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ANAとJALどちらが安全なんでしょうか?
ANAの方が安全と言う人が多いようですけど、
結局のところどちらも事故を発生させていないので
大差ないということでしょうか。

A 回答 (6件)

どちらも過去に墜落事故を起こしています。


どちらが安全かということは一概には言えませんが、大事故については一つの大事故の前には小さなトラブルが沢山あることが分っています。昨今の飛行機のトラブルでは日航の方が新聞やTVに出てくることが多いような気がします。この事から見て全日空の方が安全という評価が出て来るのでしょう。
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このサイトの情報では、アジア・オーストラリア地区で、ANAとJALでBest1,2を占めています。


若干、ANAの方が、事故率は低いようです。

参考URL:http://www.planecrashinfo.com/rates.htm
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大差は有りません。


JALには報道バイアスが掛かっていますので、ANAよりはちょっとした事でも大きく報道されがちですので若干割り引いた方が良いです。

記憶の世界で語ってしまいますが、日経トレンディではANAも世間の評価程はJALより良い評価は与えられていなかった記憶があります。

思いこみで言っている可能性もあるので数ヶ月前の日経トレンディ読んでください。「JAL vs ANA」みたいなタイトルで評価していますので。

JAL(旧JAS含む)もANAも墜落事故を過去に起こしています。
安全を過剰に気にするなら「飛行機に乗らない」以外の方法はありません。
日本国内に飛行機でないといけない所は無いはずですし。
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確立の問題だけで考えればANAかも知れませんね


国際的な情報でもANAのほうが安全といわれています
私自身もサービスはANAのほうが好きですね

が、最近の日本航空の取組みには目をみはるものがありますし、
株価の下落もここ1年くらいはANAのほうが大きいようですね
また、最近JALに乗る機会が増え、サービスの向上ぶりには目を見張るものがあります
ANA派からJAL派に鞍替えしようかと悩んで(?)いるくらいです

ただ、たとえ今まで一件も事故を起こしたことのない航空会社に乗ったとしても、
事故に遭わなければ確立ゼロ、遭ってしまえば確立100、となるわけで
そう考えると、事故に遭う確立はJALもANAもOか100か、という話になってしまいますね

そういうわけで、
タイムスケジュールやサービスなど
お好きなほうにお乗りになることをおすすめします
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質問者さんは海外旅行のカテを敢て選んでおられますから、過去においてはJALは国際線&国内の幹線、ANAは国内の幹線&地方路線との大まかな区分けがなされていた一時期があったので、国際線での墜落を含む事故が少ない点で、多少分がある気がします。


又、「JALは単独機としては世界最大規模の御巣高(高天原)山墜落事故を引起した1985年の20年後に死者こそ出さなくて済みましたがJAL(ウェイズ)機が福岡を離陸後出火したので、私自身のイメージ的には、JALの方が危なっかしい感は否めず、ANAの方がマシに感じますね
http://araic.assistmicro.co.jp/araic/aircraft/ke …
http://ja.wikipedia.org/wiki/JAL%E3%82%A6%E3%82% …
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こんにちは。



>ANAとJALどちらが安全なんでしょうか?
質問者様は「乗るなら事故のリスクが低い方を選びたい」という観点でご質問なさったと思いますので、その意味では「安全性」に違いは殆どありません。

「安全性」を測る指標はいくつかあります。もっとも良く引用されているのは事故率。飛行距離に対して事故が発生した率です。確かに過去どのくらい事故があったか?は一つの指標としては参考になるでしょう。その点からみると一見ANAがより安全と見えるかもしれません。(といっても差は僅少で少し多い=事故の危険があるということには全くなりませんが)

しかし、過去の事故率は参考には確かになりますがもっと大切なことは日頃から航空会社がどう日々のオペレーションに取り組んでいるのかという点でこれは外部で簡単に測定できるものではありません。既にフライトをコンピュータで制御するようになって久しいですが、本当に危機的状況下では人間=社員に判断が委ねられることも多くあります。

例えば、ある航空会社が「何をおいても航空ダイヤを守る定時運行」を非常に強く目標に掲げ、定時運行が他社との差別化要素となっているとしたらどうでしょう。安全のために離陸を遅らせてでも再度点検しようと考えるか、遅れるとマズイのでとりあえず飛ばすか…

組織の中の人間は企業が目指す方向性(ディレクション)にそのパーソナリティ以上に影響を強く受けます。これが強く批判され、大事故によって明らかにされたのが国内の某鉄道会社の事例ですが、乗っても安全か?を確認するためには「その会社にとって大事にしているものは何で、特に安全とコンフリクトもしくはトレードオフが発生する局面ではどちらに傾くか?という点を知っておく必要があります。

長々と失礼しました。上記のような観点からみるに両社に大差はないと思います。安全以外の要素(便利さ、サービスその他)で利用する航空会社をお選びになられて良いと思います。現在の航空業界の中では安全面に問題を抱えているのは主に使う機材が大手の使い古しにならざるを得なかったり、パイロットの英語でのコミュニケーションに課題が残る国の航空会社です。

※英語に関しては正直かなり大きな問題です。管制その他のやり取りは全て英語。史上最悪の航空事故、テネリフェの悲劇は管制と2機のパイロットの3者のコミュニケーションの問題が原因の大きな要素で、特に非英語圏の国の飛行機側の使う「ヘンな」英語による管制とのお互いの勘違い(ランウェイで待機せよ / ランウェイでタクシング中)が問題となりました。

そんな意味もあって、自分のケースでは主に米系航空会社を利用しています。シェアを占めるボーイング社と同じ国であること、そのために色々な経験値をどこの国の航空会社より早くシェアできておりボーイング社への安全面の改善の影響力が強いこと、そして英語が母国語であること…などが主な理由です。

参考になればと思います。
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