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ふと疑問に思ったのですが、15年くらい前のパチンコは
面白くありませんでしたか?

当時かなりはまってました。

マジックカーペット
キョンシー
ビッグシューター
などなど。

http://homepage2.nifty.com/ueno-p-museum/list.html

CRというわけのわからないものが出てから自然とやらなくなりました。

自分が変わったからパチンコを卒業できたのだと思ってましたが、
パチンコそのものに魅力がなくなったのでは?

機械は発達し、いまのパチンコの方が面白いはずなのに・・・。

昔にあって、いまのパチンコにはないものとはなんでしょうか?


寝坊癖のある自分なのに、当時確実に開店前に起きて猛ダッシュで
パチンコ屋に行って打って文無しになってましたが、それ以来
そこまで夢中になれるものがないのが悲しい。

A 回答 (5件)

 昔はちょっとのお金で長い時間遊べたような気がします。

ビッグシューターなどは1日やってもなかなか景品を獲得できなかったものです。
 いまのものは非常にお金がかかる反面、出玉の数は比較にならないくらい多いですね。パチンコにゲーム性をもとめる人は昔のものの方が向いている気がしますね。
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この回答へのお礼

ゲーム性が高かったんですね。
思いもよりませんでした。
なんであんなに高いゲーム性を実現できたのでしょうね。
いまのパチンコ台の方が演出できそうなのに・・・

お礼日時:2007/12/29 08:28

ビッグシューターもマジックカーペットも復刻版で現在ホールに有りますよ。


私もそうですが、歳をとると「昔が良かった」と思うものです。
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この回答へのお礼

いまでもできるんですね。
知りませんでした。
単なる回顧主義かも知れませんね。

お礼日時:2007/12/29 08:29

>昔にあって、いまのパチンコにはないものとはなんでしょうか?


一発台はなくなりました。
権利物もごくわずかになりました。
羽根物もだいぶ減ってます。

あと現在はほとんどが抽選が液晶画面によるデジタル頼みで
逆に昔のように「玉の動きにドキドキしたり一喜一憂するような台」はほとんど無いです。

それと羽根物の減少に合わせて「打ち止め」と言う方式も
減ってほとんどが無制限での営業です。
その分羽根物自身もギャンブル性高かったり釘が締めてあったり
してます。

よって昔のように
朝から釘の良い台を探して座る→粘って打ち止め。
なんていうその日単位での勝ち目標が無くなってきてます。

その辺りが面白くなくなったと思われる原因では?
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この回答へのお礼

打ち止めが目標でした。
3000発打ち止め目指して2800発
あたりでうろうろ。出玉減らして1000発
くらいになって、玉がなくなってなんてことも
ありました。200発のために2800発
なくすことしばしばありました。
打ち止めという言葉を聞いて、昔の記憶が
よみがえってきました。

お礼日時:2007/12/29 08:31

>昔にあって、いまのパチンコにはないものとはなんでしょうか?



昔のほうが面白かったと言う方がほとんどだと思います。

理由として
(1)今の機械は著倖性(ギャンブル性)が弱くなった。突っ込んで説明すると1時間当たりの瞬発力がなくなった。=現在、低確率と高確率が最大10倍差までとなったので(低確率(通常時)1/240だと高確率は1/24まで)保留玉内での大当たり書き換えによる連チャンシステムを構築することがやりづらくなった。また、保通協の検査で1時間あたりの出玉検査があるため瞬発力の備えた機械が出づらくなったためダラダラしたゲーム性になってしまった。昔はアレジン(藤商事)など現在では絶対に保通協を通らない機械が設置してあり、瞬発力も絶大なものがあった。

(2)昔のホールは42個交換・定量制(またはセブン場合はラッキーナンバー制)だったので甘い機械内容でも十分に使えた。=現在は25~33個交換無制限営業が主流なので、甘い機械を使えなくなった。羽根物でも落としに入る個数を落とさないといけなくなり、さらに出玉も削らないと営業できくなったためユーザーがいらいらしてしまっている。(=面白くない)

(3)パチンコ台の値段が高くなった。=昔は羽根物で12・3万円程度。現在は20万円以上し機械代回収が困難になっているため、低単価(売上が望めない)の機械(羽根物など)を買うホールが少なくなった。または設置台数を減らした。パチンコメーカーも売れないので羽根物などの機械を真剣に作らなくなった。(面白い機械が出なくなっている)

(4)シンプル イズ ベスト で、なくなった。=単純な機械ほど寿命が長いがパチンコメーカーとしては単純な機械では売れなくなったため凝った機械を作るようになった。羽根物でも液晶搭載が常識になってきてる。

ほかにも沢山理由はあるでしょうが直ぐに回答できるのはこんな感じでしょうか。

補足:保通協とは保安電子通信技術協会の略称で国家公安委員会管轄の検査機関。簡単に言えばパチンコ台の検査機関で、ここの検査を通らないとパチンコ台はこの世に出ることができません。ここの検査を通過するとその後に都道府県の生活安全企画課などの検査、そのあと所轄の検査と計3回の検査通過後にパチンコ台はデビューできるようになっています。
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この回答へのお礼

詳しい分析参考になりました。

おもしろくなくなった経緯が面白いです。
アラジンはなつかしいですね。
いまのほうがギャンブル性は高くなったと思ってました。
パチンコ作る人にパチンコ好きがいないのも原因でしょうね。
売れる機械を作るのではなく面白い機械を廉価で作れば
ヒットするでしょうね。

お礼日時:2007/12/30 02:39

確かに昔のパチンコの方が面白かったように感じる方は


多いと思います(私も同様です)
でもなぜか、現在ほぼ昔と同じように復刻されている
マジカルカーペットや綱取物語、ビックシューター等を打っても
昔ほど面白く感じないですし、実際お客さんに人気があるとも
思えません。なぜ昔とほぼ同じなのに面白く感じなくなってしまったんだろうと考えたのですが、やはり昔の店の独特の雰囲気や
ノスタルジック感や直接耳に語りかけてくるようなあの電子音やパチンコ玉の払い出し音など、いろんな要素が絡まって楽しいと感じていたのではないかと昔を振り返って思います。
それが今のパチンコ屋にない懐かしさや思い出が焼き付いているために
昔は面白かったと思えるのだと思います。

今のパチンコ屋は本当に純粋にパチンコを楽しめる環境にないような気がする今日この頃です。
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この回答へのお礼

本当に復刻版が出てるんですね。
あのときの感動をもう一度味わいたいですね。
でも、分析どおりもう再現はむずかしいでしょうね。
おっしゃるとおりの気がしてきました。

お礼日時:2008/01/03 19:20

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