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最近であまりに頻繁にパチンコ台メーカーのTVCMが放送されていて、この減少の裏には何があるのだろう?と考えてしまいます。CMのパターンも最初は一見パチンコメーカーのCMとは分からないような作りで最後に◯ンキョーとか◯じしょうーじ、とか、(ああ、またかあ・・・)という感じで種明かし。

ひょっとして経済界、政界の大きな変化やうねりが関係しているのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい。

A 回答 (10件)

パチンコ業界は、法律改正で、博打性を低くする(大当たりが子当たりに?)ことになり魅力が減ったのと、サラ金業界が、収入に占める貸出金額の規制が入ったため、ただでさえ少ないパチの常連さんは、軍資金を調達できないようになったみたいです。

で、パチンコ屋の倒産も増えているそうです。

とはいえ、いまだパチンコファンの数と動くお金はでかいので、人気のあるパチンコ台を開発してヒットすれば、台のメーカは大儲けが期待できます。

そして、TVCMやパチンコ店店頭を見てもわかるように、現在はアニメ・マンガブームとなっています。うまくブームを作れば、ウハウハになるわけ。で、目先の利く人が、パチンコ台用のアニメやマンガの権利を買いあさったみたいです。
で、その権利を購入したパチンコメーカは、そのキャラを使った台を作り、売るために派手にCMを流しているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

アニメや漫画のキャラしよう権利を買い漁っていたというのは非常におもしろいですね。パチンコらしいというか・・・。
しかも狙いは30代かな?
回答ありがというございました。

お礼日時:2008/02/24 01:14

パチ屋は余剰産業です。


色んなトコロから余ったモノを買い取ってパチンコにしています。
パチンコの玉も元は工業用の玉ですからね。
あれほどの精密さが作れるのも他の製品に使われる玉が精巧でなければならないですしね。
機種の回転率が高いというのもあってか色々と買ってくれるわけです。
産業の回転の支えとなっているのもありますね。
衰退すると工業メーカーは製品の買い手を失うわけです。
あまり衰退されるとリストラや生産ラインの減少など生産メーカーが困るわけですね。

何とか遊興団体?の日本のエンターテイメント団体の役員がパチ屋で締められているのは産業を後押ししているからでは?
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この回答へのお礼

余剰産業という捉え方があるなんて非常に面白かったです!ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 00:20

大きくは、2つの理由があります。


1つは、他の回答者も指摘されているとおり、TV局が自主規制を緩和したこと。
もう1つは、電通、博報堂といった大手広告代理店がパチンコ業界を積極的にクライアントとして取り込み始めたこと。そのことによって、TVCMへの門戸が大きく開かれたわけです。

いずれもその背景には、パチンコ企業がエンタテインメント総合企業への脱皮を始めているという評価があると思います。
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この回答へのお礼

ばくち性が低められるとやはり魅力は落ちますものね。
ゲームとしての面白さがこれからどれだけ付加されていくかとなると、それは甚だ疑問ですが・・・。業界としては必死なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 00:26

違った見方から回答します。


北朝鮮の日本人拉致問題や、パチンコ・マネーの北朝鮮への不正送金が発覚してから、朝鮮総連系のパーラー・パチンコ店が客の入りが少なくなったため、又不景気になったこともあり、倒産する店が出て来ています。
それに影響され他の店も客の入りが減ってきたのでは、そこでCMを出して、客を呼び戻すためではないでしょうか。

参考URL:http://www.tamanegiya.com/patinnkotyousenn.html
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この回答へのお礼

もともと暗黙の事実だったパチンコ屋の多くが在日朝鮮人系だということが有名になってしまったのはキビシいものがありますよね。
正確な情報が易々と手に入る時代ですから、団体や個人のプロフィールがあけすけですものね。芸能人なら在日系だの学会系だの。団体も、この二つが背景にあるとなんとなく敬遠される傾向が身の回りにも歴然としてあります。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 00:48

パチンコCMは元々自主規制が入っており、それが2000年初頭から部分的に解禁されました。

でそれがここ数年じょじょにまた規制が入るようになっています(時間帯の制限、射幸心を煽るような内容の禁止)。
ですので増えているというのも勘違いがある程度あるのではと。
ただ唯一許されているのがイメージCMの方で、まだこちらなら許されているからとそちらに力を注いでいるというのはあるでしょう。その分インパクトに残る変なCMも増えましたし(アクエリオンとか)。
他には業界的にも勝ち組負け組の格差が増えてきましたので、焦っている所も多いですし、局地的には増えている部分もあるかもしれません。
また新聞をとらない家庭も増えていますし、折込広告の分がまわっていっているという要因も思いつきますし、他の方が指摘されているように局側からはマチキンの分が空いたからというのがあるでしょうね。

大きな変化やうねりというよりは、この辺の複数の要因が重なっているのではと思います。
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この回答へのお礼

結局はマチキンやパチンコ以外のまともな企業がなかなかCMを出せなくなっているところが影響しているんでしょうね。
イメージCMでも最後には「あぁ、パチンコかあ」となれば立派にパチンコCMですよね。小学生ですらパチンコ台のCMをよく知ってるくらい、やはり増えており、なおかつキャラクターイメージで強烈に印象づけものになっていると思います。
新聞の折り込みチラシのことは確かにそう思います。テレビとインターネットは広告で成り立つこの社会をこれからも揺さぶり続けるのでしょうね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 01:03

最近はパチンコホールがどんどん廃業に追い込まれて行っている中、ギャンブル性の薄く、いわばゲームセンターのような感覚で気軽に楽しめる1円パチンコの登場が大いに関係していると思います。



詳しい事はよく分かりませんが、今までの大衆ギャンブルの象徴というイメージを払拭すると共に、絶対的な人気が低下傾向にある今、業界が改革を狙っているのではないでしょうか?
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消費者金融のCMが減って枠が空いたからかな。



なんとなくですが。
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この回答へのお礼

マチキンのCMは確かに減ったとは思いますが、作りが巧妙になって妙にさわやかなイメージが残るようになった気がします。作り方がうまくなったので、数を打たなくなったのかなあ、と思ってしまいます。

お礼日時:2008/02/24 01:11

下記のサイトをご覧下さい。


業界は10年間も減少の一途を辿っています。
地方都市の地盤沈下は激しく、パチンコ店が半減しています。
相当危機感をもってCM宣伝で攻勢をかけているのです。


http://apocalypse.blogzine.jp/guragura/2007/09/p …
1997年をピークに右肩下がりとなり、全国のパチンコ店の数も往時の3万8000店余りの半分以下、1万6000店にまで減・・・・

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

地方の廃墟ナンバーワンですものね。
◯◯城という名前で廃墟化したパチンコやが田舎にはたくさんあります。

お礼日時:2008/02/24 01:09

風営法の改正が原因ではないでしょうか?



ほんのちょっと前までは勝てば儲かり、損すると損失がデカく、ギャンブル要素タップリで、パチンコやる為にサラ金から借りる依存症も多かったですが、先日の風営法改正により勝っても以前ほど儲からないものの遊戯性が高く非ギャンブル層にも遊戯台として「楽しめる」1円パチンコの登場でメディア側の自主規制が緩和されたのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

友人も言っていました。勝ってもリターンが少なくて、昔ほど通わなくなったと。ギャンブル性が低下したら、この単純で中身にとぼしいゲームはいくらいろんなキャラクターを採用したとしてもファンは離れていきますよね。一部の中毒の方ぐらいが残るくらいでしょうか。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/24 01:07

不景気



給料が少ない

少ないお金で余暇&一攫千金

パチンコ屋に客が増える

新しい台に客が、食いつく

メーカーが、新しい台をドンドン出す
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