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予知夢は、ブラジルの大予言者と言われているジュセリーノ氏 遠隔透視は、FBI超能力捜査官マクモニーグル氏が有名ですが、彼らの予知夢や遠隔透視がいかにして可能なのか 識者の方、そのメカニズムを理論物理学的アプローチでご教授お願いします。

A 回答 (117件中101~110件)

私の書き込みを一つ一つご丁寧に検証して頂き感謝します。

真面目な性格がとても良く伝わってきます。

ところでアインシュタインが当時としては殆どの人に支持されなかった理論を完成させたのは人類史上に残る素晴らしい功績だと思います。
しかしこれとてゼロから出来上がった訳ではなくJ・C・マックスウェルの電磁方程式、真空中の光速は観測者から見て常に一定、光は電磁波の一種、と言う事が基礎に有るのはご存知かと思います。

マイケルソン・モーリーの実験も観測事実であり、それと光速一定と言う電磁方程式との整合性を元に出来上がった理論だと考えています。
従って間違いない理論と観測事実に裏づけされた結果完成された訳で様々な検証を経て正しいと認められそれを応用したGPSなどは理論どおりに動いている訳です。

しかし現在の、あえてオカルトと呼ばせて戴きますがそのような“現象”は観測事実もなければ裏付ける理論もない。
証拠と言っても後だしジャンケンと同じで実はあの時に紙に書いておいた、と言う程度の話。こんな事私でもできます、マジックの初歩の初歩ですからね。

私は完全に目隠しをして紙に書いた数字を数十人の前で当てた事が何度もあり、数キロ離れた知人に念を送りその知人が私の目の前にいる第三者にその内容を電話で教えた事もあります。これは後出しではなくリアルタイムでの話ですから周囲の人はびっくりしていました。ジョー・マクモニーグルよりも凄いと思いませんか。

参考までに今度日本で行うハンドボールのアジア予選の結果を見事“予知夢”で当てて見ましょうか?
100%当てる自信が有りますよ、彼らと同じ手法で良いなら、試合後に発表すれば良いのですからね。
ナ~ニ試合前に発表すると選手の心が乱れるとか何とかもっともらしい事を言えば良いのですから簡単です。

●ひとつお聞きしますが全く同じ予知夢を他の人が発表しても事実と考えますか?
たとえば志村けんなら、加藤茶ならどうでしょう。
「オイラ予知夢が出来るんだぴょ~ん、オラここに書いて有るアイ~ンダヨ~ン、だふんだあ」って、信じます?ナニ信じないってか。

全く同じ事をやっても志村けんなら信じない、なぜ?彼がコメディアンだからですか。そうならこれ程の大問題を貴方は雰囲気だけで判断している事になります。逆に信じるなら加藤茶だって山本譲二だって石塚英彦だってimuzak5320だって信じない訳にいきませんね。その点ぜひお聞きしたいのですが。

この回答への補足

>私の書き込みを一つ一つご丁寧に検証して頂き感謝します。真面目な性格がとても良く伝わってきます。

質問者として、貴重な時間を割いて回答してくださった方に対して 回答に対しお礼や言及することは、信号機の指示を守ることと同様に 当然の義務だと思います。 「真面目」と言う言葉を 応用や融通が利かない 無能という意味で使う方もおりますが、その意味では真面目であると自覚しております。


>しかしこれとてゼロから出来上がった訳ではなくJ・C・マックスウェルの電磁方程式、真空中の光速は観測者から見て常に一定、光は電磁波の一種、と言う事が基礎に有る

1905年 アインシュタインは、博士号を取得するために「特殊相対性理論」に関連する論文を書き上げ、大学に提出しましたが、その内容が大学側に受け入れられなかったため、急遽 代わりに「分子の大きさの新しい決定法」という論文を提出して受理されています。

この 大学側の対応の意味するところを考えれば、「特殊相対性理論」が いかに その当時の科学的常識を超越していたか、大学内の学者の理解を超えていたか を理解できると思います。

アインシュタイン博士の相対性理論のイメージは、彼が16歳のときに直観的に発想したものと彼自身が告白しています。 しかし、この直観的な発想だけでは、相対性理論が世に出ることはあり得ません。 数学と物理学の素養が不可欠であることは言うまでもありません。

数学と物理学の素養については、やる気があれば 誰でも一定のレベルに到達することができますが、直観的な発想力は、科学的常識の壁を突き破らない限り 閃くことはないと思います。

この科学的常識の壁を突き破った という勇気と天才的な発想力にスポットライトを当てて 私は「ゼロから」という表現にしましたが、その勇気と天才的な発想力を考慮すれば 誇張には当たらないと思います。

また、彼の発想法は、物理科学の分野に止まらず 各方面に多大な影響を与えています。


>しかし現在の、あえてオカルトと呼ばせて戴きますがそのような“現象”は観測事実もなければ裏付ける理論もない。

不完全な人間が作った不完全な観測機器では、あらゆる物を観測できないと思います。
オカルト的現象がありえないことを証明するために ご自身で、具体的に検証し反証してみてはいかがでしょうか。 


>私は完全に目隠しをして紙に書いた数字を数十人の前で当てた事が何度もあり、数キロ離れた知人に念を送りその知人が私の目の前にいる第三者にその内容を電話で教えた事もあります。

上記内容は、私にも超能力があると言うことを仰りたいのだと思いますが、仮に 超能力があって そのことを自覚しているのであれば、共感の作用により 他の超能力者の存在を否定しないと思います。  

心霊現象を全く信じていない人でも、その本人が真実の心霊現象を体験すると信じるようになるのが、自然な反応だと思います。 真実の心霊現象を体験したにもかかわらず それでもなお信じないのであれば 自分の感覚を否定することになりますが、それは 目の前で起きていることを全て否定することになり、さらに 否定することさえも否定することになり自己矛盾となります。

なので、上記内容は何らかの目的を持った、意図的なフィクションの可能性が高いと思います。


>ひとつお聞きしますが全く同じ予知夢を他の人が発表しても事実と考えますか?

具体的に精査して 真偽の篩にかければ、おのずと 真偽の結果は出ると思います。


ありがとうございます。

補足日時:2008/01/12 11:38
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>結果として 不愉快な印象を与えたことに対しお詫び申し上げます。


全然そんな事ありません、私そんな純情ではありませんので(^^

ところで
予知夢とはまだ起こらない、この世に存在しない事象を夢で知る事・・・これが本当なら無い物を知ると言うことです。数学で言えば0/a=xのxを求めよ、と言っているのと同じ、0以外に無いと思いますが。

又未来は不確定で完璧に予測する事は絶対に出来ないと【不確定性原理】や【カオス理論】が主張しています。ご質問の内容はそれらを真っ向から否定するものですがこれ程の大事件を一部の人達が日陰でコソコソやっているのは一体何故なんでしょう。何故しかるべき学会に発表しないのでしょうね、予知夢よりも不思議です。

次に遠隔透視ですが
遠隔透視とは遠方で起こっている現象を一切の既知の方法を使わずに知る事、こんな定義で良いでしょうか。

一切の情報が入ってこないのに対象物に関する事が手に取るように分かる・・・これが事実なら“脳の中で勝手に作っている”以外に無いでしょう、情報が来ていないのだから。
“脳の中で勝手に作っている”と言う事は独善と何が違いますか?妄想、幻覚、夢、勘違いなどとどこが違います?
又はウソを付いているという事になりませんか?幸い脳内現象は他人には分かりにくいですから言った者勝ちの世界です。

n_chika16さんは現代科学や科学的な思考法をあまり信用しておられないようですが現実世界は全て科学法則にのっとった動きをしています。今お使いのPCなど電磁気学、量子力学、化学、数学などの理論に沿って設計されその通りに作動しています。いったいこの科学のどこがボロボロなんでしょうか。

何度でも言いますが科学でも未解明な部分が有るのは確かですが確立された法則に反するような現象は一つも見つかっていないと思います。
気功療法の件ですが勿論科学の対象になります、どのような条件でどのような現象が起こるか、十分科学の対象です。
アガスティアの葉についても森羅万象の情報が刻まれていると言うなら科学の対象である事は言うまでも有りません。当然他の葉との違いを探し有意義な情報が刻まれていれば解明すればいいのです。

分子構造までも容易に解明できる現代科学が人間如きが読める情報を見逃すとお思いですか?肉眼では見えるが電子顕微鏡では見えないものなんて有ると思っています?

>imuzak5320 さんは、一貫して 現代科学が完全無欠であるかのように 頑なに盲信しておられるようですが・・・

私の文章を読んで頂ければ分かると思いますが一言もそんな事言ってません。科学でも未解明な部分も有ります、しかしその科学でも未解明な部分をある種の人が「自分には分かる」と言っているのですが「で証拠は?」と聞けば実は以前書いていたと言う答え。こんな物何の証拠にもならない事はお分かりでしょう?ウソ、誇張、トリックなどどうにでもなります。
つまり21世紀の科学で否定又は解明されていない事を一部の人が「私には分かる」と言っても肝心な証拠は何一つ無いのです。

私は意識的にジュセリーノ氏の予言やジョー・マクモニーグルの件を無視して書いてきました。これらがインチキだと言う証明は私には出来ませんが客観的に考えて人類文明を根底から覆すそれほどの出来事をまっとうな研究者が無視するなんてとても考えられません。

ニュースに飢えているNHKなどのマスコミが一切報道しないのは何故だと思います?多摩川にアザラシが遡上した位で連日報道するNHK、ダイコンが道端に生えた位のクダラナイ事を連日報道するNHKが何で一切報道しないのですか。

何の証拠も無い事を報道するのは民放のバラエティ番組だけです、あのTBSでさえニュースでは扱いません。
大きなお世話かも知れませんが#10の
>■現実に起こる現象なら200年間全く進歩しない、何も解明されていない事をどう説明しましょう?

をもう少し本気で考えて戴ければ嬉しいのですがね。

この回答への補足

>予知夢とはまだ起こらない、この世に存在しない事象を夢で知る事・・・これが本当なら無い物を知ると言うことです。

現在の科学的常識のフィルターを外さない限り、現実に則した答えは見出せないと思います。
私は、アインシュタイン博士が、当時の科学的常識のフィルターを外したからこそ、科学史に燦然と輝く 20世紀最大の大発見とも言うべき 偉大な理論を導き出すことができたのだと思います。


>又未来は不確定で完璧に予測する事は絶対に出来ないと【不確定性原理】や【カオス理論】が主張しています。 ------ 中略 ------
>何故しかるべき学会に発表しないのでしょうね、予知夢よりも不思議です。

科学を志している人の中には、科学的常識のフィルターを外して仮説モデルを創り、理論構築を試みている方もおられると思いますが、相対性理論のような数学的理論構築が極めて困難であるため、二の足を踏んでいるのかもしれません。 また、仮に 行動に移した場合、変人扱いや軽蔑され 科学者としての道を絶たれる可能性が高いと思います。


>遠隔透視とは遠方で起こっている現象を一切の既知の方法を使わずに知る事、こんな定義で良いでしょうか。

科学的常識のフィルターを外して述べますと、第三の目と言われる心眼やアカシックレコードとの交信を使っている可能性があると思います。 なので、「既知の方法」の定義 それ自体が 遠隔透視の意味を拘束することになります。

心眼の例とは断定できませんが(イルカやコウモリの物体認識方法に近いようです)、完全なる全盲(両目義眼)の方が、一般道の他の車が走行する中で、障害物を避けながら ごく普通に自転車を乗りこなす方が実際におられるようです。


>一切の情報が入ってこないのに対象物に関する事が手に取るように分かる・・・これが事実なら“脳の中で勝手に作っている”以外に無いでしょう、情報が来ていないのだから。

ジョー・マクモニーグル氏の遠隔透視については、捜索する対象が愛用していた物などから、心眼で残留した思念などを読み取り アカシックレコードと交信して情報を得ているのではないかと思います。


>n_chika16さんは現代科学や科学的な思考法をあまり信用しておられないようですが現実世界は全て科学法則にのっとった動きをしています。

現代科学では説明が付かない時だけ、科学的常識のフィルターを外しております。

科学的常識のフィルターを通して考え 導き出した結論と、実際に起きている現象とが相反するとき、私は、当初、極めて希な偶然も起こりうることなので その偶然が連続して起きたとしても何ら不思議ではないと 無理矢理 自分に言い聞かせ納得させていました。

しかし、もう一人の自分が、自分に嘘をついている 悪魔に魂を売ったも同然だ と猛烈な非難をして、壊れたレコードのように 悪魔に魂を売ったも同然 と頭の中で繰り返すようになり、苦悩しておりましたが、科学的常識のフィルターを外すと苦悩から解放されて楽になりました。

現代科学を以てしても説明できない疑問と対峙するために、人里離れた山奥で 満天の星を眺め 木々の寝息や静寂の音を聞きつつ、アプリオリな総合判断はいかにして可能か と頭の中で独り言を言いながら 内なる声に耳を傾けておりましたところ、様々な奇想天外な発想が浮かんでは消えるようになりました。 フィクションのような内的葛藤を経て 現在は、フィルターを事象によって使い分けています。


>いったいこの科学のどこがボロボロなんでしょうか。

金属疲労や破断は比喩的な意味合いです。 現代科学で説明の付かないことに対して思考停止している点で (完全ではない) 発展途上であると思います と申し上げました。


>何度でも言いますが科学でも未解明な部分が有るのは確かですが確立された法則に反するような現象は一つも見つかっていないと思います。

科学的常識のフィルターを外して述べますと、可能性としての代表的な現象としてポルターガイストやラップ現象が上げられると思います。 


>気功療法の件ですが勿論科学の対象になります、どのような条件でどのような現象が起こるか、十分科学の対象です。
>アガスティアの葉についても森羅万象の情報が刻まれていると言うなら科学の対象である事は言うまでも有りません。

以前、回答していただいた内容から総合的に類推しますと オカルトに分類されておられると思いましたが、私の誤判のようです。 ただ、アガスティアの葉は、その予言の手法において ノストラダムスの予言に近いと思います。
(続く)

補足日時:2008/01/10 23:16
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この回答へのお礼

(続き)
>分子構造までも容易に解明できる現代科学が人間如きが読める情報を見逃すとお思いですか?肉眼では見えるが電子顕微鏡では見えないものなんて有ると思っています?

電子顕微鏡は、三次元の物質の解析用に開発された物で、次元の異なる現象の解析には対応できないと思います。


>客観的に考えて人類文明を根底から覆すそれほどの出来事をまっとうな研究者が無視するなんてとても考えられません。
>ニュースに飢えているNHKなどのマスコミが一切報道しないのは何故だと思います?

研究しても解明できそうにないと判断したのだと思います。

医師が、末期ガンの患者に ガン告知するかどうか決断する場合を考えますと、患者の心の準備の有無や 思想 宗教 人生哲学などにより、どんな状況でも 前向きに捉えて 余命を有意義に過ごす人がいますが、一方で 自暴自棄になり 破壊的な行動をする方も 残念ながら 存在します。 ガン告知を受けて、自暴自棄になり 同室の入院患者を数名 道連れにして、自殺した方がおります。

社会的混乱を避けるため、報道機関の自主規制か、政治判断による報道管制が行われている可能性があると思います。


>現実に起こる現象なら200年間全く進歩しない、何も解明されていない事をどう説明しましょう? をもう少し本気で考えて戴ければ嬉しいのですがね。

前回と視点を変えますと、様々な仮説の試みはなされていると思いますが、証明が極めて困難であるため、多くの方が思考を遮断して 相手にしないのだと思います。 

人間の知的、霊的ステージが上がり、アカシックレコードと交信できるコンピュータが開発されるか、多くの方が、直接 アカシックレコードと交信できるようになれば、解明されると思います。 そして、それが新たな科学的常識になると思います。

お礼日時:2008/01/10 23:22

n_chika16さんのようなお考えの方特に占いのカテに多いですね。


特定の人間には現代の物理法則が否定している現象さえも起こせると本気で信じている人が。ゲーム世代の特徴なのでしょうかその先にどんな悲惨な結果が待っているかも理解できずに。

ここで具体的に考えてください。一例として先ほどの空中浮揚の場合ですが人間が念じるのは脳内現象、脳細胞間のインパルスつまり極めて微弱な電気信号ですね。高感度の機器を使ってやっと脳波が検出出来ると言うレベルのエネルギーです。

対して空中浮揚、これは膨大なエネルギーを必要としますが微弱な脳波をどのようにすれば数十キログラムもの人間を持ち上げられるとお考えですか?しかもこの世界には4種類の力1、引っ張る専門の重力 2、吸引、反発の電磁力  3、強い力(核力) 4、弱い力(核力)しか認められていませんし3と4は周辺では起こりません。

と言う事は空中浮揚の原動力は2以外には有り得ない訳ですが脳内の微弱なインパルスと超強力な電磁力との間に一体どんな関係が有るとお考えですか?

21世紀の現代、科学教育に殊更力を注いでいるこの恵まれた日本に生まれ長年莫大な国民の税金を使って教育を受け、PCを使える貴方がそのように200年前の大衆のようなお考えを持っているのは如何なものでしょうか。これは公教育の敗北と言っても良いかも知れません。

今から2500年もの昔に孔子は【怪力乱神を語らず】と説きました。怪力・・・予知夢 遠隔透視などをも含むオカルトですがこんな物はまともな人間が考えるものではないと言う意味です。科学的な思考法が芽生える遥か以前2500年前にです。
ここのカテでご質問なさるならその点を真剣に考えて見ませんか。

でご質問の
>理論物理学では、予知夢 遠隔透視のメカニズムをどのように説明できますか。

残念ですが「説明できません」が唯一の答えです。

この回答への補足

度々、回答ありがとうございます。

>占いのカテに多いですね。
>特定の人間には現代の物理法則が否定している現象さえも起こせると本気で信じている人が。ゲーム世代の特徴なのでしょうかその先にどんな悲惨な結果が待っているかも理解できずに。

僭越ながら、特定のカテゴリーで発言している方々や、特定の世代の方々に対し 差別的 若しくは 侮辱的な発言は、心の内にとどめて 控えた方が宜しいかと思います。 自らの人間性や 人格を低下させることになります。


>ここで具体的に考えてください。一例として先ほどの空中浮揚の場合

一定の結論に導くために、都合のよい検証しかしていないように思います。
たとえば、気のエネルギーに関する検証がなされていません。 あたまから「オカルト」と決めつけておられるのでしょうか。

全世界で多くの方が、気功を実践しており、日本においても気功療法が行われており 気功教室や気功協会が存在します。 中国では、医学の一分野として気功を実践的に教えている大学も存在します。

科学で説明の付かないことは、検証しないのでしょうか。
科学的立場とは、考え得るあらゆることを視野に入れて検証するのではないのですか。

予言書のアガスティアの葉について、理系の大学院に在籍していた院生の方が、教授や同僚の助言を聞き入れず、半ば強引にインドに行き 自分の目でその真偽を確かめて検証し論文にしておられます。 後に本として出版されベストセラーになりました。
アガスティアの葉についての真偽はともかく、これが、真理を追い求める科学者の姿勢ではないでしょうか。

また、前世や過去世、あの世(中間生)を研究した学者では、ワイス博士(ベストセラー「前世療法」の著者)やジョエル・L・ホイットン博士が有名ですが、両者とも最初は否定的立場でしたが徹底的に検証した後、肯定の立場に転じています。

imuzak5320 さんは、一貫して 現代科学が完全無欠であるかのように 頑なに盲信しておられるようですが、私は、現代科学が 遠くから見ると一見 鋼鉄の壁に見えるものの、近くで見ると金属疲労を起こして 継ぎ接ぎだらけで 破断している部分もあり修理が必要と考えています。 言い換えると 現代科学で 一見 説明の付かないことに関して思考停止に陥っている点で 現代科学は、発展途上であると思っています。

キリスト教徒とイスラム教徒との関係のような、決して埋まることのない深い深淵が横たわっているように思います。


>21世紀の現代、科学教育に殊更力を注いでいるこの恵まれた日本に生まれ

教科書問題も一例ですが、常識を疑うことを自らに課す生き方をしております。


>今から2500年もの昔に孔子は【怪力乱神を語らず】と説きました。

常識や科学では説明の付かないことは、思考を遮断することが賢い生き方である という哲学の勧めでしょうか。 ただ、私は、孔子先生を尊敬しており 先生の哲学を人生の参考にしております。


>でご質問の
>>理論物理学では、予知夢 遠隔透視のメカニズムをどのように説明できますか。
>残念ですが「説明できません」が唯一の答えです。

失礼ながら、論理が飛躍しているように思います。
上記の検証は、空中浮揚の検証であり 予知夢や遠隔透視の検証はなされていません。
現実から目を背け、現在の科学では説明の付かないことは、あたまから「オカルト」と決めつけて、個別具体的な検証を放棄しておられるように思います。


※引用をできるだけカットしたものの、1000字を大きく超えましたので、回答への補足の欄に記載しましたが、補足はお願いしておりません。

回答していただいた内容に対して、考えたことを正直に記載したために 結果として 不愉快な印象を与えたことに対しお詫び申し上げます。
親身に回答していただき感謝しております。
ありがとうございました。

補足日時:2008/01/08 19:13
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n_chika16さん、勘違いなさらぬよう。


私は現代の科学で分からない物は無い、などと傲慢な事は言ってません。
そうではなくて人間の感覚で捕らえられるような物理現象を現代の方法や機器で客観的に観測できない筈は無いと言っているだけです。
また人間の経験や感覚、うわさ話などと物理法則とが反した場合当然法則が正しいと考える訳です。

従って現代科学でも未解明の事が有ると言うご意見には全く賛成でこれを否定するものでは有りません。ところで
>常識に囚われず 子供のような探求心を忘れず、人間自身の知的能力の自己評価については 謙虚であるべきではないでしょうか。

に関しても全く同感です異論はありません、実際科学はそれで進歩して来たのだと思います・・・・ですから検証に検証を重ね結果科学で完全に正しいと証明された知識と一部の人間の言うことが反した場合私は科学を正しいと考えるのです。n_chika16さんはどちらとも言えないという立場なのですね。

例えば“超能力者”の空中浮揚、これはニュートン力学の慣性の法則に明らかに反します。何の力も加わっていないのに地上に居た人間がフワッと浮かび上がるのですから。
この場合【自分の目で見たから確かだ】と考えるか【物理法則に反するそのような現象は有り得ない】と考えるかですね。
n_chika16さんはきっと自分の目で見たから空中浮揚は事実だとお考えなのでしょうね。

この回答への補足

>n_chika16さん、勘違いなさらぬよう。
そうではなくて人間の感覚で捕らえられるような物理現象を現代の方法や機器で客観的に観測できない筈は無いと言っているだけです。
>また人間の経験や感覚、うわさ話などと物理法則とが反した場合当然法則が正しいと考える訳です。

私が「勘違い」しているのは、「人間の感覚で捕らえられるような物理現象」の意味について 誰が何をどのように捕らえるのかを正確に定義していないために それぞれが勝手に設定している前提条件が異なることに起因していると思います。

人間の感覚は、一定の条件下で錯覚を起こし 誤った情報を脳に伝達したり、手品やマジックにおいては、動体視力の限界や先入観により簡単に騙されてしまいます。 

しかし、ハイスピードカメラのような精密機械は、設計や組み立てに問題がなく故障しない限り 人間の感覚のように錯覚を起こしたりしませんし、動体観察能力が優れており先入観はありませんので 比較的単純な手品やマジックのトリックを簡単に暴いてしまいます。

いかに人間の感覚が当てにならないかを示す例だと思います。 
なので、「(この当てにならない)人間の感覚で捕らえられるような物理現象を現代の方法や機器で客観的に観測できない筈は無い」と仰るのであれば、確かにその通りだと思います。

しかしながら、地球上には 特殊な能力を付与された方が例外的に存在します。私が問題にしているのは、例外的に存在する特殊な能力を付与された人間が捕らえた物理現象です。
なので、特殊な能力を付与された人間が捕らえた物理現象で、現代の科学技術を応用した検出機器であっても 観測できないこともありうるという結論になるわけです。

特殊な能力を付与された人間が捕らえた「モノ」は、物理現象に含めないのであれば、前提条件の違いによる 考え方の違い 結論の相違 となると思います。

余談ですが、私個人は、ジュセリーノ氏と同等の特殊な能力を付与された人間として、(故)エドガー・ケイシー氏が概ね信頼できると考えています。


>例えば“超能力者”の空中浮揚、

私は、「空中浮揚」を実際に目撃したことはありませんが、仮に目撃した場合でも、個別具体的に検討する必要があると思います。 人間の感覚器官は、前述の通り ある種の条件下で簡単に騙されること、特殊な能力を付与された または後天的に獲得した人間の存在を完全には否定できないからです。 

オーム真理教の麻原が信者集めに利用した 自称 超能力者の「空中浮揚」は、膝と臀部の筋肉を使った力業で、超能力者でない芸人の方や 同教団からサリンによる襲撃を受けた超能力者でない滝本弁護士が、麻原の自称 超能力者の「空中浮揚」を再現して相当数の信者を脱会させています。

また、マジックやイリュージョニストによるトリックを使った「空中浮揚」も当然 超能力による現象ではありません。

私は、超能力者ではありませんし 当然 特殊な能力も付与されていませんし後天的に獲得もしていませんが、自分にその能力がないからといって、完全ではない人間が作った精密機械で検出できないからと言って、絶対にあり得ないと言うことはできず、その現象や能力を 完全には否定しないという立場です。

補足日時:2008/01/07 20:43
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#9です
私の#12の書き込みは質問の回答ではないので、ここの規約からすると削除対象かもしれません。
具体的にどのへんが感情が先に立って論理がおざなりになっているのか、じっくり聞きたいところですが、建設的な話もしたいので話を元に戻します。
 
 
貴方の回答を読んでいて、一つ判らないところがあるのですが、貴方は下記の1と2のどちらの立場での回答を求めておられるのでしょうか?もしよろしければ補足お願いします。
 
1.両氏の予知夢、遠隔透視は本物であるという証拠が存在していて、紛れもない事実である。この証拠を元に思考実験を行って欲しい。
 
2.両氏の予知夢、遠隔透視は本物であるという証拠はない、しかし自分は本物であると確信している。証拠なしで思考実験を行って欲しい。
 
 
1と2の分かれ目は証拠が「ある」か、「ない」かです。
 

この回答への補足

補足要求ありがとうございます。

>具体的にどのへんが感情が先に立って論理がおざなりになっているのか、じっくり聞きたいところですが

人間が殺人という罪を犯す場合を考えますと、綿密に計算された殺人計画を立案(自然死や自殺、事故に見せかける場合はアリバイを考慮する必要がない)し冷徹に実行する場合と、激怒したときなどに感情の爆発により 理性のフィルターを介さずに衝動的に実行する場合があります。 善悪を度外視すると、前者は理性的であり論理的ですが、後者は衝動的であり感情的です。

「論理」は、結論に至る道筋や理由を最も重視し厳格に要求しますが、感情的発言は、結論のみで押し通し考えの道筋や理由を明確にしません。


>貴方の回答を読んでいて、一つ判らないところがあるのですが、貴方は下記の1と2のどちらの立場での回答を求めておられるのでしょうか?

私は回答する立場にありませんが、補足要求ということで述べさせていただきます。

予言が客観的に的中したかどうかを考えた場合、合理的に予測することが極めて困難な事象について、時間 場所 大事件が、解釈の仕様がない 誰が見ても同じ理解に帰結する文言が「事前」に記してある書類が存在し かつそれが現実化することが絶対条件となります。 

これに対し、大事件が結果した後に、あたかも 事前に見通していたかのように捏造された予言(事後予言)や、事前になされたものでも、抽象的な詩や言葉の場合、事後に事実に合わせてどうにでも解釈することができ、厳密な意味では、予言と言うことはできません。 

また、オーム真理教の構成員の一部が実行しようとしたような、予言をした者か もしくはそれを受け止めた者が、予言の後で その予言の内容を再現するための行動を取る事により、的中したかのようにみせかける(自己成就予言) 計画的なものは、到底予言とは言えないことは言うまでもありません。

以上を踏まえた上で ジュセリーノ氏の予言を検討しますと、予知夢を公正証書として保管していることで 事後予言の可能性が否定され、詩などのように曖昧な表現でない客観的な表現であることで 解釈による予言が否定されます。

さらに、自己成就予言の検討ですが、9.11同時多発テロを例にして考察しますと、ジュセリーノ氏がテロの首謀者であれば、自己成就予言と言えますが、前述のエシュロンで世界中の通信の傍受や暗号解読しているCIAやFBIでさえ、ジュセリーノ氏がテロの首謀者か関係者である証拠を掴んでいませんので 自己成就予言の可能性は限りなくゼロとなります。

しかし、公正証書を認証 作成 保管している公証役場が、公正証書(予言書)の改竄や偽造などの不正に関与していた場合 事後予言ということになります。

しかしながら、どこの国においても 神秘主義的現象を真っ向から否定する集団が存在しますので、徹底的な精査による猛烈な攻撃の洗礼を受けますし、ブラジルは ある国のように恐怖政治を行ってはおらず、民主的国家ですので 通常 公証役場が不正に関与していれば、途端に露呈してしまいます。

以上の検討から、ジュセリーノ氏の予言は、厳密な意味での 予言の絶対条件を満たす可能性が90パーセントと判断しました。

ジュセリーノ氏の予言の的中率が なぜ100パーセントではなく 90パーセント程度かについては、私の能力では説明できません。

以上が 私のジュセリーノ氏の予言に対する個人的事実認定の経緯です。

補足日時:2008/01/07 20:14
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10です、一点だけ。


>単純に、現在 地球上に存在する人間が、その現象を解明するに足る知的水準に達していないからではないでしょうか。

理論的には有り得ますね、逆に言えば返答としてはこれ以外には無いでしょう。
しかし現実問題として人間の感覚で理解できてこの21世紀の極めて進んだ検証技術でも全く解明できない事が有ると思いますか?
現代科学は磁界、電界、電波、可視光線、X線、ガンマ線など全て検出可能です。
また物質では小はクオーク、原子、バクテリア・・・・クジラ、銀河・・
これらを驚くべき正確さで観測できます。
気体の検出もお手の物、ガスクロなどで簡単に成分まで調べられます。分子構造までも解明できるのです。

その科学で一切検出、証明されていない理由を現代科学が未発達だからと言うのはあまりにも説得力に欠けると思いませんか。
現代科学と人間の感覚はF1マシンとカメ位の差が有ります。
ピンホールカメラとスーパーカミオカンデ位の差が有ると言う事です。

科学的な考え方、観察、思考、実験、検証の世界にオカルトのような低俗なものは入り込む余地は無いのです。所詮ウソをウソで塗りたくったデタラメ話、考えれば考えるほど次から次へと矛盾が出てきますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>しかし現実問題として人間の感覚で理解できてこの21世紀の極めて進んだ検証技術でも全く解明できない事が有ると思いますか?
>現代科学は磁界、電界、電波、可視光線、X線、ガンマ線など全て検出可能です。
>その科学で一切検出、証明されていない理由を現代科学が未発達だからと言うのはあまりにも説得力に欠けると思いませんか。

それは、人間の奢りであり 傲慢なものの考え方ではないでしょうか。 
人間の五感や、現代の科学技術を応用した検出機器では、まだまだ 発見されていない たとえば 時空を超越しうる「モノ」などが存在する可能性があると思います。

レム睡眠時、夢を見ているとき 脳波も覚醒時に極めて近い波形を示すようですが、可能であれば、大脳で起きていることを解析して 夢を映像化し記録できる装置を開発していただきたいものです。


常識に囚われず 子供のような探求心を忘れず、人間自身の知的能力の自己評価については 謙虚であるべきではないでしょうか。

最近の新しい宇宙モデルを提唱した物理学者が、「この宇宙空間には、地球と同等か あるいは それを遙かに凌駕する知的生命体が生存できる惑星が 少なくとも100万は存在する」と述べています。

お礼日時:2008/01/06 06:19

 


#9 です。
正直、ここまで見苦しい返答がくるとは思ってませんでした。反論できれば何でもいいという主義をお持ちなのですね。
特にひどいのは後半のアインシュタイン云々の下りです。
 
>また、ローレンツ変換は ~ ローレンツ収縮は実験結果と矛盾しています。
 
は?
ウィキペディアを丸写しするからこんな見当違いな書き込みをしてしまうのですよ。
ローレンツ収縮や「矛盾」の顛末について何も知らない事がよく伝わってきます。
厚顔無恥とはまさにこの事です。
 
>マイケルソン・モーリーの実験は ~ ゼロからの出発と言えると思います。
 
「実験に失敗した」ことと相対性理論の有名な関係すら調べそこなったようですね。
反論のネタ探しの途中で「失敗」という文字に飛びついたことがバレバレです。
完全にトンチンカンな反論です、少しは自分の頭で考えなさい。
 
>ガリレイの相対性原理は ~ 光速度を問題にしたとき破綻します。
 
知ったかぶりで適当な事を書いてはいけません。
もちろんガリレイの相対性原理は破綻しません。
何について書いてある記事に飛びついたのかも想像つきます。
 
貴方の主張を要約すると
「アインシュタインは、失敗した無意味な実験と、実験結果と矛盾する間違った理論と、破綻する原理を元に、理論を完成させた天才です」
となります。正気ですか?
反論できればなんでもいいからって、さすがにこれはムチャクチャです。科学的な思考が停止しています。これは理論物理ではなく『トンデモ科学』という分野に属するものです。
 
 
>一部の人間は ~ 自分に都合のいい解決法を模索 ~ 思考を遮断します。(#10返答)
 
貴方のこれまでの返答を見る限り、確かにおっしゃる通りだと実感いたします。
今回は#9の後半についてのみ書きましたが、貴方の反論は大抵この調子です。
まだ高校生くらいで一般常識が足りないのかと思ってみてましたが、知ったかぶりしてネットの情報を丸写しするなど言語道断です。
 
 
ここで私が的中率90%以上の予言をしてみせましょう。
 
【予言1】
貴方はこの私の書き込みに対して、思考を遮断して自分に都合のいい解決方法を探し出し、ムチャクチャな反論をしてきます。
 
【予言2】
貴方は反論した後、私の【予言1】を外れたと思います。しかし、この掲示板を見ている他の人は当たったと思います。
 
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この回答へのお礼

貴重な時間を割いて回答いただき感謝いたします。

文面を拝見しまして、正直な感想を述べますと、失礼ながら 論理よりも感情が先に立っているという印象を受けます。

これ以上の言及は、建設的ではありませんので控えます。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/06 06:00

 『この回答へのお礼』を読んでいると、ブラジルのジュセリーノ氏とFBI超能力捜査官マクモニーグル氏の言動に一切の矛盾がないという前提で、その現象の理論的な解答を求めているように拝見できますが・・・解答されて居る方々は『一切の矛盾がない』という点に疑念を持って解答していると思います。



 もし御質問者様が本当に、この疑問に解答を得たいなら、この場でも良いと思いますが『ジュセリーノ氏やマクモニーグル氏の予言から矛盾のない予言をここで提示』、それが的中したら、それをきっかけに更に議論を進めては如何ですか? 最も1、2回の的中では偶然と言われますし、1週間後の天気を『晴れ、曇り、雨』という程度の予想ではあまりにも簡単過ぎるので意味ないと思います。

 ちなみに『2008年前半に関東地方に震度4以上の地震が発生する』という予言では確率的には十分に予想されるので『2008年1月5日の午後3時に、関東のxxx市を震源とする震度4地震が発生する』という感じの予言でないと議論の対象にならないと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>『ジュセリーノ氏やマクモニーグル氏の予言から矛盾のない予言をここで提示』、それが的中したら、それをきっかけに更に議論を進めては如何ですか?

前述しましたとおり、ジュセリーノ氏は、予知夢を公正証書にしたのち、重大な予知夢については、その詳細を 該当する各国の政府や役所 または報道機関に送付しています。

そして、残念ながら 私は、その詳細を知る立場にありませんし 仮に知る立場にあったとしても それを公開することによって 社会的経済的大混乱を招く可能性がありますので 公開するか否かは高度の政治判断が要求されます。


>『2008年前半に関東地方に震度4以上の地震が発生する』という予言では確率的には十分に予想されるので

年明け早々、高速道路のコンクリートの橋脚や橋梁の地震対策のための補強工事を行うことを ニュースで流していましたので、道路特定財源を使い切るための第一弾か、ジュセリーノ氏の予知夢による大地震の警告書が送付されていれば、それを考慮した可能性があると思います。

お礼日時:2008/01/06 05:54

科学の発見、各種法則などは確かに少数の天才によって確立された物が非常に多いですね。


当時は異端とされ見向きもされなかった説が現代では正しいと証明され中学校でさえ教えます。

ならオカルトと言われている事柄だって同じだろうとお考えのようですが根本的に異なります。
ninigiさんもご指摘のように科学の理論はそれ以前の確立された事実を元に組み立てられ厳しい検証に十分耐えて事実と認められます。
当然時代とともに進歩発展しますよね。
次から次へと新発見があり証明されて進歩し200年前と今日では雲泥の差。

比較して先ほどの事柄はどうでしょうか。
200年前も【見た、聞いた、信じる、信じない】と言う抽象的な話。
現代でも全く同じ相変わらず【見た、聞いた、信じる、信じない】・・・
如何ですか、実際この200年間に何の進歩も新発見もないのです。これは霊、前世、超能力、テレパシー、透視、UFOなども同じですね。

■現実に起こる現象なら200年間全く進歩しない、何も解明されていない事をどう説明しましょう?
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この回答へのお礼

度々、回答ありがとうございます。

>ならオカルトと言われている事柄だって同じだろうとお考えのようですが根本的に異なります。

一部の人間は、その人間にとって 極めて困難な問題に直面し 自らの能力では到底解決できないと判断したとき、自分に都合のいい解決法を模索します。 

その人間にとって解決できない問題を 一つのカテゴリーに閉じ込めて封印し レッテルを貼り 思考を遮断します。


>現実に起こる現象なら200年間全く進歩しない、何も解明されていない事をどう説明しましょう?

単純に、現在 地球上に存在する人間が、その現象を解明するに足る知的水準に達していないからではないでしょうか。

お礼日時:2008/01/04 23:16

 


真面目に回答します。
予知夢のジュセリーノ氏、遠隔透視のマクモニーグル氏の能力のメカニズムは、理論物理学的は以下のように説明できます。
 
まずジュセリーノ氏の方ですが、『事件が起きた後に予知夢のメモを書く』ことで説明できます。
その根拠として、正確に予知が当たっているメモの全ては事件が起こった後に公開されていることが挙げられます。9・11の事件も、スマトラ沖地震も、全て起こった後に発表しています。当然、公証所に10年前から保管していると言い出すのも事件発生後です。「ゴア氏のノーベル賞を19年まえに予言した」と言ったのも今年の受賞者候補が絞られた後です。
また実際に事前に発表された2006~07年の予知はことごとく外れています。曖昧な表現のものを好意的に解釈して辛うじて何件か当たっているかも、と言える程度です。その程度の予言なら私にもできます。
さらに、予知の内容自身にも辻褄の合わないことが多くあります。
・北半球と南半球で季節が逆なのを忘れていたのか、真冬のヨーロッパに熱波が押し寄せると言っている。
・チェルノブイリの事故の予言を当時いるはずの無いウクライナ大統領に送った。
・航空機事故の内容が事実と異なっているばかりか、事故直後に流れた誤報と一致している。
などなど。
 
 
次にマクモニーグル氏の能力は、『予めスタッフが人探しをしたり現場の写真を氏に見せる』ことで説明できます。
実際、氏が発見した人達は家出人や生き別れの家族などばかりで、何年も前からやっている人探しのバラエティー番組と同程度の成果しかあげていません。
警察や政府機関などしかるべき捜査能力をもつ機関が未だ発見できていない人を、氏が発見できたことは一度としてありません。発見後に「私も同じ場所を透視していた」と言っているのは見たことがありますが。
TV番組でやった生き別れた脱北者の妹(その後見つかった)の透視は完全に見当違いでした。番組が非常に苦しいこじつけをしていましたよね。
米軍は偵察機やステルス機の開発を極秘裏に行い、米政府は未だに「エシュロン」の存在を認めていません。つまり日本の全国ネットでゴールデンタイムに「超能力捜査官」などと宣伝する番組は一度でも放送できる内容では決してありません。氏の能力が本物ならばインド洋給油やイージス艦情報漏洩など話にならないくらい重大な政治上・軍事上の大問題になる事は必至です。
 
 > 彼の能力が本物とすると 軍事面において 国家にとって大きな戦力となり得ます。 裏を返すと 他国にとっては大きな脅威となりますので、命を狙われることになります。
 
まさにその通りです。この事が判っているなら、いかに番組が嘘臭いかに気付く事ができるはずです。
 
 
ちなみに、アインシュタインの思考実験はローレンツ変換やマイケルソン・モーリーの実験、ガリレイの相対性原理などの客観的に認められている現象を出発点にしたため意味のある理論を得ることができています。まさに理論物理そのものです。
しかし透視や予知は客観的に認められている現象が何一つありません。思考実験を行っても良いですがハードSF小説のネタになるのが関の山でしょう。有力候補はやはりラプラスの魔石ですかね。
 

この回答への補足

「真面目な」回答ありがとうございます。

>予知夢のジュセリーノ氏、遠隔透視のマクモニーグル氏の能力のメカニズムは、理論物理学的は以下のように説明できます。
>『事件が起きた後に予知夢のメモを書く』ことで説明できます。
>その根拠として、正確に予知が当たっているメモの全ては事件が起こった後に公開されていることが挙げられます。

「正確に予知が当たっているメモ」は公正証書として公証役場に保管しています。
公正証書は、日付を溯(さかのぼ)らせて作成したと疑われることを防止するため、確定日付が押されています。

「予言として保管している公正証書が偽造ではない正しい書証であると見做し これを前提条件として検証して頂きたいと思います。」(ANo.5 回答への補足)と申し上げました。  「説明」が、前提条件から大きくかけ離れていますので、、、、 残念です。


>米政府は未だに「エシュロン」の存在を認めていません。つまり日本の全国ネットでゴールデンタイムに「超能力捜査官」などと宣伝する番組は一度でも放送できる内容では決してありません。

エシュロンは公然の秘密ですが、携帯電話などの無線通信や電子メールなどのインターネット関連の通信傍受および暗号解読が主な任務ですので、日本の全国ネットの放送に対して、エシュロンを持ち出すまでもないと思いますが、すでにスターゲート作戦が公然の秘密でしたので、人助けのための人捜しや事件解決に限定し 日本が比較的治安が安定していることなどを総合考慮し十分な対策を講じた上で 当局がオーケーを出したことは十分考えられると思います。 


>ちなみに、アインシュタインの思考実験はローレンツ変換やマイケルソン・モーリーの実験、ガリレイの相対性原理などの客観的に認められている現象を出発点にしたため意味のある理論を得ることができています。

マイケルソン・モーリーの実験は、静止したエーテルに対する地球の速度を測定するため、地球の進行方向と直交方向で光の速度を比べる実験を行いましたが、いくら測定しても速度差を見出すことができませんでした。 そのため、「最も有名な、失敗した実験」と言われています。 マイケルソン・モーリーの実験は、偶然 エーテルが存在しないことを証明したに過ぎません。 これにより、当時の物理学会の常識が覆されることになりました。 言わば、ゼロからの出発と言えると思います。

また、ローレンツ変換は、マイケルソン・モーリーの実験結果を矛盾なく説明する手段として提案されています。 ローレンツは、時間の流れや光速度はすべての基準座標系において同一と考えたため、「大きな速度で動く座標系では、2点間の距離(物体の長さ)は縮む」というローレンツ収縮をを導き出しましたが、ローレンツ収縮は実験結果と矛盾しています。

ガリレイの相対性原理は、ニュートン力学では普遍ですが、光速度を問題にしたとき破綻します。

アインシュタインは、物理学会のこの混沌とした状況から、直感力によって 宇宙全体に関する認識を、完全に一変させる理論を構築した点で賞賛に値します。

補足日時:2008/01/04 20:29
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