Uleadで編集→ＤＶＤ化したものが

Uleadのビデオ編集ソフトで
ＤＶＤ－ＲＡＭより取り込み（ディスク１．５枚分、２．８＋１．４ＧＢ？）
→３回取り込んだのでファイルが３つに分かれているので、結合コマンドで１ファイルにしました。
　この３ファイルを組み合わせたものを、チャプター編集とか簡単に編集してＤＶＤに書き出ししたものに関して質問です。
１，途中から音声と映像にギャップが生じる。（音声が映像より２、３秒遅れる。）
２，映像がかなり乱れる。（圧縮の問題？容量はＲＡＭから取り込んだものより減ります。）

どなた様かよい解決方法がありましたら、よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： kogechibi 回答日時： 2008/01/09 10:54

ビデオスタジオですか？ムービーライターですか？

バージョンは幾つでしょうか。

このシリーズは、MPEG２化、カット編集、チャプター編集、メニュー編集を一気に作業する特性上、よほど素性のいい素材を取り込まないと、画質低下、音ズレは発生します。一度にまとめてたくさんの作業を行い過ぎるので、たまに編集画像が破綻していることがあります。素材によりけり、です。

アナログDVDレコーダーで録画した番組の編集、DVカメラで録画した素材の編集ならば無難にこなしますが、これがMPEG4やDivxなどといったコーデックでネット上から落としてきた画像ファイル、DVDカメラからの映像でも転送レートが異なっているファイルを複数取り込む、となると、失敗が頻繁に起こります。

私はユーリード社の編集ソフトを使うときは、メニューの作成などの凝ったDVDを仕上げる最後のソフトとして使い、各種エンコードやMPEG２化は、ジャングル社のムービーゲート２という製品や、ペガシス社のTMPGencといった別ソフトを使います。

各作業は独立して行った方が安定しているからです。

他社ソフトで３つのファイルをDVD-ビデオ形式順守のMPEG2ファイルに変換し、これを結合させてから、ムービーライターなどで読み込んでメニュー画面や各チャプターを作成するのが私の手段です。

それから、ムービーライターに限らず、編集ソフトにジャストフィット機能があると、DVD１枚分に収まらない容量を入力すると、自動的に４GB程度になるよう、再圧縮します。これが画質低下の一因にもなります。
これが困るようでしたら、再圧縮なしでDVDービデオファイルをはき出せる設定に変更し、片面２層ディスクを使って書き込みをする手段があります。

ご参考までに。

この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
ムービーライターです。ノートＰＣにプリインストールされているものです。（Ulead DVD MovieWriter® for TOSHIBA）
バージョンは、今手元にないので分からないですが、ＰＣが２００７夏モデルなので、ほぼ最新だと勝手に思っています。

素材は、ＤＶカメラでＤＶＤ－ＲＡＭに撮影したものです。

なるほど、各作業は独立で行った方がよいということですね？

ソフトをそろえるのが大変ですね。（汗）

勉強になります。

お礼日時：2008/01/09 15:38