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左近がルノーのテストドライバーに赴任しましたが
なにか光るものがあったのでしょうか?

それとも単にテスト走行するだけなので安い年俸で契約出来たからなのでしょうか?

琢磨と比較しても物足りない2人ですが実際、井出と山本はどちらが有能ドライバーなんでしょうか?

A 回答 (4件)

名目上はテストドライバーですが、ルノーのテストドライバーは既にディ・グラッシとグロージャンが決定しています。


いわばテストドライバーのサードドライバーでしょう。
レースグランプリのフリー走行はレギュラードライバーが担当しますし、
普段のテストもその2人と、ディ・グラッシやグロージャンが代わりに走るくらいでしょう。
左近の役割は、GP2でグロージャンが来られない時の代役と、ルノーが行う
プロモーション活動がメインじゃないでしょうか。
ディ・グラッシとグロージャンはルノーのサポートを受けていますし、左近よりも優先的にチャンスが与えられると思いますので。

もちろん、左近のドライバーとしての評価は関係者の間では高いものがありますし、
能力の無いドライバーを採用するほどルノーも甘くないので、
「安くて使い勝手の良いドライバーを手に入れた」というのがルノーの本音だと思います。
他に考えられる要因としては、日本を中心としたアジアへのアピールでしょうか。

井出はやはり英語ができないのが一番の問題だと思います。
チーム内でも、井出の英語力の無さは大きかったようです。
また、タイヤの使い方や開発力を見ても、左近のほうが上にいると思います。
年齢の問題もありますしね。
さらに言えば、井出へのスーパーライセンスの発行は全チームの同意が必要なので、実質F1への復帰は不可能でしょうね。

左近と井出のドライバーとしての比較は難しいでしょうが、
扱いにくいマシンに乗った場合、開発力なんかを総合すると左近に軍配が上がるでしょう。

琢磨との比較はキャリアやマシンの違いもありますが、
06年のブラジルGPでは良い走りをしていましたし、それほど大きく劣るとは思えません。

個人的には、今後とも、琢磨と左近がF1で活躍するのを見たいですね。
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この回答へのお礼

>日本を中心としたアジアへのアピール
なるほど、ルノーは日産とも関係していますし、アジアへのアピールという狙いは十分に考えられますね。

もし何かの間違いでディ・グラッシ、N.ピケJr彼等を抑えてレースに出ることがあれば面白いですね。

日本人でこんなに早い車に乗った人って過去に居ないし最低でも中嶋一貴とのバトルは見られそうだし、
せめて金曜のフリー走行だけでも見たいですね
無理か・・!

お礼日時:2008/02/16 15:35

こんにちは。



井出選手は悲しいくらい評価されていないのでしょうね?
シーズン途中のスーパーライセンス剥奪はF1史上初、他チームからの評価も散々。
確かに、急な参戦、シーズン前の走行回数、チーム状態、マシンのレベル等、マイナス要因はあります。
しかし、どんな経緯でもF1というトップカテゴリーに参戦したのだから、言い訳も出来ないでしょう。
亜久里代表も何とか井出にもう一度・・と思っているようですけど、厳しいのではないでしょうか?何とか頑張って欲しいです。
左近はなんか、うまいこと生き抜いているなあという印象です。
昔の井上隆智穂のようで・・。
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この回答へのお礼

そうですねF1界の復帰は厳しいでしょうね
戻れるとしても、恩で亜久里のところだけでしょうけど、それも難しいと思います。

今までは未熟な井出が剥奪されて可愛そうに思っていますが
良く考えると、井出を採用した亜久里にも責任があるように思えます。

言い方を帰ればF1レベルじゃないのに亜久里が無理やり採用した感じにも
見えます。

F1は無理かもしれませんが他のカテゴリーで活躍してもらいたいものです。

お礼日時:2008/02/16 15:24

山本選手は2005年の日本グランプリ金曜日をサードドライバーとして走行し、地の利があるとはいえ当時のジョーダンチームの状況からして好タイムを出したこと(正ドライバーを上回るタイム)があり、只者ではないという印象がありました。



井出選手は2006年シーズン初期のスーパーアグリチームのドタバタからほとんどテストができない状態でのレースが続いたとはいえやはり問題のあるドライバーであるという烙印が押されたというのは厳しいと思います。2006年シーズンスーパーGT鈴鹿1000Kmの失格原因からして元々悪い意味での素質があるのではないかと見えてしまいます。

また佐藤選手よりも年齢が上(とはいえ1歳か2歳ですが)のルーキーとなるとよほどチームに何らかのプラスがあるドライバーでない限り採用するチームは無いのでは?

#1さんが指摘のように言葉の点での壁も大きかったようですが。言葉が通じないとマイナスのスパイラルが加速しますしね。

2007年シーズンも金銭面での後押しがあるとはいえ正ドライバーとしてシーズン後半を任せる決断をさせるだけのドライバーとしてのセンスがあるのでしょう。

ルノーも財政事情が厳しいといわれているのでペイドライバーである可能性も否定できませんが。
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この回答へのお礼

当時スーパーアグリは4年落ちのアローズベースで、最悪な状態でしたね。
その条件で、ろくにテストも出来ず出走4回では、何とも言えないかも知れませんが、
未熟なのも確かですね。

井出自身どういう考えで走っていたかは分かりませんが、
とにかく完走を目指すアグリと、完走より攻めの走りを目指して走っていた井出とならクラッシュしても井出を買いたいです。
(あくまでも攻めていたならですけど)

とりあえず今は左近がルノーのテストでどのくらいのタイムで走れるかに注目しています。

お礼日時:2008/02/07 21:27

 井出選手のほうがおしゃれだし、イケメンですよね。

でも、時々やらかしちゃうので、山本選手のほうが今現在は上なのでは?

 それに今現在井出選手はF1ドライバーには資格の問題でまだなれないのでは?スーパーライセンスが剥奪されたままですよね?

 あと、F1で英語が話せないのって致命的ですよね。
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この回答へのお礼

英語話せないって本当ですか?それは致命的ですね。
しかし在住はロンドンだと思ったのですが、なぜ話せないのでしょうか?

お礼日時:2008/02/07 21:12

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