限定しりとり

昔は栄えていたのに今は落ち目の産業って何でしょう?
今は自動車産業が結構日本では栄えていますよね。
電気業界などよりも。
昔は電気業界って今より栄えていたのでしょうか?
例えば三洋電機は、今はぱっとしないのですが、
昔は人気企業だったのでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

>昔は栄えていたのに今は落ち目の産業って何でしょう?



 養蚕製糸業(絹糸は戦前の輸出企業の花形です) 化繊の発明後は落ち目です。現在国内で製糸をする企業は数える程です。

 繊維業 日本の人件費の高騰とともにアジア各地に工場が移転し、現地の産業が発展してます。 衰退の度合いとしてはカネボウが良い例です。
 戦後直後は、傾斜配分もあり
 石炭、鉄鋼業が花形産業でした。 国内炭鉱は実質的にもうないですし、鉄鋼も現在は復活しましたが10年前はひどいものでした。
 造船業も、戦後浮き沈みが何回もあります。

 電気業界(重電を除く)は、80年代は非常に栄えていました。各社とも半導体をやっていますが、半導体の売上げ世界ランキングtop10に日本から何社も入っていました。現在は1社あるかないかです。

 もちろん三洋も昔は人気企業でした。

 大学生の就職人気ランキングの移り変わりを見ると、当時どこの業界が人気だったのか良くわかると思います。

 多分、石炭、鉄鋼、造船、自動車、電機、ITと移り変わってきたのではないでしょうか?この移り変わりが会社30年説によく当てはまると思います。当然業界の衰退に引きずられない会社もありますけど。
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ちょっとピントはずれですが、「日本株式会社」

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「昔」がいつごろの昔かによりますけど、



半導体製造、コンピュータ製造、通信機器製造

こんなところかな。
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「酸瓶」と言ってわかる方はいないと思います。


「汽車土瓶」と言ってもわからない方がほとんどだと思います。

後半は既にあるので略。
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企業の30年説と言うのが有ります。

10年毎に発展、安定、衰退で倒産に至ると言う説です。つまり時代の流れ、変化に対応した改革を進めなければこれ位の年数で消えて行くと言う譬えです。現在隆盛な会社も改革革新を続けなければ、やがて衰退します。排ガス規制に取り組んでいた自動車産業は、化石燃料の不要な車を開発中です。成功すれば10年ぐらいは大丈夫でしょう。しかしその生産設備にも対策が必要なのは当然で、これが落とし穴となるやも知れません。

 かって”白物”と呼ばれた家電の生産は中国に取って代わられ、乗り遅れた人気企業であった三洋電機の再建は大変でしょう。得意の太陽光発電に特化して、家電総合メーカーから脱皮を計画していますが、成功を祈ります。改革を失敗して消えた企業や業種は先に答えた方々が色々述べていますが、勿論伝統を重んじて生き残っている企業も多々有ります。

 企業や業態の栄枯盛衰は激しい物が有ります。文明の消長はエネルギーの有無に左右されると言われていますが、化石燃料の先が見え始めてきた現在、30年後に栄えている業態は何でしょう。それにしても企業倫理がどんどん低下しているのを見ると、不気味な感じがしてきます。気付いた時は”恐慌”では哀し過ぎます。
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>今は自動車産業が結構日本では栄えていますよね。


”今”はそうでしょうけど、韓国のほかBRICs諸国の追い上げが厳しく、近い将来の”アメリカの二の舞”の可能性が高そうですが・・・

#1さんの回答にもありますが、産業には波があります。ソニーなんか、昭和30年代は誰も見向きもしない弱小企業でした。

零落した産業の代表は、何と言っても「産炭」でしょうね。国策も絡んで推進されたものの時代の転換であっさりハシゴを外されて・・・あと、「製鉄」かな。

あ、電”気”業界だと東京電力などの発電・電気供給系の業界ですかね。
三洋電機などは、電”機”業界ですので、ご注意を。
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銀行業だと思います。


規制緩和もあって、昔ほど利益もあがらないし、競争も激化しているからです。
まだ不良債権の処理が進んでいないところもありますし。
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当時、家電は皆が持っていないので、需要がありました。


最近は、需要的に少ないと思いますので、目玉商品でないなら買いません。

三洋は目玉商品がないのでキツイと。

産業は波があり、造船しかり。

発展、安定、転換って思います。
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