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ヨークシャテリアのオス5歳の子を飼っております。
高い所からの落下で後ろ右脚大腿骨を骨折してしまい、手術、10日間の入院を経て3日前に退院しました。
手術では、折れた骨の中にピンを通し両側の骨でとめているとの説明がありました。折れた骨によってまわりの筋肉、血管までも損傷があるくらいの複雑な骨折だったようです。
退院時は、手術部分が腫れていてギブスなどで固定できないらしく傷口に15cmくらいの白いテープがはってあるだけでした。
絶対安静といわれてましたので、ゲージにいれてできる限り安静にしておりましたが、今日深夜ピンが皮膚から飛び出しそうになっており慌てて病院に連れていくとピンがずれているので再手術だと言われました。
おしっこしたり寝るときに位置を変えようとしただけでもずれるといわれましたが、こんな事だけでずれるのであれば再手術の後、家でのケアがとても心配です。
担当医はよくあることだと言われてましたが、一般的にもこんなにすぐにずれたりするものでしょうか。家ではゲージの中に段ボールでスペースを狭くし、ぴょんぴょんさせたりも一切していません。
早めにギブスをしてくれていればこのような事はなかったのではないでしょうか。
病院が嫌いな子で入院中ほとんど食事をせず点滴をうってもらってました。退院後食欲はあったものの全く元気がありません。骨折だけでこんなにまで元気がなくなるものでしょうか。
どなたかこのような経験のある方、知識のある方、是非教えていただければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まあよくあることですね。

多少ゆるかったかもしれませんが、キルシュナー(ピン)の欠点ですね。あと、大腿骨の場合、ギブスはしないです。まず意味なしです。足を使わないように固定することはしますが、
安静でいられるなら、手術もしてるので、そのままにしたのでしょう。
それに元気がないのは、狭いところに閉じ込められてるからなのでは?
食欲もあるのなら、傷口がすごく痛くてというのはないでしょう(多少は痛いのでありましょうが)。再手術はどのような経緯で行ったかにも寄りますが、手術後10日入院してたので、骨は少しついてるのではないかと思われますので、ピンをまた少し埋め込んだだけでしょう。
犬やら猫(動物)の整形外科場合、手術、処置云々よりその後の経過がどうかで決まります。何もしないで、おとなしくしてて、大腿骨の骨折(まあ軽かったのだろうですが)を治してしまった犬もいたり、
1週間でピンが抜けてたが、骨がついてるので、無処置にした猫もいると。逆に跳ね回りすぎて、何度も手術した犬もいるぐらいです。言葉が通じないので、ほとんどは後者側に当てはまるのではないのでしょうか?もし傷口のある足がはれて、痛がるもしくは触らせないなら、病院へ。手術部位の多少の腫れはなおればよくなっていきます。
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この回答へのお礼

安心しました。
ピンがはずれることは、やはりよくあることなのですね。
元気がない状態で帰され、ピンまで皮膚から飛び出そうになったのを見て、その獣医さんに対して半信半疑になっておりました。
家族にもこのことを伝えたら安心すると思います。
家族皆、知識のないもの同士が今までいろいろ話し合ってきましたが、何も始まりませんでした。その末、行き着くところは、獣医さんは本当に信頼していいのだろうか・・でした。。
ですので、とっても参考になりました。
本当にありがとうございました。

*先ほど病院から連絡があり、教えていただいたとおり、局所麻酔で出ているピンを少し埋め込んだそうです。

お礼日時:2007/12/30 14:08

お答えにはなりませんが、うちのフレンチブルドッグの場合をご参考までに。


オランダで12年前、まだ1歳10ヶ月の時に後ろ足の膝関節をずらして、やはりボルトで固定するという手術でした。
日本とは違い、ここでは先ず入院は殆どありません。住み慣れた家で、家族が介抱する時間が取れる環境にもあるからでしょうが、入院させない一番の理由は、動物に精神的負担をかけないというところにあります。
うちも手術したその日、数時間後に帰宅しました。痛み止めもなし、です。痛み止めを使うと、痛みがないから動いてしまう、それがよくないからだそうです。(その前に行った、片目の摘出手術、晩年の乳癌切除手術でも、術後すぐ帰宅。乳癌手術は、もう12歳でしたので、麻酔も最低限、11時に麻酔の下準備、1時半には手術が終わり麻酔からほぼ醒めて、3時には帰宅していました。)
膝手術後は、エリザベスカラーをし、脚には人間に施すようなギプスではなく、固い包帯状のものが巻かれ、固定されていました。その状態でニ週間近く様子を見てから、固定帯をはずし、リハビリ専門医に回され、リハビリ方法を習いましたが、そこも通うことなく、自宅で私たちがリハビリを施しました。固定帯をはずした時、腫れはまったくありませんでした。
固定されている間は、もちろん散歩には行けませんから、用足しは主人が抱いて近くの野原まで行っていました。
術後に帰宅した際、その日の食欲は若干落ちましたが、つぎの日には正常に戻りました。
この手術の結果は亡くなるまで変わることなく、元気に何時間でも散歩をする子でした。
ちなみに、掛かった費用は、リハビリ指導まで入れて500ギルダー。その頃のレートで換算すると、3万5千円くらいです。(今は円が弱いので、5万円くらいになるでしょうが。)
専門的なセカンドオピニオンは、「日本べェツ・グループのホームページ」で、いただけると思います。私の尊敬する、熱血先生のホームページです。

私の素人意見では、10日間の入院中、今までにない精神的ショックと孤独を味わったのではないか、と。つまり、何かトラウマを抱えてしまったのでは、と。
ボルトが外れたり折れたりは、確かに人間でもよくあることのようですが・・・腕前、ということも、ある、かも??
まだ5歳と、お若いですから、ご心配ないかもしれませんが、再手術には、また全身麻酔。かわいそうですよね。もし今回の処置に疑問を抱かれておいでなら、他の獣医さんのセカンドオピニオンも、納得行くまでお伺いになられたほうがよいと思います。
ヨーキー坊や、早く元気になりますように!!
うんと抱いて、べた誉めにして、愛情を感じさせてあげてくださいね。
あ、そうそう、こちらでは、お宅様のようなケースでの点滴は、まずしません。先ずは、栄養のある好みのものを食べさせる努力をします。そういうところが、入院治療では手が回らないところですね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
おっしゃる通り、元気がなかったのは精神的ダメージが強かったのかもしれません。
入院中は私たちが行くと連れて帰ってくれるのかと勘違いして寂しい思いをさせてはいけないと思い、全く会うことはしませんでした。その為、元気はあるのか、おしっこ、ウンチはちゃんと出ているのか等等、心配なことがたくさん。。医師は大丈夫です元気ですよとは言ってくれていたので多少は安心しておりましたが、退院した時の様子を見てびっくり。初め私たちと会っても喜びもしない、目はモウロウとしていました。
klaasjeさんが手術された病院のように、自宅で家族が看てやるのがやはり一番なんですよね。病院側からすれば、大勢入院しているのに、1匹1匹のワンちゃんたちの心のケアまで気がまわるはずがないですよね。その子たちも家族が一番なんですし。
今も入院中ですが、担当医とよく話をして、なるべく早く退院させる方向でお願いしたいと思います。そして帰ってきたら、たっぷりの愛情を与えてやりますね!
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/12/30 13:50

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