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社会学の理論はいわばレトリックで、証拠よりも言葉を重視するくだらない学問ですか?
エビデンスがなくとも説明がうまければ正論として通用する風潮が社会学には間違いなくあると思います。その証拠に、本屋には有名大学教授など華々しい経歴を持った社会学者によって書かれた一般向けの書籍がずらりと並んでいます。その多くが、査読も経ずに世の中に対して好き勝手な自論を述べた物ばかりです。これは他の学問分野にはあまり見られない現象です。

質問者からの補足コメント

  • 経済学はきちんとしてますよ。社会学とは違いますね

      補足日時:2022/10/02 22:19

A 回答 (3件)

どんな学問でも仮説を立てることから始まる。

社会学や経済学は学問の調査対象が多数のヒトの関係性を扱う超複雑系の学問。今はまだ精度を少しずつ高めている段階。

リンゴが落ちるのを見て重力のヒントを得られるような単細胞な学問より、はるかに難解な学問だ。
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確かに社会学って何の役に立ってるのか分かりにくいところがある。

例えば、「プロテスタントのカルヴァン主義が、資本主義につながった」という理論がある。これだけ聞くと、なんのこっちゃという感じで、さっぱりわからない。說明されれば理論としては理解できるが、それがどうしたの?だからどうだというの?何の役に立つの?と考えるとやっぱりわからない。そう思うのはおそらく私の勉強不足で、社会学の学問的構造をさっぱり理解していないからなのだろうとも感じている。くだらない学問とまで言ってしまうと余りに先人に対して失礼だと思うが、そう思わせる性質はあると思う。

(3) 社会学基礎講義1 - YouTube
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> 一般向けの書籍



は論文じゃなくてただの文芸ですから、それだけを見て云々するのはどうかと思いますね。で、論文の方はというと、そりゃピンキリです。
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