
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
私は、半年前に猫を老衰で亡くしました。
譲ってもらった時から高齢の猫でしたから腎臓も弱ってきてそれも関係しているのか最後は、吐血したり口内炎がひどくて水も痛がって飲めない状態までになっていました。
幸い、近所の獣医さんがとても親切な先生で「入院して治療が必要だけど、入院中にお別れの時が来るかもしれないから最後は自宅で看取りたいよね?それじゃ近所だから通院できる?」と言われ二日くらい点滴したり口内炎の治療をしながら通院しました。
そして、朝ゆっくりと家族が見守っている中、自宅で最後のお別れをしました。
猫にとっては通院が負担になるかなとも思いましたが水も飲めなくて、でも飲
みたい猫をそのまま見ている事は出来ませんでした。
病気の状態や老衰の場合によって色々変わってくると思いますが、ペットにとって幸せだったり必要な事は飼い主さんが一番良くわかっていると思います。
うちの場合は入院させないで自宅で最後までみんなと一緒にお世話出来た事、私も家族もきっと猫も良かったと思っています。
No.6
- 回答日時:
私は猫を癌でなくしました。
獣医さんには、
「何も手を施さなければ10日、病院に預けて点滴投与すれば1ヶ月以上持つ」
と選択を迫られましたが・・・。
自由が好きで、家が大好きで、撫でられるのが好きで、ゆっくりしているのが好きな子です。
そして考えたのは、
「もし自分がこの子で、同じ状況になったらどうしたいか。」
でした。
結局家に連れて帰って、1週間後に最期をみとりました。
極端な例かもしれませんが・・・。
状況に応じてですが、ただやはり「わんちゃんの気持ち」を優先させるのが良いのではないかと思います。
飼い主さんだったらわかると思いますよ。
No.5
- 回答日時:
こんにちは。
私の家にも12歳の老犬がいます。
うちのは癌にかかってしまい、近くの小さな動物病院に連れて行ったのですが、
レントゲンを取った所、他にも転移が見られたので獣医学部のある大学病院を紹介され
大学病院に連れて行ったのですが、うちの犬は体中転移しており、
言い方が悪いかもしれませんが、ケース的にというか学生たちに教えるには
いいカモだったのでしょう。
いくつも検査をされ、最後に呼ばれて資料やレントゲンを前に
説明を聞くときには、10畳くらいのスペースに10人以上の学生と思われる方々が
一緒にいて話を聞いていたのですが、あまりに大人数でしかもあちこち
診察や直診をされて体力的にも精神的にも疲れてしまったのでしょう・・・
帰りには車で吐いてしまい、家に着く頃にはフラフラで今まであがれた階段も
平らの場所さえ歩くのもままならない状態で、しかも、フラフラしているのに
興奮状態だからか座らなくなってしまい、座らせても立ってフラフラし
そのうち、自分で立っているのに、フラフラして横に倒れてしまう始末。
食事も食べても吐くか、下痢をしてしまっていました。
結局、3日間くらいその状態だったのですが、3日後くらいから
少し落ち着き始め、ようやく食事もするようになり、最終的には
年齢も年齢で医者も手術に耐えられるかわからないと言われていて
検査だけでそんな状態なのに手術なんて・・・と思い、手術はしないことに
しました。
しかし、今ではヤマブシタケというものを毎日食べさせているうちに
明らかにしこりが小さくなってきて、元気にしています。
普通の犬位元気にしています。
うちの場合、明らかに病院が負担になっていましたが、犬のその時の状況によると思います。
犬が負担にならないと感じ、手術でどうにかなるなら手術をしていたと思います。
飼い主への負担の件ですが、確かにお金はかかりますが、病気になった犬などをみて
それを世話することが負担なんて思わないですよ。
その時は必死で負担だなんて思いもしませんよ。
きっと、ojyoさんもそうなると思います。
最後はやはり一緒にいてあげる事だと思いますよ。
長くなってしまいましたが、読んで頂いてありがとうございましたm(--)m
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
我が家は2匹飼ってましたが、二匹とも家で息を引き取りました。
一匹は、うちの父が仕事から帰ってくるのを待っていたかのように、帰って来て
出迎えて(それまで立ち上がることも出来なかったのに、その時は立ち上がって出迎えたそうです)亡くなりました。
私は間に合いませんでしたが・・・。
もう一匹は、一緒に寝ている間に息を引き取りました。
病院でなす術があるなら、治療をしてあげてもいいと思いますが、先が見えてるようであれば、
わざわざたった数日息を永らえさせる為に辛い治療をするのも犬にも可哀想だと思います。
犬の性格にもよると思いますが、やっぱり飼い主と一緒にいる方がいいと思います。
我が家の犬は、退院する時迎えに行ったらそりゃぁ千切れんばかりにシッポを振ってました。
先生曰く、「入院中は元気が無くて心配だったけど、飼い主に会ったらあんなに元気になるなんて。」って言ってました。
飼い主にとって、大変なこともあるかも知れませんが、やっぱり愛するペットと出来るなら最期まで一緒にいたいですね。
No.3
- 回答日時:
回復の見込みがあれば治療すべきでしょう。
治療に耐えられるかどうかの見極めで決めることになると思います。特に外科手術などは体力が持つかが問題となります。内科的な手段でも副作用はありますので、そのリスクを考えるべきです。無理に治療しても、かえって死期を早めることになってしまうからです。どのような治療が最も死期を延ばすことができるかで判断すべきと考えます。
No.2
- 回答日時:
人間と基本は同じように考えればいいと思いますよ。
でも人間なら苦しんでいても安楽死はさせられないけど(本当は人間も安楽死が選択できたほうがいいと私は思っていますが)、動物ならなおさら、苦痛を取り除いてあげることが大切だと思います。
手術で回復の見込みが大きければ別ですが、イチかバチかっていう手術を受けさせるかどうかは賛否が分かれるところでしょうね。
とにかく私ならなるべく痛くないほうを選ぶと思います。
うちのネコは病院でも「なすすべがない」と言われたので、家に連れて帰って、なでてあげるのも辛そうだったので、ずっと傍についていて「○○、大丈夫だからね。いい子だね。」と小さな声で話し掛けてあげました。
最後にお別れを言うように「ニャ~」と一声泣いて、そのあと亡くなりました。
人間もそうなように、家で亡くなるのが一番やすらかなのかな、と思います。
No.1
- 回答日時:
犬ではないのですが・・・
老衰で亡くなるうさぎを2度、猫を2度、看取りました。
老衰にもいろいろあって、
きのうまで元気だったのに、朝、起きたら冷たくなっていた場合もありますし、
(一番幸福なケースだと思いますが)
老衰により身体の機能が低下し、結果的にあちこち悪くなって病んでなくなる場合もあります。
うさぎは2度とも前者のパターンで、猫は2度とも後者でした。
その体調の悪さが、治療でよくなるものなのかどうか、
見極めてもらうために、私は獣医さんに診てもらいました。
「老衰だから」と先生がおっしゃって、
私は、無理な治療はせずに(治療してなおるものではなかったし)
徐々に愛猫が弱っていくのを見つめ、最後は抱いて見送りました。
実家の猫も老衰で見送りましたが、こちらの決定権は両親にありました。
獣医さんは同じ方でしたが、
両親は、最後までできるだけのことをしたいと思っていて、
毎日、弱って食べられなくなった猫に、往診、点滴をお願いしていました。
結果的には、自然にまかせて弱って行ったウチの猫の方が、
点滴で栄養補充をしていた実家の猫よりも、
苦しむ時間は短くてすみました。
かかりつけの獣医さんは、猫の身体や状態とも相談した上で、
飼い主の心情をよく理解してくれる先生です。
その場面に直面した時に、
oiyoさんご自身が愛犬の状態や、自分たちの気持ちの折り合いなど、
すべていろいろひっくるめて考えられることでしょう。
自然にまかせても、手を尽くしても、
どちらにしても納得のいくお別れができると思います。
老衰で亡くなる子ばかりではありませんが、
病気で亡くなる場合にも、上に書いたことは当てはまります。
その時まで、うんと可愛がってあげてください。
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