この人頭いいなと思ったエピソード

スポーツマフラーで排気口らへんが虹色みたいになっている物がありますよね? あれって何ですか? そして名称ってありますか?

A 回答 (6件)

No.1です。


あれはわざと高温で焼いて発色させたものです。エキマニ部ならともかくテールエンドで青色に変色するほど排気温度が高かったら、バンパーが溶けますよ。
チタン表面の焼き色は、その部分の温度が何度まで達したかを表しています。ゴールド(黄色)⇒赤⇒赤紫⇒紫⇒紺⇒青⇒水色⇒黄色の順で熱による色変化は起こります。一般走行(高速走行やワインディングでのハイペース含む)でのテール部の温度では、赤や青までの温度には達せず、その手前のゴールド(黄)の状態で色変化は止まってしまいます。F-1などで昔のフェラーリなどは排気温度が高いのでエキマニ部が黄色を通り越し白になっていました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

だから虹色のような鮮やかな色になるんですね。
やはりサーキットの世界では、そういうのは常識なんですか。

お礼日時:2008/01/26 16:48

チタン素材に焼き色をつけると、青っぽい色になります。


特に名称はないと思います。

すごく僕もこの焼き色にはまってしまい、早速僕の愛車にもワンオフマフラーを装着しました。
素材はオールステンレスで、マフラー出口部分はチタン、もちろん青い焼き色をつけてもらいました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり見た目が良いですよね(#^.^#)
最初は「別にそんな足元だから気にしなくてもいいかな」と思っていたんですが・・・^^;

お礼日時:2008/01/26 18:34

チタンかインコネルという素材に、わざと焼き色をつけると、青っぽい虹色になります。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

デザインの一種なんですね。

お礼日時:2008/01/26 18:30

冶金学的には「表面酸化皮膜」と言います。



チタンの場合はこの酸化皮膜の屈折率が高く、反射光が「虹色」に見えます。

アルミの場合、「表面酸化皮膜」は「アルマイト」と言って腐食防止に利用されます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。一応あの色の意味はあるんですね。
やはり科学的な要素ではあったのですか。

お礼日時:2008/01/26 00:20

チタンじゃないですか?



ステンでも焼きいれすれば似た様な色が出せます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはりチタン系が正体なのでしょうか。
それにしても鮮やかな色合いですね。

お礼日時:2008/01/26 00:16

色合い的にこういうモノですか?


>http://www.rs-r.co.jp/products/muffler/ck/index. …

チタン系は熱を加えると徐々に色が変化していきます。二輪では随分昔からありましたが、四輪ではわりと最近のようですね。単なる焼き色なので名称は無いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。こんな感じの鮮やかな色合いです。
では、あれは色を付けたのではなく、色が付いたという事なのでしょうか・・・?

お礼日時:2008/01/26 00:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報