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こんにちは。

去年11月に、幼いころからの夢だった神社での挙式をしまして、今度義弟が今年中に結婚するということで、そのことで複雑な感情を持つようになり、挙式にも参加したくないし、素直に喜べない自分がいます。

というのは、義弟は私たちの挙式を見て、同じところで挙式を望むようになり、また、義弟の彼女のご両親も神前挙式を彼女に対し望んでいることを聞いてしまったからです。

なぜ、そう思うようになったかといえば、私が結婚するときに、両親も当初はチャペルなどの洋風の挙式を望んでいたのと、私が神社挙式を望んでいたことに対して、身内からいい顔をされず(宗教面とかは一切関係ありません)、母親がその身内から、その件で散々嫌味を言われていたことが分かってしまって、私は傷つき、それでも身内の反対を押し通して神社挙式を選んだということで、仮にその義弟の彼女が自分は違う方法での挙式を望んでいても、神前挙式を選んだとなると、そのことで私が「あの子はちゃんと親の言うとおりにしたのに、自分は親や身内の言うことを聞かなかった」という罪悪感を持つようになってしまうからです。

だからといって義弟たちにも選ぶ権利があるからどうしょうもありませんし、それこそ「同じ挙式方法はやめて欲しい」なんて言える立場ではありません。
罪悪感を持つべきではないということは分かっていますし、義弟も彼女の親のためとかではなく、兄の挙式がよかったから望んでいることも分かっていますが、罪悪感がある以上、素直に喜べない自分がいます。
どうしたら、罪悪感もなくし、素直に喜べるようになるのでしょうか。

A 回答 (4件)

そうですねー、確かにむかついちゃうけれど、私はむかつきと同時に、少し「してやったり」な気持ちになるかもしれません。


だって、bat-kunさんの挙式を見て、「いいお式だったな」→「じゃあ、僕たちも神前にしよう!」ってなったわけでしょ?
ということは、bat-kunさんの挙式スタイルが最終的には真似をしたい、というファンまで現れたのですから!

また、罪悪感についてですが、それもそんなに感じる必要はないと思います。宗教面での問題はないということですし、今の時代、教会式、神前式、人前式、全部、好みの問題ですよね?
ご両親が教会式を望んでおられたのは、もしかしたらお父様が腕を組みたかったのかな~、なんてちょっとかわいそうな気もしますが、他の親戚の人たちには特に損得は関係ありませんし。
もし、教会式を選んでいても、神前式派の人からいろいろ言われていたでしょう。

それに、もし、あなたがご両親や親戚の方の意見に従って、幼い頃からの夢だった神前式を諦めて教会式をしていたら?
その場合、義弟さんが果たして神前式をするかは分かりませんが、もし神前式をしている義弟さん夫妻を見たら、bat-kunさんはまた別の感情が湧くのではないでしょうか?

といっても、私もそうですが、罪悪感とか後悔って、なくそうと思ってもなくならないんですよね。
罪悪感があるから挙式に参列しない、というのは問題だと思いますが、私はそんなに無理に素直に喜ぼうと思わなくて良いと思います。
人には、いろいろ今までの思いとか考えるところがあって、そういう思いをすべて消化して、心の底から喜ぶ、ってよっぽど功徳のある人間じゃないと出来ないと思います。

でも、そんな気持ちでも、きちんと大人として、身内として結婚式に行って、披露宴にも出席すれば、きっと「いろいろ思いはあるけど、幸せになってほしいな」って思えると思います。
私はそれでいいんじゃないかな、と思いますが、どうでしょうか??
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この回答へのお礼

意見ありがとうございます。
義弟は、自分の兄の挙式がよかったからという気持ちだけで望むようになったのは分かります。

罪悪感については、両親が洋風挙式を望んでいたのは、「腕を組みたかった」とかではなく、周りや両親と同年代の人などが洋風挙式をした人がいなかったこと、TVドラマとかを見ると大概綺麗な景色でドレスが映えて見えて・・・などの憧れだったのかもしれません。
確かにどっちが正しいかとかは一概に言えないですし、迷惑をかけているのではないし、損得も出ないのかもしれません。

はい。両親たちの意見の通りに神前をあきらめた場合、あなたの言うように義弟がどんな挙式を選ぶかも分かりませんが、それでも最近はやりだしたし、神前を義弟が選んだときにそれを見たら、私だったらもっと嫌な気分になって後悔の渦になると思います。

その身内は当日欠席して、その後も結構嫌味とかを言ってたのですが、私が身内のことをほっておいて「間違いでなかった」と思えばいいのかもしれませんね。

それこそ、「罪悪感がある」はさておいて、義弟に対して、私が身内からされたのと同じことをしているのかもしれないですね。

お礼日時:2008/02/07 17:48

散々嫌味を言う親戚がおかしかったんですよ。


そして、神社で実際に挙式しても、なお文句言われたんですか?
なんだかんだ言っても、結局いい式だったと思われてるのでは?

罪悪感を感じるなら、なにも結婚式に限らず、生き方全部他人と比べてすべてに罪悪感を感じないといけないのではないですか。
あの子は自分で奨学金もらって大学に行ったのに、私は親に負担ばかりかけた。
あの子は親に反抗することもなかったけど私は反抗して家出したことがある。
云々。
きりがないです。

そもそも義弟の彼女が神前式を望んでいないという仮定で勝手に想像膨らませていますが、最近は神前式も人気でてきてるし、彼女が神前式希望だったら取り越し苦労ですよね。
同じ会場で挙式されるのが、ただ単に嫌なのではないのですか?
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この回答へのお礼

意見ありがとうございます。

その嫌味を言った身内ですが、挙式にも欠席し、今は分かりませんがその後も結構嫌味を母親とかに話しています。
嫌味を言われたことが分かったときに、「挙式の場でまで嫌味を言うに違いない」と心配してたので、ひどい言い方かもしれませんが、逆に欠席になってよかったのかもしれません。

その身内は結構、男女のことで封建的な考え(女は男に(男の意見が間違っていたとしても)黙ってそれに従え、女の癖にでしゃばるな)みたいな考えをいまだに持っていて、そのため「挙式方法は、あっちの意見に従いなさい。あんたが意見はしたらあかんのよ」みたいなことを散々言われたからこそ、自分の望む方法を言う=わがままだとかいけないこと と思うようになったのかもしれません。

確かに、罪悪感を感じるならあなたの言うように、それ以外のことでもすべてに感じないといけないのかもしれません。
罪悪感ばかりに埋もれて疲れてしまうでしょうね。

それから、義弟とかのはなしによると、神前式が最近は人気があるのかもしれませんが、彼女本人は洋風挙式を望んでいるとのことで、だからこそ、神前式を望んでいる両親の言うとおりにしたのなら・・・と思うのです。

お礼日時:2008/02/07 17:36

あなた方夫婦の神社での挙式が間違いでなかったということで


神社での挙式が身内の中で認められたと思えばよいのでは
弟さんも素直に兄貴の挙式はよかった「神社での挙式も悪くないぞ」
と思ったからで、むしろあなた方夫婦に尊敬の念があって神社を
選ばれたのではないでしょうか、素直に祝ってあげましょう。
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この回答へのお礼

意見ありがとうございます。
その、嫌味を言った身内の方は欠席されて、いまだに母親とかには結構言っているみたいですが、両親や参列者の方は、すごく感動していましたしそれこそ認められたと思えますね。

義弟は兄(だんな)の挙式が純粋によかったから選ばれたのも分かりますが、あれから義弟の彼女は私とは逆に洋風の挙式を望んでいたことが分かったのですね。
だからこそ、義弟の彼女の両親が神前式を望んでいるということで、親のいうとうりにしたのなら、罪悪感が出るのではを思ったのです。

どっちを選ぶのかは分かりませんが、自分が選んだほうが間違いではなかったと強く思うようにします。

お礼日時:2008/02/07 17:24

ある種感情論よりも理論的な回答になってしまうのですが、


自ら持つ罪悪感というものは、義弟に向ける祝福よりも優先されるべきものですか? 

自分勝手な意見ではありますが、自分はそうではないと思います。
事物の優先順位を数直線上に並べた場合、
1.自分以外の人間の幸福を祝う
2.自分が罪悪感にさい悩まされる
という順番で位置付けられるべきだと思うのです。
自分の罪悪感なんて、自分以外の人間の幸福への祝福に比べたら二の次かな、と思うのです。

挙式方法に云々悩むより、他人がどうこう言うよりも、当の本人達が幸せかどうかでしょ? そこを中心にして動くべきでしょ? 
他の人がどうこう言う意見を言って、そこを中心にして動くなんて愚の骨頂で本末転倒です。誰の為の挙式なんだか分かりませんよ。

義弟さんの為を思うなら、義弟さんの意見を尊重する立場で動くべきだと私は考えます。
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この回答へのお礼

厳しい意見をありがとうございます。

それこそ、義弟の幸せを優先しないといけないのかもしれないのに、私は自分の罪悪感だとかばかりで、自分さえよければの考えばかりですね。

確かに、私だってあれだけ身内に散々言われたけど、結果自分の意見が尊重できたことは、罪悪感があるとはいえ、「自分のための挙式」だったわけですからよかったのかもしれません。
それを反対した身内のためにあきらめたら絶対後悔だってしたのだと思います。
それこそ、私は、義弟に対して身内からされたことと同じことをしてたのかもしれないですね。

お礼日時:2008/02/07 17:17

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