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長い下り坂を走る時車ではギアをセカンドにしてエンジンブレーキを利かせるのはしってますがこういう場合バイクでもセカンドにギアをいれてエンジンブレーキをきかせるべきですか?

A 回答 (9件)

エンジンブレーキの使い方は車でもバイクでも同じです。


「のぼりのときに使ったギアと同じギアを使うとエンジンブレーキが適切に効きます。」教習所で教えてくれるこの言い方はおおむね正しいです。
フートブレーキ及びハンドブレーキは使わなくてもそこそこの速度に減速してくれます。
これは、ブレーキの性能がよくないドラムブレーキが長い坂でベーパーロックというものを起こし、ブレーキが利かなくなるので、
フートブレーキは極力(ないしはまったく)使わないで済ませるためのものです。
あまり乗りなれていない車やバイクならこの原則で間違いありません。
少しなれてくると、のぼりに使ったギアよりそれぞれ1段ぐらい上で、ブレーキと併用するとぎくしゃくしないと思います。
なおバイクでセカンドが適切なのはカブぐらいなもので、オフ用のバイクならセカンドギアはタイヤが負けてすべるぐらいの急斜面のとき、
それでもロック気味になりながら、エンジンブレーキにするギアです。
一般道なら5速か4速です(6速ミッションのバイクの場合)
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もうひとつ、参考までに。


バイクの変速機や自動車のマニュアル変速機はギヤ比が固定です。
エンジン何回転でタイヤが1回転というように比率が固定です。
だから手動で変速します。
それに対して自動車のATは3速から5速ありますが、それぞれのギヤがある程度可変なんです。
可変と言ってもマニュアル車の1速から5速の幅程は変化しません。
だから3速から5速ある訳なんです。
したがってATのセコンドのエンジンブレーキはギヤ比にある程度の許容範囲があり、結構ルーズに使っても大丈夫なんです。
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難しく考えすぎです。


下り坂でスロットルを全閉してもスピードが上がってしまうなら、まず1つシフトダウンします。
それでもまだスピードが上がってしまうなら、更に1つシフトダウンします。
それでつり合いが取れてきます。
慣れれば、この速度なら何速って感覚でできてしまいますよ。
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もしかして、車でのエンジンブレーキ といっているのは AT車の 2レンジの事を言っていますか?



であれば、
>車ではセカンドでいいの~
の意味が理解できます

車とバイクの車重の違いから、下り坂におけるエンジンブレーキの効き方がまるで違います
バイクの場合は車体が軽いため、ギヤが違うだけでエンジンブレーキのかかり方にかなりの違いが生じます

しかし、車の場合は車重があるため、2速でも3速でもバイクほど大きく変わりません
ですので、バイクの場合は下り坂の勾配によって適切なギヤでエンジンブレーキをつかいます
車だってものすごく急坂であれば1速でエンジンブレーキをつかっても良いですよ
反対にゆるい下り坂の場合は3速でもかまいません。

一般的なAT車の場合は1速固定モードはLレンジです、しかしLレンジが無いAT車の場合は2レンジ(2速)でエンジンブレーキと通常のブレーキを併用して走行するしかないのです
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長い下り坂でアクセル開けなくてもスピードが出すぎてしまう場合には、当然何らかの方法で制動をかけるべきで、このときに車であればフットブレーキやサイドブレーキを長いことかけ続けていればブレーキが加熱しすぎて最悪の場合効かなくなる怖れがあるから、そういう危険が無いエンジンブレーキを使いましょう。

というのが長い坂を下るときにエンブレ効かせる理由ですね。
同じ理由でバイクもエンブレ効かせたほうがいいです。

2速がいいのか3速がいいのかはスピードやスプロケ比やタイヤサイズなんかによって変わります。一概にどうとは言えません。トップ全開で走ってるときに2速まで落としていきなり繋げば普通はロックします。それは車でも同じ。半クラ当てれば問題無いけど。
走りたい速度まで適度にスピードが落ちてくれるとこに入れればいい。
それは走行状況に応じて自分で探して下さい。
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エンジンブレーキを使うのは正しいですが、何が何でもセカンドではないです。


>車ではセカンドでいいのになぜバイクではセカンドはだめなんですか。
車のATのセカンドは0~100キロ近くまでの速度に対応できます。車のATの場合、ギアだけではなくトルクコンバーターという無段変速機というか流体クラッチに近いものがついているので、そこで調整しているのです。車でもマニュアルの場合、どんな時でもセカンドでいいというわけではありません。
もちろん、バイクの場合はセカンドギアでそこまで幅広く車速に対応できないです。(絶対に不可能ではないですが、エンジンに負担が非常にかかります。セカンド=2速で加速をした限界がエンジンブレーキを始める上限の速度だと解釈して、おおよそは間違っていません。)
使い分けは難しくありません。下り坂に入った時のギアから1段づつ下げてみて、それでもまだ早いようだったらもう1段!と言う具合です。
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セカンドとは限りません、勾配などで適切なギアが変わってきます。



エンジンブレーキを使う事自体は非常に大切な事なので、実際にどの程度の坂で何速が適切か体に覚えさせたほうがいいですよ。



ってかセカンドで後輪ロックなんて事はまずないでしょ・・・
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速度や道路状況に見合ったギアを使って下さい


高速道路の長い下り坂、広い国道の長い下り坂、峠道の長い下り坂・・・
と全部2速なわけがありませんよね?

走行速度に見合ったギアを使わないとエンブレが掛かりすぎて最悪の場合転倒の原因にもなりかねません。

この回答への補足

使い分けがわかりません。
車ではセカンドでいいのになぜバイクではセカンドはだめなんですか。

補足日時:2008/01/27 00:01
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バイクのギアは、3速~6速くらいあります。


またオートマ車も最近は多いですよね。
車種によって違うのですが、セカンドにいれると「ものすごい」エンブレがかかりますね。
普通は使わないでしょう。
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