dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

劇団とかのマイク無しの歌唱力で歌うことが私のカラオケの理想です。
とてもいい声だなと感心してしまいます。
残念なことに私は、高音とガラガラした歌声、低音はたまに詰まり、地声はこもってしまいます。カラオケではちょっと裏声で歌って地声でセーブしてます。サビだけ高音です。
歌上手いって言われても、本心では喜んでいません・・・。
キンキンした裏声を使えば、喉がすぐ痛みます。
J-POPを劇団のマイク無しの歌唱力で歌いたいというのがそもそもの間違いなのかとは思いません。
腹の底から歌えば「粉雪」が上手く歌えました。
裏声は少しだけだったので喉への負担もありませんでした。
頑張れば劇団のマイク無しの歌唱力で歌えるようになると思っています。
今、気になっているのは扁桃腺肥大です。
ガラガラ声と低音が詰まるのはコイツの性だと思っています。
腹から歌うときこもるのもコイツの性ではないのかと・・・。
だけど、高音が出るのはコイツのおかげかと・・・。
でも、高音出すと喉を痛めるし・・・。
劇団のマイク無しの歌唱力目指すなら扁桃腺肥大は良くないですよね?
透き通った声が私の目標でもあります。
実力派のプロの歌手はどうしてるんでしょうか?
理想の声の質と安定した歌唱力の為にしていることを知りたいです。

A 回答 (2件)

>声帯の響かせ方でガラガラ声も改善できることがわかって安心しました。

・・・
風邪で声かかすれて出ない時でも、張りの有る綺麗な声は出せます(無理は禁物ですが)。

>「ラ」の音なら身体で覚えています。(喉声です・・・)
腹から出すと少し低くなります。
でも大きい声を出せば「ラ」の音が出ました。
意識して出る音が違う音のなると不安になります・・・。
>腹から声を出すことで透き通った声に近づけるんですね。・・・
声を出そうとしてしている為に、ストレートな発声(地声)となり喉に負担をかけてしまいます。
そのために雑音が混じり、ガナリ声となってしまいます。
そのような声は、大きな声でも遠くには届きません。
たとえ喉に負担をかけない綺麗な声が出たとしても、低く聞こえてきます。
※しっかりした「ラ」の声が出るのであれば、その高さの声で気に入った音を見つけてください。
1・・同じ「ラ」であっても、♭”に聞こえたり(押さえ込む・実声)、♯”に聞こえたり(引っ張り上げる・仮声的発声)、太さ・強さなど、自由にコントロール出来るようにしてください。
2・・それが出来るようになったら、音高の移動(音程)も支点(発声の中心・重心)を変えることなく出来るようにします。声と力は反比例します。これが崩れると支点が移動してしまい、満足のいく声は得られません。また、味も出せません。
3・・音色は、響かせる場所・方向などを変えて探してください。この時支点は絶対に動かしません。

>・・・喉仏を下げたりするだけでも声の響き方がかわります。・・・
喉を意識した時点で力が入ってしまい、喉に負担をかけます。

>練習になる良い曲を知りたいです。・・・
美空ひばりの「悲しい酒」
秋川雅史の「千の風になって」
歌い方と言うより、発声の仕方が参考になると思います。

歌は演歌でもポップスでも、物語です。文字を読むのではなく、心を言葉に替えて、遠くの人に語りかける様にして歌うのが一番だと理解しています。
如何に大きく表現できるか。
どんな気持ちで表現するか。
自ずとその思いは声となって帰ってきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すごくわかりやすい説明とアドバイスありがとうございます。
これからもっと練習して、理想の声に近づけたらと思います。

お礼日時:2008/02/09 16:15

>理想の声の質と安定した歌唱力は何か、色々教えてください・・・


自分にとっての理想の声質とは、
 喉に負担をかけないで余裕を持って発する声。
 響きのある澄んだ声
理想の歌唱力とは、
 耳で聞く歌ではなく、心で聴いてもらえる歌い方。

>扁桃腺肥大は良くないですよね?・・・
治療を要するものなのか分かりませんので割愛します。

>高音とガラガラした歌声、低音はたまに詰まり、地声はこもってしまいます。・・・
大きな声を出そうとして、力みすぎていると思われます。声のこもりも起きる事が有ります。

>マイク無しの歌唱力で歌えるようになると思っています。・・・
誰でもその力は持っています。

>ガラガラ声と低音が詰まるのはコイツの性だと思っています。・・・
関係ないと思います。声は声帯の響かせ方で決まります。

>透き通った声が私の目標でもあります。・・・
誰もが望む事でしょう。
音には楽音と騒音があります。
楽音について言うと、純音(音叉の音など)は澄んで綺麗な音が出ますが音楽には使いません。それは、蒸留水と同じで、個性とか味が無いからです。
純音と倍音・3倍音などを上手く合成して発声すれば、声として澄んだ綺麗な声が出てきます。
単純に地声で歌ったのでは、不規則な振動を含んでしまい、とても綺麗な声は望めません。声は作ります。

>理想の声の質と安定した歌唱力の為にしていることを知りたいです・・・
これは文字で書いても理解できないでしょう。
このコーナーでも素晴らしい答えをしている回答者も沢山います。
発声は腹式(丹田)が基本。
 声は出すものでは無く、出るもの。
 息は吸うものではなく、入るもの。
 声は丹田を中心にした円運動。
 その円周のどの部分で発声すればどの声、という事を身体で覚える。
 円の大きさ、強さ、速さで声質が変わってきます。
歌唱力は歌うのではなく、自分の気持ちを、遠くの人に素直に語りかけるように発声すれば自ずと付いてきます。
 

参考URL:http://www.geocities.jp/eisyuu18/hasseihou.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

声帯の響かせ方でガラガラ声も改善できることがわかって安心しました。
扁桃腺肥大の手術はやめておきます。
「ラ」の音なら身体で覚えています。(喉声です・・・)
腹から出すと少し低くなります。
でも大きい声を出せば「ラ」の音が出ました。
意識して出る音が違う音のなると不安になります・・・。

腹から声を出すことで透き通った声に近づけるんですね。
声のベクトルと腹からの声を意識しているのですが、鼻に響かせたり、喉仏を下げたりするだけでも声の響き方がかわります。
透き通った声を目指すなら、人為的で簡単な練習はいりませんよね?
練習になる良い曲を知りたいです。

お礼日時:2008/02/09 00:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!