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中国製の輸入餃子から中毒が検出された事件が報道されましたが、この事件を機会に私たちはいかに「国産」ものが大切かと思い知らされたと思います。
外国から輸入した安かろう悪かろうの食べ物はやはり、何かがあると思います。そうしないと安くなるわけがありません。
それに、輸入商品ばかりに頼っていたら、日本の自給率は下がっていく一方だと思います。少々高くて家計が苦しくても、きちんとした国産のものを買う必要があると思います。食べるものは生きていく上で一番大切だと思います。
もしも、外国から輸入できなくなればどうするのでしょう。他の国がもし食糧難になったときに、日本にまで輸出が回ってこないと思います。農家の存続難の問題がある今、深刻だと思います。国がきちんと作物を作る人たちのために支援をしたり、それを消費者が買っていく「地産地消」が必要です。

我が家では一番食費にお金をかけております。それは、高級なものをたべているとかや外食が多いのではありません。きちんとしたもの買えば、自然と高くなってしまいます。ですが、他の生活費はさほどではありません。

このような今の日本の状態をみて、危機感を持たないといけないと実感しました。
国産や食に対する皆様の意見をお聞かせください。

A 回答 (7件)

食料は、戦略物資ですしね。

そういう基本的な観点が、僕ら平和ボケ国民には欠落してると思う。

いずれ、世界の人口爆発、その中で、先進国の中でも低い日本の出生率や、環境問題など、現代の問題を考えても、自給率は避けて通れない死活問題ですよね、やっぱり。

>国がきちんと作物を作る人たちのために支援
農地法をそろそろ、柔軟に改正していく必要性を感じますね。
今までは、自作農支援ばかりだったけど今後は…

最近、いのちの食べ方 というドイツだったかな?映画見たのですが、
向こうの農業の大規模経営は、ちょっと凄いです。
こりゃ敵わんなーという感じです。先進国でもフランスやアメリカは自給率100%超えてますしね。

ただでさえ、日本は無資源国家で、近隣との外交も上手くいってるとは思えない状況ですし、しかも日本の経済2位の立場は、もう崩れてきてます。2050年には、中国がGDP一位になるとの、予測も出ています。
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安全は欲しいが、貧乏人は中国に頼らざるを得ない現実…


自給自足、地産地消…響きはいいが、時間と金がなさすぎるわなぁ。
日本人の大半が第一次産業従事者だった時代ならまだしも、
農民漁民が天然記念物並みに減ってしまった現代では無理でしょう…
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自家製に限る。

たまねぎ、ねぎ、、ジャガイモ、
田舎では米、スイカ、マツタケ、トマトなんか植えてる。

我が家の食生活はわりとばっちり。
ただ昼食のネタまで思いつかん、という理由で外食に行くこともある。
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農家に減反させて金で保障をしてきたツケが回ってきましたね。


今年1月だったと思いますが、偶然NHKで農業をやろうと志す若者とそれを育てようと悪戦苦闘する人々のノンフィクションを放送していたのを見ました。内容は惨憺たるものでした。外国からも研修にこられていましたが、教える方ももはや高齢すぎて気力、体力がないのか・・・おまけに国は資金提供しないので教える側の自腹でした。
見ていてこの国の第一次産業の暗さに気持ちが落ち込んでしまいました。今回の食品事件も遠因はその辺にあるのではと思っています。

この事件、今度は国産でないと売れない状態まで行くと国産の業者がコスト削減のため中国製を国産と偽って売る可能性も高くなります。(既に行われていましたが、もっと確率は高く、水面下に潜って巧妙に偽装されかねません)
第一次産業にチカラ(資金と人)を入れないうちはなくならないでしょうね。その辺りは他の回答者さんと同意見です。
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正直なところ、ご質問の前半部分には同意しかねます。


大事なのは「食の安全」です。
「国産だから安全」は事実ではありませんし、「国産だから優良」という考え方は盲目的で意味のない礼賛です。
外国の食材が国産よりも安く供給される理由は、
・人件費など、諸費用が国内よりもはるかに安くすむため
・広大な平野で日本とは比べ物にならない大量生産が可能なため→コストダウン
・日本よりも海外のほうがその食材にとって適した生育環境であり、作柄がよいため
・日本での需要が少ない等の理由で国内での生産業者が少ないため
主にこんなところです。
特に上2つの理由が大きいです。
「危険だから安い」「安かろう悪かろうだから安い」だけとも限りません。
実際、海外生産品のほうが「優良で安い」という食材はたくさんあります。
国産の、安全を謳う高価な食材が実態は偽装まみれだった、という事件だってありました。

g4u7zv4xさんのご家庭では、「きちんとしたもの」をご購入されていらっしゃるとのことですが、
「きちんとしたもの」とは何を目安にそう判断されていらっしゃいますか?
いじわるを申し上げるようですけど、結局のところ、その目安は、
生産者の言い分を信じるしかないわけですよね?
スーパーに有機栽培の野菜、というコーナーがありますが、
有機と認定される基準すらよく知らずに買う方がどれほどたくさんいるか。
また、その「有機栽培」が本当に守られているかどうか、
結局は生産者と、その商品を選んだ小売り業者を信じるしかありませんよね?

でも、後半部分は賛成です。
食糧自給率があまりにも低すぎる状態は、ある意味生命線を他国に握られているようなものですよね。
有事の際に「羽衣を返してほしくば嫁になれ~」みたいなことに…たぶんなると思っています。
でもこれを防いで食糧自給率を上げるには、食料に対して今の数倍の値段を払わないといけません。
人体に害がないのであれば病虫害のあとが残るふぞろいな野菜を買う、とかよく言われますね。
でも、
本当に危険かどうかぱっと見にはわからない、見た目がきれいで一本68円と安いキュウリと、
本当に安全かどうかぱっと見にはわからない、見た目が醜いのに一本400円もするキュウリ。
後者ばかり選び続けるのはとても大変なことだと思います。

私は一人暮らしだから、今の食費が5倍になってもなんとかしのげますが、
食べ盛りのお子さんが数人いる家庭で、食費だけに月30万以上必要という事態になれば、
家計は破綻するだろうということは容易に想像できます。
一本400円のキュウリも、生産量拡大によるコストダウンや流通の整備で一本270円まで下げられるかもしれませんが…。

どのようにして食糧自給率をあげるべきか?ということに関して、
いろいろ書いてみたのですが、長文回答になりましたので割愛させて頂きます。
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おっしゃるとおりです。


道のりは遠いですが自給自足、地産地消を目指すべきですね。
    
それと同時に、奇しくもこの間ニュースで北海道のミートホープ社の社長の逮捕時の(逮捕前の?)映像で「消費者も悪い、なぜ安いのかは考えずに安いものだけに集まる」と言っていた言葉が印象に残っています。
確かにあの人のやったことは悪いのですが、言う通りなぜ安いのかを考えて、異常に安いものは「何かある」と考えるような自己管理も必要になってくるのではないのでしょうか。
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私も質問者様と同じ考えです。



が、現実は理想とかけ離れていますね。

でもね、「外国産は訳ありだから安い」「国産は安全だから高い」とは限りませんよ。

外国産でも安心して食べれる物もあるけど、国産でも信用出来ない物もあります。
規模が違いますけど「船○吉○」「赤○」...
こういった消費者を裏切った会社は日本にも多々あります。

確かに、船○吉○や赤○の事件は今回の「中国産ギョーザ」ほどの危険性はありませんが、消費者を裏切った事に違いはありません。

と少し話がずれましたが、自給率の上昇は難しいでしょうね。
こんな少ない面積の中に1億人強もいるんですから。
人口密度はアメリカの約10倍。

でも一人一人自給率に関心を持てば、自然と数字で表れてきますよ。
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