投資信託とは？？いったい何ですか？？？

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質問者：hyakunigir
質問日時：2008/01/27 03:03
回答数：3件

最近になって気になってきましたが信託って何ですか？

もしかして株式投資ですか？
自分に変わってプロみたいなディーラーさんが自分の資産を増やすっていう肩書きのやつですか？？？

一口いくらからはじめられるんですか？

資産の１００パーセントが消滅なんてことはないですか？
ペイオフみたいな１０００万まで保障とかあるんですか？？？

やっぱ人まかせのギャンブルみたいな感じでとらえていいんですか？

配当は毎日あるんですか？
解約も損きりみたいな感じで日々おこなえますか？？
やっぱ投資素人にはプロまかせのほうが無難ですか？
手数料がバカらしいし・・・

ああいうディーラーって個人で借金してでも個人投資家としてやったほうが収入多いですか？

日系平均下がった日でも信託なら利益を出すことは多いですか？
手数料は５００万くらい投資したら利益得た場合いくらとられますか？？

わからない事ずくしですがどれか一つでも知ってる方教えて下さい
たくさんの質問のおうしゅうすいません

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回答 (3件)

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No.3

回答者： Donotrely
回答日時：2008/01/27 20:27

＞もしかして株式投資ですか？

株もあれば債券やその他の金融商品もあります。

＞一口いくらからはじめられるんですか？
投信によるでしょう。

＞資産の１００パーセントが消滅なんてことはないですか？
理論的にはあり得ます。

＞ペイオフみたいな１０００万まで保障とかあるんですか？？？
ありません。

＞配当は毎日あるんですか？
＞解約も損きりみたいな感じで日々おこなえますか？？
投信によるでしょう。

まあ、個人的にはアクティブ投信は一切買いません。
たいていのものは信託報酬がとても高く、そのくせ元本保証でもなく、
おおよそ得な商品が見当たりません。

自分はいくつか買っていますが、内訳は、

・MRF
・MMF
・外貨MMF
・ETF(株)

です。

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No.2

回答者： pri_tama
回答日時：2008/01/27 11:09

　投資信託は、質問者さんのおっしゃるとおり、プロにお金を預けて増やしてもらう投資方法です。

　ただし、内容はピンきりです。

>もしかして株式投資ですか？
　株を運用対象(大部分は株ですが)にする物も有りますが、それ以外にも債権、為替、不動産、商品(金や原油)など、お金を増やせる可能性がある物全てが対象となります。(何を対象とするかは、目論見書を参照するしかありません)

>一口いくらからはじめられるんですか？
　小額だと1万円以上1円単位(高いのだとウン十億円から)

>資産の１００パーセントが消滅なんてことはないですか？
　理論上は100%消滅がありえます。(２分の１ぐらいに成ったファンドは結構あります。)借金する事にはなりませんから安心してください。

>配当は毎日あるんですか？
　1円も配当は出さない物もありますが(解約時に変換される金額が、購入額より高ければ儲かる)、毎日配当額を計算して月末に一括して支払うＭＭＦも有ります。

>解約も損きりみたいな感じで日々おこなえますか？
　営業日(祝祭日を除く月～金の指定時間(15：00)まで)なら日々行える所と、ファンドの終了まで中途解約できない物など色々有ります。目論見書で確認してください。

>やっぱ投資素人にはプロまかせのほうが無難ですか？
　株とかが何を買ったら良いのか分からないかた向けです。
　或いは分散投資を実行したいが、分散投資する程資産の無い方向けです。

>手数料がバカらしいし…
　販売手数料なら無料の物もあります。(信託報酬は無料に成りませんが…。)

>ああいうディーラーって個人で借金してでも個人投資家としてやったほうが収入多いですか？
　ＴＶで同様な質問してたら「損するの怖いからやりません!!」だそうです。

>日経平均下がった日でも信託なら利益を出すことは多いですか？
　日経平均を対象とするインデックスファンドは、対象とする指数とまったく同じ値動きをする事を目指すので、必ず損失が出てると思ってください。

　アクティブファンドの場合は、プロが儲かりそうな株を買っているので、利益が出ている可能性を否定できません。(ただし多くの場合日経平均の下がり幅より大きな損が出ている事が多いのですが…。)

　株以外を対象とする投資信託の場合は、ケースバイケースです。

>手数料は５００万くらい投資したら利益得た場合いくらとられますか
　仮に購入額の半分になっても手数料はキッチリ、規定額(投資額の0.1～数%程度)を取られます。年数万円程度かと。

　上記の内容だと、まるで「買うな!!」と言っているようですが、中国やインドなどの個人で購入する事が困難な外国の株式を対象とし、元本を数倍に増やしたファンドも一応有ります。