
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
もう一つ着火温度があります。
その400度くらいが着火温度じゃなかったかな。
危険なのは正常の作業でではなく、何かのトラブルが重なったときです。
電気炉を開けたとき、薬剤がもれて流れ出していたり、
電気炉を開けて、薬剤のビンを割ってしまったようなときです。
部屋の大きさ、炉の大きさ、薬剤の量、その距離がないから危険性が判断できないけどね。
No.3
- 回答日時:
引火点の温度では炎を近づけなければ燃えることはありません。
電気炉操作についてはどういう環境かで異なります。
それらが完全密閉された容器に入れられてしかも電気炉の熱を直接受けないのであれば危険はありませんが、蒸気が充満していたり、電気炉の熱が直接あたるのなら危険です。
No.2
- 回答日時:
引火性液体は、引火点が低いものほど盛んに可燃性蒸気が発生しているので、火元があれば爆発的に燃焼する恐れがあります。
電気炉は電源を落としても、しばらくは高温と思われ、扉を開けるのも大変危険なのでは?

No.1
- 回答日時:
引火点とはつまり「その温度以上」で「酸素があり」かつ「火元」があると火が付くという意味で、火元がなくても発火する「発火点」とは違いますので注意してください。
ですから「発火点」以上の温度の電気炉の操作や非常に危険です。電気炉の電源を落としてもIPAやメタノール蒸気が周辺にあり電気炉の温度が高ければ「発火点」を超えていれば火災につながります。
>当然電気炉の電源を落としてから、中の温度の冷却を早める目的でドアを開放するのですが。
炉のドアを開放して発熱体を露出するのは危険です。部屋のドアを開いて通気を良くし、温度を下げ、有機物質ガスを室外に逃すのは有効です。どちらか、文章からでは分りませんでしたがお気を付け下さい。
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