「２９病院に救急受け入れを断られ死亡」のこと

「大阪の８９歳女性、２９病院に救急受け入れを断られ死亡」の事件が２５日未明にあったそうですが、
この受け入れ拒否した病院の中に、理由として「感染症の可能性があるので受け入れできない」というものがあったことをニュースで知りました。
これはどう考えてもおかしいと私は思います。
病院は病気を治すところのはずです。
それなのに「感染症だから受け入れ拒否」などと言われたら、その病気はいったいどうやって治せ、というのでしょうか？

また「病院内にベッドがない」というものが理由として多かったと言っていますが、（警察が調べればわかると思うのですが）ベッドがないという病院が複数あるとは思えません。

私はその対処が行われているとしても、その成果が上げられなければ意味がないという考え方の持ち主です。
どうしてこのような事件が何回も起こっているのに、まともな対処を行わないのでうしょうか？
私はその対処が行われているとしても、その成果が上げられなければ意味がないという考え方の持ち主です。
自分や親族が救急患者となった場合を考えると、とても心配です。

No.2 回答者： satoyuka 回答日時： 2007/12/28 21:29

本当に怖いですよね。

電話だから、目の前に居ないから、他をあたってくれと言えるんだと思います。

私も今年の夏、早朝４時半に下腹部痛で動けなくなり、旦那さんが救急車を要請してくれました。しかし、割と大きな政令指定都市であるにも関わらず、市内・近隣の市に受け入れを断られ３０分以上も家の前の救急車の中でした。
幸いにも症状が落ち着いてきていたので事なきを得ましたが、結局受け入れてくれた病院は自宅から高速に乗っていかないといけないような場所でした。

自分も実際に経験しているうえに、他人事とは思えずとても悲しい出来事だと思います。

No.1 回答者： assault852 回答日時： 2007/12/28 20:58

まったく同感です。

この国はいつの間にかおかしな国になってしまったようです。