとDWDMの二種類ありますが、これもWDMの方式によって変わります。 ただし、一般的にCWDMでは20dBから25dB位の伝送損失までの機器が主流ですし、中継をすることは考えておりません。 また、DWDMは1000Km以上の通信も出来る機器がありますが、これも伝送する回線数によって伝送距離が大幅に変わります。

次に中継局の間隔を決める場合、一般的なメディアコンバーターだと30Kmとか60Kmまで伝送可能というカタログを目にしますが、これはあくまでも目安です(個人的にはメディアコンバーターを作ってるメーカーは素人をだまそうとこのような表記にしているのではと思っています)。 光通信を行う上で、光ファイバーの長さは確かに重要な指数の一つですが、それよりも光ファイバの伝送損失の方が、もっと重要になります。 伝送損失は送信側が出力したレーザーが光ファイバ内で弱まる事を示し、通常[dB]で表します。 とある機器が仮に送信出力が0dBmで、最小受信レベルが-20dBmとすると使用できる光ファイバの伝送損失は20dBとなります(でも、これは単純計算です)。 通常、光ファイバのロスは0.5dB/Kmとか0.3dB/Kmといわれますので、これを先ほどの伝送損失の20dBへ当てはまると光ファイバのロスがでます。

と、いろいろと一般論を書きましたが、どのような機器を使用して通信をされるのか解りませんので、これ以上のコメントは出来ません。 どのような機器を使用されるかによって、伝送距離や消費電力は大幅に変わります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

非常に細かな説明ありがとうございます。
伝送方式などによって、伝送距離や消費電力は変わってくるんですね。

私の知りたいものは、インターネット等の光通信なのでWDMになってくるのでしょうかね。
どこかに、参考になる資料かサイトなどがあれば便利なのですが、ご存じないでしょうか?

お礼日時:2007/12/18 01:50

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