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落語家さん、特に、テレビや寄席、落語会等の仕事がなかなか来ない二つ目さんとかは、どんなに困っても本業以外のバイトをしてはいけないと聞きましたが本当でしょうか。
いや、そんなことはないとか、建前はそうだが、内緒でしていたりするとか、東京と大阪とでは事情が違うとか、などなど、
落語家さんからなら一番いいのですが、事情に明るい方、教えてください。
ちなみに、わたしが落語家を目指しているわけではなく、NHKの朝ドラをを見ていてふと気になりました。

A 回答 (4件)

知人が二つ目なのですが、実際、いわゆる一般的なアルバイトは禁止のようです。


ただし、彼は司会業(イベントや結婚式)やアナウンサー、俳優の仕事は堂々とやっているので、そういった芸事に関係する仕事なら大丈夫なのではないでしょうか。
知人は30代ですが、落語家としての給料は月3万円で、師匠の家に住み込みではないので、私もどうやって生活しているのか疑問だったのですが、そういう仕事で食べているようです。(もしかしたら隠れて日雇いとかやってるかもしれませんがそれは知りません…)
ご参考まで。
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質問者さんの回答というわけではなくて


ANo.2さんのに補足で。

伊集院さんがバイトをしていたことが問題ではなく
楽太郎さんより上の落語協会の偉い人が
師匠から戴いた名前を名乗ることが恥ずかしくて
偽名を名乗るなんて何事だ!
というような事で辞めたという話だったと思います。
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伊集院光氏は,昔「三遊亭楽大」という落語家でした.


 前座時代に師匠に内緒で伊集院光名義であちこちのラジオにでていたのですが,
それが原因かどうかはわかりませんが,落語家を廃業することになって
しまっています.
 バイトをしたことではなく,師匠に隠し事をした,ということかもしれません.
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専門家ではないので、自分の考えだけを書かせていただきます。


落語家さんは修行時代には師匠の家に住み込みで生活をし、
師匠の身の回りの世話をして勉強していきます。
なので、食事に困るようなことはないはずです。
アルバイトをするような時間があれば、稽古をしろという感じでしょうから、
アルバイトはできないと思います。
認められているかどうかは分かりませんが、おそらく認められていないでしょう。

この回答への補足

ありがとうございます。おそらく内弟子時代はそうなのだと思いますが、その後、内弟子の年季があけて、江戸落語なら二つ目、上方落語ならすぐ真打、という時はどうなのか、と思ったのです。

補足日時:2007/12/28 15:09
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