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予知夢は、ブラジルの大予言者と言われているジュセリーノ氏 遠隔透視は、FBI超能力捜査官マクモニーグル氏が有名ですが、彼らの予知夢や遠隔透視がいかにして可能なのか 識者の方、そのメカニズムを理論物理学的アプローチでご教授お願いします。

A 回答 (117件中111~117件)

n_chika16さん、やはり予知夢 遠隔透視ほ無理があると思います。


それにFBI 超能力捜査官ジョー・マクモニーグルの件ですがそのような人物はFBIには存在しないそうですよ。これはtoorisugariさんが時々指摘なさっています。そもそもFBIにそのような役職は初めから存在しないそうです。

予知夢の件でもそんな難しい事よりせめて
ビルの屋上から一万円札をヒラリこれがどこに落ちるか、目の前の子猫が十分後どこに居るか、自分の十日後の行動を、向こう一ヶ月の天気を、一時間後に通る自動車の色や車種運転手の性別年齢などを、競馬の着順を、宝くじの当選番号を、自家用車がいつどんな症状の故障を起こすか、ブラウン運動の軌跡を、など検証が簡単な事をせめて完璧に予知して欲しいですね。まあ絶対に無理だとカオス理論が証明していますが。

スパコンで膨大な情報を処理しても100%は無理、まして何の情報収集も行わないで夢で見た事が現実に起こるなんて偶然以外にありえません。
学者が公費を使って真面目に研究する対象ではないと思います。

この回答への補足

再度の回答ありがとうございます。

>FBI 超能力捜査官ジョー・マクモニーグルの件ですがそのような人物はFBIには存在しないそうですよ。これはtoorisugariさんが時々指摘なさっています。そもそもFBIにそのような役職は初めから存在しないそうです。

「そもそもFBIにそのような役職は初めから存在しない」との指摘については、日本国内で「FBI 超能力捜査官」と言う肩書きでメディアに出演して、本を出版しているのは、視聴率や本を売るためのインパクト狙いの業界の戦略であると思います。
特に日本人は、権威や肩書きで無条件に信用してしまう習性の人が多い国民であると言われています。

FBIがジョー・マクモニーグル氏との関係を否定している点についても、FBIという組織の特性を考えれば、想像できると思います。 あらゆる計画 工作活動は極秘裏で行われますので公開するはずがありません。

ジョー・マクモニーグル氏が、難事件において CIAやFBIに捜査協力していたのは事実のようです。 彼の能力が本物とすると 軍事面において 国家にとって大きな戦力となり得ます。 裏を返すと 他国にとっては大きな脅威となりますので、命を狙われることになります。


>予知夢の件でもそんな難しい事よりせめて

個人の感性によりますが、モチベーションを維持するのが大変だと思います。


>スパコンで膨大な情報を処理しても100%は無理、まして何の情報収集も行わないで夢で見た事が現実に起こるなんて偶然以外にありえません。

「夢で見た大事件が現実に起こる(日時の一致は問わない)」確率と 初めて買った宝くじ1枚で3億円が当たる確率が等しいと仮定して、「夢で見た大事件が日時も一致して現実に起こる」確率を考えた場合、「初めて買った宝くじ1枚で3億円が当たる」という幸運が少なくとも100回連続して起こる確率に等しいと言わざるを得ない程、あり得ないことです。 前者は偶然と言えるかもしれませが、後者を偶然で納得できる方は、失礼ながら、悪魔に魂を売ったも同然と言わざるを得ません。


>学者が公費を使って真面目に研究する対象ではないと思います。

大量破壊兵器や大量殺人兵器を研究するよりは夢のある研究であると思います。

税金がかからず、学費 医療費 光熱費などがすべて無料の国が存在します。 また、莫大な資金を要するヨーロッパなどの有名サッカーチームや能力の高い選手を道楽で現金購入したりと 個人資産数十兆円の使い方に困っている方が存在しますので、熱弁を奮ってプレゼンテーションし資金をお願いして、アインシュタインの生まれ変わりのような科学者を少数先鋭10人ほど確保して研究をお願いすると言う方法もあります。

補足日時:2008/01/03 12:52
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まずは予知夢や遠隔透視が存在することを証明しないとメカニズムの説明は出来ません。



予知夢や遠隔透視が存在することを証明するためにはどんな実験をしてどんな結果が出れば存在することになるかについて研究者の間で合意を得なければなりません。その上で実験結果が予想通りであれば存在する可能性が高くなります。
可能性をより確かなものにする為には実験方法や結果の評価方法に問題が無かったかについて第3者の検討なり追試なりが必要です。

私の知る限り、予知夢や遠隔透視が存在すると思える結果が得られた事例はありません。TV番組や学術誌でない書籍などは検討に値しません。

一人や二人、あるいは少数のグループが存在を発表したからといってそれが存在することにはなりません。他者の評価を経て少しずつ確からしくなっていくのです。

科学者が予知夢や遠隔透視について無言でいるのはあまりに馬鹿馬鹿しくて検討にすら値しないからです。

科学者ほど新しいこと、不思議なことに貪欲な人はいませんよ。
予知夢や遠隔透視が存在することを証明できたらノーベル賞ものです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>まずは予知夢や遠隔透視が存在することを証明しないとメカニズムの説明は出来ません。
>予知夢や遠隔透視が存在することを証明するためにはどんな実験をしてどんな結果が出れば存在することになるかについて研究者の間で合意を得なければなりません。その上で実験結果が予想通りであれば存在する可能性が高くなります。

1995年 ブラジルの大予言者と言われているジュセリーノが、9.11同時多発テロが起こる6年前に同事件の夢を見て、その事件の内容と日時を公正証書にして公証役場に保管して 更に、マイアミ・ヘラルド国際編集部に正確な年月日まで記して手紙を出す。(国際編集部は、パニックが起きるので発表することはできないと返事を返していた。)

2001年9月11日 ジュセリーノの予言通り、テロによるワールドトレードセンターの事件が起きる。

ジュセリーノの夢に関する証言と概要
夢の中で、彼は実際にその場にいる感じがするという。次に天の声がずっと聞こえているという。彼は、夢を見た後、忘れないように必ずメモを取っている。1973年から記録し、予言の総数は3万件に達している。的中率は90%以上という。

これを前提条件として、科学的常識を排除しつつ直感力を働かせて仮説モデルを構築して、思考実験で理論構築する方法論が適していると思います。

アルバート・アインシュタインは1905年、物体の相対的速度によって、時間は進んだり遅れたりするという 有名な相対性理論に関する論文を発表しました。

彼の理論構築の手法は、「光」に乗るというイメージから「光」の速度では、非常に奇妙な事態が生じるに違いないという直感と思考実験から相対性理論を導き出しています。

 アインシュタインの仮説によれば、運動している時計は、静止している時計よりもゆっくり時を刻むことになる。この現象を彼は「時間の遅れ」と呼んでいます。

彼の仮説が精密な実験によって証明されたのは、2007年11月のことです。

粒子加速器のドーナツ状のリング内で2つの原子ビームを回転させる方法で、運動している時計を再現した。高精度レーザー分光法を用いて原子ビームの時間測定を行ったところ、ビームの時間が装置外の時間よりも遅いという結果が得られた。「ネーチャー・フィジックス」


>一人や二人、あるいは少数のグループが存在を発表したからといってそれが存在することにはなりません。他者の評価を経て少しずつ確からしくなっていくのです。

実際は間違った学説であっても 大多数の学者が正しいと認めるとその学説は正しくなるということでしょうか。 

胃液の強酸の海の中である種の菌は存在しうると主張した学者は、当初医学界から変人扱いされていましたが、胃の中からヘリコバクター・ピロリ菌を発見して、「少しずつ」ではなく雪崩を打ったように一気に評価され ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

コペルニクスやガリレオの時代の地動説は、極々少数派の学説で天動説が多数派でしたが 地球が太陽の周りを回っていることを証明して状況は一変しました。

多数派が常に正しいとは限らない。 むしろ 偉大なる発見は少数派によって成し遂げられる。


>科学者が予知夢や遠隔透視について無言でいるのはあまりに馬鹿馬鹿しくて検討にすら値しないからです。
>科学者ほど新しいこと、不思議なことに貪欲な人はいませんよ。

人生は短いので 研究しても解明または結論を導き出せそうもないテーマ(問題)には手を出さないこと、さもないと一生 棒に振ることになる。(K氏の助言)

補足日時:2008/01/02 20:46
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No2です。



>「ラプラスの魔」は、不確定性原理により否定されので 
>予知夢、遠隔透視共に「ラプラスの魔」では説明できないと言う結論となることは理解しました。
違います、ラプラスの魔の考え方は「過去も未来も100%わかる」というものです。
しかし、不確定性原理により、その「100%」は覆される。という意味です。

確率的に可能、というのは粒子の位置と運動量は両方同時に決まることはなく、両者を確率的に(関数として)決定することが可能であるならば、
「絶対にそうなる」ではなく「~%の確率でそうなる」ことを予言することは可能という意味です。

簡単な例を示すと、10本中9本が当たりのくじを引く時、何回連続であたりを引くかを考えればわかるかと思います。
この場合、最初に引くクジがあたりであることは90%の確率で「予言」できます。
しかし、2回、3回と回数を重ねていくにつれその確率は
81%、72.9%・・・と下がっていき、10回もやるころにはその予言の的中率(つまり「10回連続であたりが出る」と予言して大体どのくらいの確率でその通りになるのか)はかなり低くなってしまいます。

故に近い将来においては当たるが、遠い未来においては外れる可能性が高くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>故に近い将来においては当たるが、遠い未来においては外れる可能性が高くなります。

予知夢の映像に置き換えると、「近い将来においては当たる」は近未来は点描画状で判別が可能であるが、「遠い未来においては外れる可能性が高くなります」は、遠い未来においては画像が荒すぎて判別不能となる と言う理解で宜しいでしょうか。


「ラプラスの魔」は、原子の位置と運動量について仮想された超越的存在の概念であって、
原子の集合体と生体高分子の集合体である人間との決定的違いは、人間は揺らぎのある意思を持っている点で、その行動を確率的に予測するには別の確率変数を定義する必要があると思います。

お礼日時:2008/01/02 12:02

その前にそのような現象が本当に存在するのですか?疑う余地なく確認できた人は居るのでしょうか?


これがNOならばそれ以下の疑問も無意味となりますけど。

例えば予知夢、未来に起こる事を本当に予知できたのか、偶然ではないか、こじ付けではないか、ウソではないか、など。
【予知夢】と言う現象が本当に存在する事を証明する事が先ですね。

【遠隔透視】も同じ、本当にそのような現象があるのか、トリックでは無いのか、など。

これらが疑う余地無く完全に証明されれば学問の対象になりますがそれまでは自然科学の法則を持ち出すのは如何なものかと思います。


でもあえて真面目に考えてみると
【予知夢】まだ起こらない事を前もって知る、起こる前兆が有るならばなんら不思議ではありませんね。例えば親戚のおばさんが体調不良だと聞いて数日後に亡くなった夢を見た、二日後に本当に亡くなった。
よく聞く話ですが何の不思議もありません。また何の予備知識も無い場合は偶然も考えられます。
また時系列で逆なことを勘違いする場合だって有るでしょうね。

【遠隔透視】、対象から一切の情報も来ていないのにその様子が手に取るように“見える”。
こんな事が事実なら電波を止めてもてテレビが映るのと同じでそれは現場で映像を作っているとしか思えません。
人間の場合で言うと脳内で勝手に発生している現象をあたかも遠隔地からの情報と勘違いして遠隔透視という言葉が生まれたのかも知れません。

この回答への補足

>その前にそのような現象が本当に存在するのですか?疑う余地なく確認できた人は居るのでしょうか?

私自身がその現場に立ち会い、自分の目で目撃して、更に各方面のスペシャリスト専門家立ち会いの下 科学的検証したわけではありませんので、私自身は、遠隔透視や予知夢などの現象を証明する証拠を持ち合わせていませんし証明することもできません。  テレビ放送やインターネットに存在する膨大な情報の中から その信憑性を自分で判断し 私自身の真偽のふるいにかけて取捨選択して、 その現象は、概ね信じるに値するであろう といった程度の容認度にならざるを得ないことは否定しません。

テレビ局は、視聴率が一定水準以上ないとスポンサーが付きません。 また取材などにかける費用も限られています。 視聴率を上げるため 番組としてのインパクトをねらい 都合のいい素材だけをつなぎ合わせて意図的に真実とかけ離れた物語を作り上げたり、その道の専門家の発言のごく一部分だけを都合よく引用したり 専門家が発表した論文と異なる内容の結論にあたかもその専門家が述べたように引用したり 演出と称して学者や専門家を買収して指示通り発言させたりと 放送倫理を逸脱したケースもあるようです。

ある政治家が、二枚舌で 口利きでヤミ献金を受け取り便宜を図ったり 政治資金に関する不正を行っているからと言って、全ての政治家が同様の不正を行っているわけではありません。 中には信頼に値する政治家も存在します。

同様に、業界の裏事情により 全ての放送局の番組が信頼に値しないと言うことはできないと思います。 ことに、番組の内容が人間の生死消息 事件自然災害に関わる場合、過度の演出を自粛して慎重にならざるを得ないのではないかと思います。


ブラジルの予言者ジュセリーノ氏の予言書について、裁判の証拠としてその信憑性を保証する書類を認証作成し書証として保管する日本の公証役場に相当するブラジルのお役所で、自分が夢で見た映像を予言として書き留め 公正証書として保管していることは確かなようです。

ただ、公証役場の職員が買収されて 公正証書を改ざんする可能性もゼロではないわけで、その証拠も認めるわけにはいかないと否定されると そこで検証はストップしてしまいます。 

しかし、それは、裁判の結果に満足できないその関係者が、裁判官がお金で買収せれたり 何か弱みを握られて相手に有利な判決を下した可能性がある とか 科捜研が提出した証拠は、警察に指示されてねつ造した可能性があるので信用できない という主張と大差がないと思います。

なので、予言として保管している公正証書が偽造ではない正しい書証であると見做し これを前提条件として検証して頂きたいと思います。


【ブラジルの大予言者「ジュセリーノ」の驚愕の予言】

 ブラジルの大予言者「ジュセリーノ」は、9.11同時多発テロや22万人が犠牲者となったスマトラ沖地震や阪神大震災やチェルノブイリ原発事故などを数年前から年月日まで特定して予言し、各国の関係機関に警告してきた。

予知夢による予言
 ジュセリーノは、9歳のときに初めて予知夢を見た。見知らぬ家族が事故に遭い、全員が亡くなるという夢だった。両親は取り合ってくれなかったが、それから4年後、その家族が本当に事故に遭い亡くなってしまった。
 夢の中で、彼は実際にその場にいる感じがするという。次に天の声がずっと聞こえているという。彼は、夢を見た後、忘れないように必ずメモを取っている。1973年から記録し、予言の総数は3万件に達している。的中率は90%以上という。

9.11同時多発テロの予言
 2001年9月11日にテロによるワールドトレードセンターの事件が起きることを6年前に予言し、マイアミ・ヘラルド国際編集部に正確な年月日まで記して手紙を出していた。国際編集部は、パニックが起きるので発表することはできないと返事を返していた。

阪神淡路大震災の予言
 1995年の神戸の大地震を4年前に予言し、91年から94年まで4回、日本の政府関係者に手紙を送り続けていた。

スマトラ島沖大地震の予言
 2004年のスマトラ島沖の大地震を予言し、インドネシア大使館に手紙を出していた。インドネシア大使館からは、調査するため本国に報告するという返事がきていた。
(続く)

補足日時:2008/01/02 10:10
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この回答へのお礼

(続き)
これからの予言

・2008年9月13日、アジアのある国で100万人規模の被害者を出す地震と津波が発生する。
・地球温暖化が全世界の多くの国をあっという間に消滅させ、2039年には気温が63度に達する所もある。オランダ、日本、ニュージーランド、スリランカ、インドネシア、スラブ、モルディブなどが世界地図から姿を消す。

(2006年12月30日 「ビートたけしの嵐の大ゲンカ超常現象ファイル2006」テレビ朝日)


2007年04月17日夜 長崎市で、伊藤一長長崎市長が、山口組系暴力団幹部に銃撃され死亡した事件を数年前に予知夢で鮮明に目撃して その内容を公正証書にして公証役場に保管し かつ 長崎市役所にも英文で注意喚起の警告文を送付しているようです。

上記の予言についても全て公正証書にして保管しているようです。
公証役場で特別に撮影が許可されて、9.11同時多発テロと伊藤一長長崎市長暗殺の予言の公正証書を撮影した映像を放映していましたので、ご覧になった方も少なからずおられると思います。



【マクモニーグル氏の遠隔透視】

ジョー・マクモニーグル(米超能力者)麒麟 田村裕の父親発見!

お笑いコンビ「麒麟」の田村裕(28)の父親で行方不明だったAさん(65)が米超能力者の透視によって発見されたことが24日、分かった。田村は中学2年時の93年7月、自宅が差し押さえられ、父と生き別れた。探し当てたのは米超能力者ジョー・マクモニーグル氏。(ライブドアニュースより)


79年にイランで起きたアメリカ大使館占拠事件にて大使館内部を透視。人質がどの部屋に何人捕われているのか、武装した兵士の配置、庭に設置された地雷の位置まで正確に言い当てた。NATO軍ドジャー将軍誘拐事件で犯人の潜伏場所を当て、将軍救出を導いた。
(FBI 超能力捜査官ジョー・マクモニーグル より)

お礼日時:2008/01/02 10:18

現代科学というものはそういった超能力透視などを否定するために


資本家によって作られたものですですから「科学的」考察をすると存在しない
という結論にしかなりません 一度科学的思考を否定(現代科学が間違っている)という前提にたたないと考察はできないと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

人間は、地球上に存在します。
「地球上で起こるあらゆる事象は、物理の法則に従う。」と豪語した物理学の教授がおられます。 そうであるならば、その人間が、時空を超越して目撃したと認容せざるを得ない現象についても 当然 物理の法則で説明できるのではないかと考えました。

お礼日時:2008/01/01 16:43

物理学とは定量的に測定できる現象に関して理論を組み立てます。


何を測定したら良いのでしょうか?
定量的な測定ができない物は数式の形にできないので物理学の範囲外となります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

例えば、相対性理論は、誰も考えもしなかった 「光」に乗るというイメージから「光」の速度では、非常に奇妙な事態が生じるに違いないという直感と思考実験から導き出されたものです。

この直感と思考実験は、「定量的に測定できる現象」ではありませんが、それによって導き出された相対性理論は、誰もが認める物理学の範疇です。

お礼日時:2008/01/01 17:19

そもそもFBIに超能力捜査官などという役職は存在しない、


これらを取り扱う"自称"科学者が科学的方法で論じていない、そもそもの命題からして科学的アプローチが不可能に近い。

など、理論物理学的アプローチ以前の問題はありますが、それは置いておいて
これらの能力が正真正銘の本物であると仮定した上での話をします。

予知夢、遠隔透視共にラプラスの魔というものを用いて考えることができます。
これは量子力学が提唱される前に考えられていたもので
「現在宇宙におけるすべての粒子の位置と運動量がわかれば、後は解析的に過去未来が全てわかる」
というものです。簡単にいえば今宇宙で起きていること全てを把握すれば、
その結果から次の瞬間の宇宙で起きていることがわかり、そのまた結果から・・・と、
延々と未来を予測できるということです。

もし、これら超能力者がラプラスの魔であるなら、彼らにとって未来のことであるとか、距離が離れていることは問題にはならず、すべてわかります。
予知夢なら夢の中でさっきの解析を行い、その結果を見ているだけですし、
遠隔透視ならその地点その時刻の粒子の位置とふるまいを見れば一目瞭然です。

現在では量子力学によって「完全に未来過去を予測することは不可能」とされていますが、近い未来についてはある程度の確率では可能です。尤も、私は彼らがラプラスの魔であるとは思えませんが。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%97% …

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>予知夢、遠隔透視共にラプラスの魔というものを用いて考えることができます。
(中略)
>現在では量子力学によって「完全に未来過去を予測することは不可能」とされていますが、近い未来についてはある程度の確率では可能です

「ラプラスの魔」は、不確定性原理により否定されので 予知夢、遠隔透視共に「ラプラスの魔」では説明できないと言う結論となることは理解しました。

「近い未来についてはある程度の確率では可能です」の意味がわかりません。 
原子の位置と運動量の両方を正確に知ることが原理的に不可能で、確率で予測するより方法がないとすると「近い未来」でも 予知夢、遠隔透視して映像化することは不可能となると思いますが。 

補足日時:2008/01/01 19:11
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