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コーギー12歳♀がステロイド反応性髄膜炎と診断されました。
若齢での発症が多く、この歳では珍しいと言われました。
現在プレドニン投与中で、後脚不全麻痺ですが、少し歩ける様になりました。
膵炎もあり、輸液、止血剤、抗生物質も投与中です。
血便と貧血もありましたが、少し改善しています。
免疫介在性の髄膜炎でも効果のある免疫抑制剤はありますか?
どんな情報でもお願いします。

A 回答 (2件)

参考になるか分かりませんが、自己免疫性の肝臓疾患で治療中の動物がいます。


まず第一選択肢として自己免疫性疾患ならステロイドが主になると思います。
ステロイドの中では、プレドニ、結構高いんですよね…。
うちは、アジソン病で長く投薬してた動物がいますが。

うちのかかりつけの動物病院では、人間の治研のようなレベルでまだデータを集めてる段階ですが、自己免疫性疾患の場合、免疫抑制剤の投与も海外のデータから量を見て試している所です。
すみません、手元に紙がないので免疫抑制剤の名前をど忘れしました…。
ステロイドにしても免疫抑制剤にしてもそれなりに副作用がある場合がありますね。
うちのは、なぜか規定量で血中濃度が倍になり副作用がかなり強く出てしまい、中断してます(その病院でも初めての例らしい)。
血液検査の結果見つつ、肝臓を保護しながら、もう一番試すなら極少量にするか、従来型のステロイド治療にするか検討中です。
自己免疫性疾患なら免疫抑制剤を使用する事もあるようですよ(極最近始まった治療のようですが)。
獣医師とよく相談してみて下さい。
貧血気味な場合、ペットチニックを飲ませても改善する場合もあります。
サプリメント的な鉄分を多く含むビタミン剤ですから病状からもし害がないなら獣医師と相談の上で試してみては?
ペットチニックは、病院でも置いてますし、ネットでも買えますよ。
参考にならなくてすみません、病状により自己免疫性疾患の場合、免疫抑制剤を使用する事もあるようなので、かかりつけの獣医師とよく相談してみて下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
ペットチニック病院で聞いてみます。
かかりつけの病院と大学病院に通っています。
免疫介在性の髄膜炎では抑制剤が難しいと言われました。
これといったものがないと…
症例が少ないのでしょうか。
ネットで調べていますが、あまり出て来ず質問させて頂きました。
うちの犬もステロイドの副作用が出やすくて…
抑制剤も副作用は強いのでしょうか。

お礼日時:2013/05/10 21:46

下記は髄膜炎に関するQ&A集です。

10957と番号がついている文章から下に、関係の深そうなものがあります。
http://www.noah-vet.co.jp/soudan/cbbs_dog/srch.c …
下記過去ログの#7の回答に相談できるサイトがまとめてあります。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7807128.html
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
これから参考にして全部見てみます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/05/11 11:55

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